毎月25日更新!

川も海も湖も、 釣りを始めたいすべての人を応援する総合釣りサイト

ワカサギ釣り/群馬県桐生市・梅田湖

美味ワカサギの数釣り

レポート◎千島克也
058-063wakasagi_tabi_cs6 (8) ボート釣りがメインであり、ボート場は梅田大橋上流にある



この記事は『つり人』2017年1月号に掲載したものを再編集しています。

ロングハリス&重いオモリで攻略


 群馬県桐生市にある梅田湖は渡良瀬川の支流である桐生川の上流にあるダム湖である。この梅田湖でワカサギ釣りをする場合、ボート釣りが主体となる。ボート場は梅田大橋の上流にありそこから各ポイントへ移動となる。解禁当初は水温が高く釣果はパッとしないが、例年12月頃から釣果が急上昇する。そしていい時には10束オーバーも聞かれる爆釣レイクなのだ。そして、梅田湖は水質がよいので釣れるワカサギは大変美味。

 梅田湖で使用しているタックルは、電動リールがダイワ『クリスティアCRPT2』、仕掛けがダイワ『クリスティア快適ワカサギ仕掛け誘惑ロング』7本マルチ1号、穂先がダイワ『クリスティア先調子』32S、32SS、オモリがダイワ『クリスティアワカサギシンカーTGR』5~10g。エサはシロサシ。

 梅田湖のワカサギは基本的に底付近を回遊しているが、宙層にも大きな群れが回遊している。11月上旬に梅田湖で釣りをした時、水深10m前後の場所に大きな群れが確認できたが回遊スピードが速すぎたので、釣果にあまり結びつかなかった。

 水深20mの宙層15mほどに小さい群れが確認できたが、こちらは途切れることなくコンスタントに釣れ続いた。ワカサギのサイズもよく10㎝ほどの良型も釣れた。

 梅田湖でワカサギを釣るためのアドバイスだが、エサはシロサシがよい。水色がクリアなため、ベニサシのシルエットよりシロサシのほうが膨張して見え、ワカサギが好むようだ。誘いに関しては振り子誘い、聞き上げ誘いでねらってみよう。この2点の誘いで充分だ。

 梅田湖で重要なのは仕掛けとオモリ。私はロングハリスを好んで使用しているが、ロングハリスはハリスが長く違和感を与えないので食い込みがよい。そのため多点掛けになることが多いので、釣果アップが期待できる。オモリに関しては水深があるポイントをねらうことが多い。

 水深のあるポイントでは必ず手返しが重要となる。できる限り重めのオモリを使うと落下スピードが速くなり手返しアップにつながる。水深のある場所は水圧の関係上軽いオモリでは仕掛けがふけてしまいアタリが出にくくなる。重いオモリであれば仕掛けも常にテンションがかかるので アタリも取りやすいだろう。このような誘いで梅田湖の秋ワカサギ釣りを楽しんでいただきたい。

058-063wakasagi_tabi_cs6 (7) 水温が下がり群れがかたまり出すと大釣りが期待できる


プラスアルファの楽しみ 058-063wakasagi_tabi_cs6 (20) 志多美屋本店(℡0277・44・4693)
桐生市は映画やドラマのロケ地としてよく利用されている。その桐生市で私がおすすめしたいのが桐生ソースカツ丼の元祖となる志多美屋本店。桐生といえば群馬のソースカツ丼の聖地といってもよいほどお店が多い。その中でもイチオシの名店である。ソースカツ丼にはウスターソース系の甘辛いタレがかけてあり、柔らかなカツと相性抜群である。梅田湖の帰りにぜひお試しあれ
●住所:群馬県桐生市浜松町1丁目1-1

058-063wakasagi_tabi_cs6 (4) ●交通:北関東自動車道・佐野田沼ICを下りて県道66号で梅田湖へ
●問合先:梅田観光開発(℡0277・32・1290)、両毛漁業協同組合(℡0277・32・1459)

2017/11/24

最新号 2018年1月号

特集は「いつか釣りたい! をかなえる完全ガイド マダイの扉」。美しい色彩と姿形から、古来より日本人の生活に、深く関わってきたマダイ。一度は釣ってみたい花形釣魚を大特集。1つテンヤ、タイラバ、コマセ、カゴ釣り、ブッコミなど多彩な釣法を紹介。そのほか、料理、生態、名物船長が語るマダイの真実などマダイ尽くしの内容でお届け。 淡水はコブナ釣りのいい季節。小ブナの生態、釣り道具、仕掛けの作り方、釣り場の特徴、ポイント紹介を掲載。初冬の小ブナ釣りをトータルでサポート。身も心もほっこりする小ブナの数釣りを楽しもう!
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

つり人最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国無料。印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号からバックナンバーまで約1年分が無料で読めます。

[ 定期購読はこちらから ]

 

読み込み中