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つり人社メルマガが面白いというウワサ

つり人社メルマガが面白いというウワサ

つり人編集部=写真と文
最近、メールの問い合わせの中に
「先週のメルマガ見落としてしまったので
再送してくれませんか?」
という依頼が増えています。

はて…?

ぼく自身、毎月10本程度のメルマガを愛読していますが
このような問い合わせを先方にしたことはありません。
考えたこともありません。

時間があったら読むし
目に付いたら読む。
わざわざ、メールボックスの中から
探し出して読んだりはしない。
それが、世の中の大半のメルマガなのでは!?

手前味噌ながら
「ウチのメルマガって、そんなに面白いのだろうか」
と、問い合わせが来るたびに
小さなシアワセに浸っております。

というわけで
つり人社メルマガのコンテンツの一部を張り付けてみました。
興味のある方は、コチラからお申し込みください。

配信は毎月10日と26日を予定しています。



★INDEX ______________________________________________________________

【1】鈴木康友の「読んでトクする釣りコラム17」
   アユ釣りと石の切っても切れない関係(後編)
【2】隔号連載:HOLD ME TIGHT!営業マン岡ちゃんの大阪ベイフィッシング
   その5.アユ釣り大会・無茶修行編
【3】つり人社の定期誌&新刊案内
   つり人社から旬の出版情報をお届けします。

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【1】 鈴木康友の「読んでトクする釣りコラム17」
  アユ釣りと石の切っても切れない関係(後編)
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1.陸の石から想像する

 アユ釣りは石を見て釣れといわれるほどに石が重要です。
石がなければエサになるコケも付かず、
そこにはアユはいません。
もう少し正確にいえば、
石(コケ)がないとナワバリ意識を持ちにくいので、
アユがいたとしても友釣りには難しいということです。

 では、石があればそれでよいのかというと、
これがまたいろいろとややこしい要素が絡んでくるのは
皆さんもご承知のとおりです。
前回お話ししたように
砂利混じりの小石のチャラが
好ポイントと化すことだってあります。

日照、降雨、水温、水量等の諸条件で
コケの付き具合は刻々と変化していきますし、
同じ石でも石の奥・手前・頭・お尻側など
箇所によっても違いが出てきます。

 少し視野を広げてみると、
川の流れの構造や石の配置も強く影響します。
たとえば近くに大きな淵や水深のある瀬があれば、
それだけ多くのアユをストックしやすくなりますね。
どんなによいコケが石に付いていても、
魚影が少ないと1~2尾で釣り切って
アタリがパタリと止まってしまうこともあります。

 そんなわけで石の見方といっても
さまざまな要素を考慮しなければならないのですが、
ここではコケを中心に石の話をしましょう。

 前回述べたように、
岐阜の河川などを除いて
一般的には黒っぽい石のほうがよくコケが付いて
食んでいる石だといわれています。

その石の見方、川見の方法ですが、
よくいわれるのは「橋や土手の上は川見の特等席」です。
川全体や石の配置が俯瞰できるのはもちろん、
目のイイ人ならアユがいるか
どうかもわかります。

 次に重要なのは……河原にある陸の石です。
え?と思われる方もいるかもしれませんが、
石そのものを見るのに
一番手っ取り早いのはこの方法です。

川周辺の石は、
水中か陸にあるかの違いだけでもともと全部同じ。
ただ陸の石は乾いているので、
まず水をかけて濡らして水中では
どんな色になるのかを見ます。

そこからさらにコケの付いた状態の色を
イメージしていくわけです。
すると、濡れた状態とまるで同じ石が流れにあればコケが付いていないなとか、
イメージからあまりにかけ離れた色の石はアカ腐れを起こしているかも、
などといった推理ができます。

これが石の見方の基本です。

裸の石の状態、
コケの付いた状態、
腐った状態を見分けられるかどうかが大切です。

2.食み跡のある石は要注意?

 橋の上から川をのぞいたとき、
矢羽のような食み跡がダーッと付いている石を見つけて、
もう釣ったも同然の気分で川へ降りて行った経験はありませんか(笑)。
でもこれ、実は大きな間違いです。
いや間違いというと語弊がありそうですが、
食み跡が見えるということは、
確かにアユはいるけれど、
魚影としてはたいしたことがないという裏返しでもあるのです。
大きな食み跡が1つ、2つというのは、非常にヤバイ(笑)。

 一年魚のアユはほとんど一日中コケを食んでいます。
ちょっとでも日が出たら石にコケが付いてそれを食む。
だから、本当にたくさんアユがいる場所のよい石は
ツルツルになっていて食み跡すらありません。

逆に、高水でアカがすっかり飛んだ後に少し曇って見える石は、
そこにコケが付き始めていると考えることができます。

 そんなことから、
アユがよく食んでいる石はツヤツヤしているとか、
水中で輝いて見えるなどといわれるのですが、
実際にここまでわかるのはかなりのレベルの友釣りマンです。

川見は一日にして成らず、ですね。

 そうそう、急激なレベルアップは無理ですが、
道具の助けを借りることはできます。
たとえば優秀な偏光グラス。
弊社月刊『つり人』がメガネのパリミキさんとコラボしてできた釣り専用レンズ、
その名も
アユ釣りらくらく君」もありますので、よかったらお試しください。

 最後に石の「質」についても少しお話ししておきましょう。
石は大きく分けると

ザラッとした石、
ツルッとした石、
それからヌルッとした石があります。

一番いいのはツルッとした石です。
なぜかというと、
アユはコケをそぎ落とすように食むので、
石の表面は滑らかなほうがアユにとっても食みやすい。
また、ツルッとした石は釣り人にも根掛かりしにくいという利点があります。
ザラッとした石の特徴はその反対ということになります。

 ではヌルッとした石はどうか?
 これは粘板質でコケが付かない石です。
そのくせすごくよさそうに見えるのが困りもので、
またそういう石のある川が各地にたくさんあります。
いや~いい石だな~色もいい!とオトリを入れるんだけど、全然掛からない。
おかしいぞと思ってあとで入って確かめると、
だいたいヌルッとした手触りで……という経験をされた方、
いらっしゃいませんか(笑)。


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(山根)

2011/9/7

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