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7月14日(土)、2人のクマ専門家によるトークイベントが開催

モンベル御徒町店(東京)4Fサロンにて。参加費無料。申込受付中!

つり人編集部=写真と文

7月14日(土)モンベル御徒町店(東京)4Fサロンで2人のクマ専門家によるトークイベント開催。
参加者100名様募集!(応募方法は最後にあります)

日本のクマに何が起こっているのか
青井俊樹 岩手大学名誉教授

都市市民もクマと向き合う方法がある
米田一彦 NPO法人日本ツキノワグマ研究所所長

近年、全国各地でツキノワグマの出没が相次いでいます。
特に2年前(2016)には秋田県鹿角市の同一地域で、5月下旬~6月上旬の短期間に4人もの方がクマに襲われ、死亡するという痛ましい事故が起きました。
ツキノグマ研究の第一人者、米田一彦(まいた・かずひこ)NPO法人日本ツキノワグマ研究所長は、この一連の惨劇を、現地の山の名前から「十和利山(とわりやま)熊襲撃事件」と名付け、一早く事態の解明に乗り出します。

01 十和利山熊襲撃事件・第3犠牲者発見現場の空撮風景
『人狩り熊』(米田一彦 著)より


6月10日、第4の犠牲者が出た同じ日に、近くで1頭のメスグマが発見され、駆除されました。死んだクマの胃内容物(口に近い)から人の体の一部が確認されたことにより、これで事件は収束するものと思われる論調のニュースも流れましたが、米田さんは疑問を抱きます。「殺人グマは、まだ生きているのではないか?」

02 奥が第4事故現場とメスグマの射殺地点。左側は広大なムギ畑
『人狩り熊』(米田一彦 著)より


この年、東北地方全域でクマの目撃情報が激増し、各自治体は非常事態宣言をするなど、対応に追われました。そんな中、米田さんは何度も何度も現場周辺に足を運び、地道に関係者たちへの聞き取りを続けます。それは翌年2017年も続きました。辛抱強く優秀な探偵のように、殺人グマの足跡を辿るようにして見えてきた事件の真相とは……。

03 『人狩り熊』米田一彦 著(つり人社)
人を4人も殺した熊はどれだ。
「この惨劇を繰り返してはならない」山麓に散らばる事件の記憶を掘り起こし、後世に伝えようとするツキノワグマ研究家渾身のドキュメント。
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4708&kind=1



その後も各地でクマの出没は続いています。しかもそれは山間部だけではなく、今までクマが出たことがない平野部の住宅地や公園などでも目撃情報が報告されているのです。もはや、クマに出会う可能性があるのは山菜採りや登山者だけとは限りません。釣り人も渓流釣りだけではなく、アユ釣りの人が襲われた実例も出てきています。
一体、クマやその環境に何が起きているのでしょうか。

04
05 私たちはツキノワグマの生態をどこまで知っているだろう?
撮影:米田一彦


【モンベル御徒町店4Fサロン・講演会のご案内】
「ツキノワグマについてもっと知りたい」という方のために、(株)つり人社では夏の行楽シーズンを目前に、2人のクマ専門家をモンベル御徒町店サロンにお招きして講演会を開催します! 自然のこと、クマのことをもっと知りたい方、遭遇のリスクを避けたい方、ぜひご応募・ご参加ください!

日本のクマに何が起こっているのか
青井俊樹 岩手大学名誉教授
都市市民もクマと向き合う方法がある
米田一彦 NPO法人日本ツキノワグマ研究所所長

『人狩り熊』『熊が人を襲うとき』(つり人社)等の著作で知られるクマ研究家の米田一彦さんと、クマ類の生態研究の第一人者、青井俊樹岩手大学名誉教授による講演会。面白いクマの生態(青井先生)、都市市民の力を借りてクマを保護する方法(米田一彦所長)等について2人が述べます。

講師 
青井俊樹(岩手大学名誉教授)北海道大学で30年間ヒグマを、岩手大学で20年間ツキノワグマを追跡
米田一彦(NPO法人日本ツキノワグマ研究所所長)ツキノワグマをはじめ東アジアのクマの保全、調査に長年関わる   

◎主催:(株)つり人社
◎日時 2018年7月14日(土)
◎参加費:無料(抽選100名様 予約制)
◎場所:モンベル御徒町店4F(モンベルサロン)
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=678541
(東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町/TEL03-5817-7891)


アクセス
・ JR山手線 / 京浜東北線「御徒町駅」南口下車すぐ
・ 東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」徒歩5分
・ 東京メトロ銀座線「上野広小路駅」徒歩5分
・ 都営大江戸線「上野御徒町駅」徒歩5分
◎開催時間:13時~16時
◎受付開始:12時00分より
◎応募方法:インターネットによる抽選
◎申込先:info@tsuribito.co.jp
※メールの件名に必ず「米田一彦・青井俊樹講演会参加希望」と明記し、お名前と昼間に連絡が取れる電話番号をお知らせください。
◎申込締切:2018年7月2日(月)15時まで
◎当落発表:7月6日(金)15時までにメールにて返信いたします。
※1名義1申込のみです。同名義で複数のお申込があった場合は無効となります。ご了承下さい。
※上記アドレスより返信いたします。予め迷惑メールブロック設定を解除願います。
◎問合先 (株)つり人社(TEL03・3294・0781)


……クマのことを予習しておきたい方はコチラもどうぞ!

06 『熊が人を襲うとき』(米田一彦 著)
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4589&kind=1


07 『熊!に出会った 襲われた』(つり人社書籍編集部 編)
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4515&kind=1


08 『熊!に出会った 襲われた2』(つり人社書籍編集部 編)
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4644&kind=1

2018/6/22

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