毎月25日更新!

川も海も湖も、 釣りを始めたいすべての人を応援する総合釣りサイト

「まご茶」と「ねごめし」

「まご茶」と「ねごめし」

つり人編集部=写真と文

伊豆半島の伊東に
古くから伝わる郷土料理
「まご茶」と「ねごめし」。

2つとも魚介の丼ものだが
微妙に異なる。
はたして、どっちが旨いのだろうか
ということで、昨日食べ比べてみた。



まずは、ねごめし。
その日に獲れた魚介のぶつ切りの上に
ネギと味噌が乗っている。

とはいえ、近年は近海の魚だけでなく
マグロが乗っているケースが多い。

写真はマグロとイカとキンメが少々。

味噌を避けて醤油をぶっかけて
3分の2くらい食べる。

残り3分の1になったところで
出汁をぶっかける。



出汁をぶっかけたら
味噌を溶いていただく。
いわゆる「ねこめし」だ。
「ねごめし」の語源は「ねこめし」だろうか。



続いて「まご茶」。
まご茶漬けともいわれる。

丼の上にアジのタタキが乗っていて
それに、熱いお湯をぶっかけてかきまぜる



アジの色が白くなればオーケー。
海苔をぶっかけて食べる。
旨い。
ズルズルとかき込んで食べるのが正しい食べ方。

漁師が船上でご飯を急いで食べるための料理だとか。
「まごまごするな」(ノロノロするな)。
時合いは一時。
それを逃すと獲物はどこかに行ってしまう。

だから、船上での食事は手早く済ませる。
そのための
「まご茶」である。

昨日はこのほかにも伊東の郷土料理を食べ歩いたため
今朝は腹が重たくてまごまごしてしまい
朝の時合いを逃してしまった。

さあ、釣りに行こう。

(山根)

2010/3/27

<< 2010/3 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最新号 2018年1月号

特集は「いつか釣りたい! をかなえる完全ガイド マダイの扉」。美しい色彩と姿形から、古来より日本人の生活に、深く関わってきたマダイ。一度は釣ってみたい花形釣魚を大特集。1つテンヤ、タイラバ、コマセ、カゴ釣り、ブッコミなど多彩な釣法を紹介。そのほか、料理、生態、名物船長が語るマダイの真実などマダイ尽くしの内容でお届け。 淡水はコブナ釣りのいい季節。小ブナの生態、釣り道具、仕掛けの作り方、釣り場の特徴、ポイント紹介を掲載。初冬の小ブナ釣りをトータルでサポート。身も心もほっこりする小ブナの数釣りを楽しもう!
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

つり人最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国無料。印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号からバックナンバーまで約1年分が無料で読めます。

[ 定期購読はこちらから ]

 

読み込み中