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イトの結び

イトの結び

つり人編集部=写真と文

じわじわと年の瀬が近づいてきた。

それに呼応するように
新聞には
冬のボーナスや倒産、住宅ローン返済遅滞
といった文字が目立つようになってきた。

いったい、ニッポン国はどうなってしまうのか…

もっとも
我々出版業界には
世の中が好景気に浮かれているときから
すでに不況の嵐が吹き荒れていたので
ある意味、不況への免疫ができている。

この出版不況下でも
売れる本は売れる。

たとえばコレ。



結びのトリセツ海釣り編
結びのトリセツ川釣り編
である。

ついさっきも
「え~? 今度は××××部も増刷!?」
と書籍編集長とビックリしたしだい。

釣り人にとって
イトの結びはとっても重要だ。
イトの結びを知っているか否かで
釣果は大きく変わってくる。

釣り大会などで
全国各地から参加者が集まると
たいてい結びの話になる。
「この結び知ってる?」
「これが一番強い結びだと思うんだけど」
「○○さんは、○○結びなんだよね」
といったぐあいだ。

もっとも
最近はルアーフィッシングから釣りに入る人が増えたからか
クリンチノットしかできないという人も少なくない。

余計なお世話かもしれないけど
一生幸せになりたかったら
外掛け結び、内掛け結び、電車結び
投げ縄結び、たわら結び
くらいは覚えておいたほうがいいと思う。

さて
結びで重要なのは結び方だけではない。

たとえば、イト同士の結びの場合
イトの材質や号数による
相性があるのだ。

電車結びは同じイトを結ぶ場合には
それなりの強度が出るが
材質の異なるイトになると
途端に強度が落ちる。

また、巻く回数によっても
強度は異なってくる。
巻く回数を増やせば強くなるというものではなく
やはり号数により
適切な回数があるのである。

結び方によっては
巻き過ぎると強度が極端に落ちるものもあるので
要注意。

一番大切なことは
結びを自分のものにすること。
限られた時間の中で
早く、強く結べること。
いろいろな結びを知っていても
結ぶのに時間がかかってしまっては
時合を逃してしまう。

慣れない結びだと
強度自体もポテンシャルを引き出せない。

というわけで
ぼくなどは
釣行回数は減っても
結びの練習だけはデスクで日々、しております。

(山根)

2009/11/6

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