毎月25日更新!

川も海も湖も、 釣りを始めたいすべての人を応援する総合釣りサイト

メジナ釣り
神奈川県川崎市・東扇島西公園

水深が深く隠れ根が点在、潮通しもよいお手軽釣り場

時田眞吉 写真と文
月刊つり人の精鋭ライターが自信をもってオススメする厳選釣り場

レポーター=時田眞吉
昭和39年生まれ。埼玉県富士見市在住。釣り雑誌編集者を経てフリーに。クロダイを得意とするが、多彩なジャンルの海の陸っぱり釣りもこなす。クロダイの自己ベストは59cm

この記事は『つり人』2016年2月号に掲載したものを再編集しています。

ピクニック感覚で行ける釣り公園

tokai (7) 週末は家族連れで賑わう釣り公園。HPの釣果情報をマメにチェックしてから出かけよう


 川崎の沖に造られた人工島・東扇島の西端にあるきれいな公園が釣り場。

 水深が深く隠れ根が点在し、潮通しもよいので多彩な魚種がねらえるが、岸壁際には肘の高さほどの柵が設けられているため釣り方が限られる。おすすめはウキフカセ釣りで、ターゲットはメジナだ。

 基本的なタックルは一般的なウキフカセ釣り仕様でOK。磯ザオの1号前後にスピニングリールをセット。ただしサオの長さは4.5m以上ないと柵越しでは釣りづらい。

 ミチイトは視認性のよい色付きでナイロン1.8~2.5号、ハリスはフロロカーボン1.5~2号を1.5mほど。ハリはグレバリを使用。5~6号を標準に、食いが渋い時用に3号も用意しておきたい。付けエサはオキアミ、寄せエサはオキアミを細かくつぶし、メジナ用の配合エサを混ぜたもので、オキアミ3㎏に配合エサ2袋で約半日分。

 ポイントは岸壁一帯だが、沈み根やテトラなど障害物がねらいめ。国道に近い駐車場の目の前、右端に入っているテトラ帯周りは人気が高く入れないことも多いが、そんな時は中央付近にある排水口周りを探るとよい。

 釣り方は潮の流れる方向を観察し、仕掛けを入れるポイントの少し上流側に寄せエサをまく。下流側にまいてしまうと魚の集まる場所が寄せエサを入れた位置よりさらに下流になってしまう。寄せエサの煙幕の中に自分の仕掛けが入るよう、寄せエサと付けエサが同調するように流すことが大切。また、1投ごとに寄せエサを打つのを忘れないこと。

 ウキ下は2mから始め、アタリがないようなら0.5mずつ深くしていく。なお、深くしすぎるとアタリがないのにエサだけ取られてしまうことが多くなる。

 アタリがあったら、サオをスーッと立てるようにして合わせる。ハリが口に掛かったら、小気味よい引きを味わうことができるはずだ。30㎝前後の魚なら、手前まで寄せてきたらサオの弾力を利用して一気に抜き上げたい。

エリアマップ

交通●首都高速湾岸線・東扇島ICを降りてR357号を直進。突き当たりを左折すると東扇島西公園
問合先●勇竿釣具店℡044・299・0012

2016/12/6

最新号 2017年11月号

今月は「秋は湖に浸る。」と題して、湖沼の釣りを特集。涼しい風が吹き始め、空が高くなるこの季節。都会の喧騒を少し離れ、のんびりした時間を過ごせるのが湖沼の釣りだ。ターゲットはワカサギ、ニジマス、ヒメマス、コイ、ハス。ファミリーフィッシングからコアな数釣り・大ものねらいまで、秋の湖沼に出かけたくなるサポート&ガイド。 海ではキングオブ大衆魚、アジの好機到来! 投げ、足もと、カゴのサビキ3釣法や夜磯の大アジねらい、厳選アジ釣り場、釣ったアジを食べ尽くすアジレシピも必見。そのほか、好評隔月連載の「三石忍の沖釣りテンポUP」、「阪本智子の旬魚探見!」、「今が旬!! 日本列島激アツ釣り場」も掲載。
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

つり人最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国無料。印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号からバックナンバーまで約1年分が無料で読めます。

[ 定期購読はこちらから ]

 

読み込み中