「チヌ釣りの神様」大知昭さんにクロダイ釣りの練りエサの使い方を教わりました。
クロダイレジェンドの練りエサ釣法!
編集部=まとめ
「チヌ釣りの神様」大知昭さんにクロダイ釣りの練りエサの使い方を教わりました。
クロダイの漁獲量日本一の広島県。安芸の宮島をはじめ瀬戸内海に浮かぶ島々はクロダイの巣窟と思えるほどの豊かな釣り場。
この海でクロダイ一筋の釣技を磨き、競技会では「チヌ釣りの神様」とも称されるレジェンドが広島県大竹市に住む大知昭さん。
必釣アイテムが「練りエサ」。大型が食いやすく、競技でも勝負エサ。つり人1月号ではクロダイ練りエサ釣法の勘所を掲載。
ユーチューブ動画と併せてご覧ください。
◆大知昭さんの練りエサ使いは『つり人』2020年1月号でさらに詳細に解説しています。
『つり人』2020年1月号
特集は「大公開! 達人たちの秘伝レシピ 美味しい釣りエサ」。ハリと並ぶ、魚に一番近い釣り道具。静かにウキを見つめるタナゴ釣りも、波に揺られて釣技をつくす船釣りも、足もとならぬ、手もとのエサを見つめ直すと、新しいアタリが待っている。誰もが使える、最短の釣りテクニックを一挙公開。タナゴ釣りは吸い込みやすいグルテン・ブレンド術、クロダイでは練りエサ戦術、メジナはサシエワーク、カワハギは名手のエサ付け方法などを紹介するほか、アミノ酸などの添加剤の効果を実験した。外房の地磯攻略法と空撮ガイド、好調の東京湾オカッパリタチウオなど今月も旬の釣りをたっぷりとお伝えする。