魚醤の香り、好きな具材とともに小鍋でいただく一人鍋。10秒足らずで火を通せるイイダコにはちょうどよい!
小鍋でいただくひとり鍋
葛島一美◎料理・文・写真
魚醤の香り、好きな具材とともに小鍋でいただく一人鍋。10秒足らずで火を通せるイイダコにはちょうどよい!この記事は『つり人』2016年12月号に掲載したものを再編集しています。
材料
イイダコ
いしるなど魚醤
水菜
長ネギ
昆布
七味トウガラシ
①
鍋に水を張って昆布1枚。魚醤は好みで濃淡を加減し、沸いてきたら準備OK。日本の魚醤は北陸のいしる、秋田のしょっつるなどがある
②
下処理済みのイイダコは良型なら縦半割り。水菜は長さ5~6㎝、長ネギは薄めの斜め切りに切る。しゃぶしゃぶするのは10秒くらい。好みで七味トウガラシを振って召し上がれ
2017/10/26