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毛抜きタイプとどう違う?「骨抜き達人Ⅲ」を使ってみた!

軽い力で素早くきれいに骨が抜ける、プライヤー式骨抜きツールの実力とは!?

つり人編集部◎レビュー
01-DSC03338a釣った魚は100%ありがたく味わいたい!

魚の血合骨、何で抜いていますか?
モノは試しにと渡された一見プライヤーのようなミニ工具。
使い慣れてた毛抜きタイプとどう違うのか。
編集部員が使ってみました。


02-IMG_4023 こちらが軽い力で素早くきれいに骨が抜ける「骨抜き達人Ⅲ

貴重な釣果を余さずいただきます!


 三石忍さんが旬の船釣りを明るくレクチャーしてくれる月刊『つり人』の人気連載「船釣りテンポアップ!」。2019年5月号では東京湾のコマセマダイ釣りを取材しました。この日のロケが無事終了し陸に上がったところで、「実は明日も仕事が入っちゃって、今日あまり時間がないんです。よかったら釣れたマダイ、持って帰りませんか?」とうれしいお言葉。もちろん、お断りする理由がありません。しかもその1週間ほど前、社内の通販担当者から、「この骨抜きのぐあいがいいらしいんですよ。よかったら近々実際に使ってみて感想を聞かせてください」と、あるツールを渡されていたのです。それが上に紹介している「骨抜き達人Ⅲ」でした。

 釣った魚は新鮮。だからこそ美味しいのですが、たとえばアジを刺し身にしようという時も、フレッシュな魚ほどまだ身が締まっているので、血合骨を骨抜きで抜くのも意外に苦労します。結局、アジでも、そして今回のような食べごろサイズのマダイやメジナでも、3枚に下ろしたあと、さらに背身と腹身を切り分けて、血合骨はある程度周囲の身を犠牲にして一緒に切り取って、包丁で落としてしまうことがよくありますよね。魚が大きければそれもよいのだが、貴重な一尾なんて時はそれが結構もったいなかったり、大きめの切り身が取れなくなってしまいます。

 しかしこの「骨抜き達人Ⅲ」。試しに使ってみると、ツマミの先端が細長く屈曲して伸びており、指の腹で確認した、身の中に埋もれている小さな血合骨の端をしっかりつまみやすい。コツが分かって数本も抜くうちに、毛抜きタイプのように「ツルッ、カチン」と滑って失敗する……ということがほぼなくなり、ストレスフリーで血合骨を抜けるようになりました。少々ゴツイと思った外見も、つまりグリップが大きく先端が小さい、小さな骨をしっかり力を掛けてつまんでいられるための構造なのです。

 そう。つまり釣った魚をきれいに美味しく食べられる。気になった方は、ぜひ試してください。

03-DSC03348 マダイは本当に捨てるところがない。まずは3枚に下ろしカブト割り

04-DSC03353 すると上身と下身が取れる。いつもだと腹骨をそいだあと、血合骨部分も包丁で落としてしまうのですが……

05-DSC03360 「骨抜き達人Ⅲ」だと、血合骨をストレスなくつまんで取れます

06-DSC03379 するとほぼ丸のままできれいな上身と下身の状態に

07-DSC03392 尾側から皮を引けば身がたっぷりのきれいな柵が取れます

08-DSC03398 あとはお好みの切り方で。絶品東京湾マダイは、ありがたく家族の腹に消えました!

02-IMG_4023 骨抜き達人Ⅲ

価格 : 3,780円(税込)



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