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魚を上手にさばくためには…

魚を上手にさばくためには…

つり人編集部=写真と文

やたらと腹が減る季節になった。

食べても、食べても、まだ食べたい。
昼食を食べ終えた5分後には
夜は何を食べようかしらん
と考えているていたらくである。

さて、この時期、海は美味魚がもりだくさん。
沖では
イナダ、ワラサ、カツオ
マダイ、カワハギ、タチウオetc
磯・堤防からは
メジナ、クロダイ、カマス
アジ、イシダイ、アオリイカetc

釣り雑誌の編集を生業にしているからか
ぼくの周りには
釣った魚を美味しく食べる
グルメフィッシャーマンがたくさんいる。

挨拶がてら
「この間、鴨居で2キロのマダイ釣ったけど
これが旨くてさ~」
なんて
釣って食べた魚の話をする。

ところが、先日
カワハギ釣りに行った新人Oが
「上手くさばけなかったのでフライにしました」
と言う。

カワハギは最もさばきやすい魚の一種だと思うが
魚をさばいた経験のない人には難しいのだろう。
聞けば
まともな包丁など持っておらず
フツーの文化包丁でさばこうとしたらしい。

このブログを読んでくれている方の中にも
魚をさばけない方がいるかもしれないので
アドバイスをひとつ。

魚をさばくのは決して難しくない。
上手くさばけないのは、ズバリ包丁である。
よく研いだ出刃包丁があれば
思いのほか簡単に魚はさばけるのである。

包丁には各種があるが
まずは刃渡り20センチほどの中出刃。
これ1本あれば、ほとんどの魚に対応できる。
正本、有次といったブランドものであれば
一生のパートナーとして使える。


あとは刺身用の柳刃包丁が欲しいところだが
カワハギやフグの薄造りをするには
ぺティナイフのほうが上手にできる。




薄造りぺティーで造ったカワハギの薄造り

釣り人たるもの
釣った魚は自分でさばこう。
「上手にさばけない」
と思っている方は
ぜひ、ちゃんとした包丁で挑んでいただきたい。

魚をさばけるようになれば
釣りがますます楽しくなる。

「また釣りに行くの?」
というそれまでの家族の白い目線が
「がんばって釣ってきてね」
と暖かいものになることうけあい。

アジ、アナゴ、カワハギ、
カレイ、サヨリ、シロギス、
マダイ、マゴチ、メゴチ、
スミイカ、ヤリイカの
全11種のさばき方を収録したDVD
魚のさばき方も好評発売中ですので
包丁をそろえるのと同時に
コチラもおすすめします。
(山根)


2009/11/5

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