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編集部2024年2月8日

【レシピ】押し寿司の作り方【料理】

美味しい鮮魚料理 料理-ヒラメ

型さえあれば意外と簡単に作れる一品。白身魚を昆布締めにして作ってみよう!
材料
  • 白身魚(ここではヒラメを使用しました)
  • 立て塩(煮切り酒50c c、塩小さじ0.5の分量)
  • 昆布
  • 寿司飯(炊き立て白米2合に対して市販の寿司飯の素指定分量)
  • 青ネギの小口切り大さじ2〜3
  • ミョウガの細切り1本
  • ショウガのみじん切り小さじ2、白ゴマ大さじ1)
  • 木の芽
  • 甘酢ショウガ

どれにする?押し寿司の型

木製のものをイメージすると思うが、手入れが簡単なプラスチック製のものもある。まずは型を入手しよう。

 

作り方

 

1.  厚さ5〜6㎜のそぎ切りにする

hirame-kobujime (10)

 

2.  切り身は立て塩をくぐらせ、軽く水気をふき取っておく

hirame-kobujime (6)

 

3.  昆布締めは表面のゴミをふいた昆布で両面をサンドイッチし、ラップフィルムで包んで1〜2時間寝かす

hirame-kobujime (7)

 

4.  木製の飯台を用意し、炊き立ての白米に寿司飯の素を回しかけ、飯を切るように寿司酢を馴染ませる。ここに青ネギにミョウガ、ショウガ、白ゴマを合わせ、寿司飯は冷ましておく

hirame-kobujime (4)

 

5.  押し寿司用の型枠は大小サイズが多数あり、外枠と2枚の蓋が付いている。慣れない人には1貫用の切れ込み付きが使いやすく、使用前に酢水(水500cc に酢大さじ1)で湿らせておく

hirame-kobujime (8)

 

6.  まずは外枠と下蓋を組み合わせ、昆布締めの切り身を隙間なく敷き詰め、その上に切れ目1貫に木の芽を1枚ずつ並べる

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7.  次に寿司飯を棒状にして詰め込む

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8.  ここで上蓋を被せ、両手の親指に軽く体重を乗せる感じで圧迫。左右向きを変えて数回繰り返す

hirame-kobujime (12)

 

9.  上蓋を取り外し、切れ込みに包丁を差し入れて1貫ずつ切り分ける

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10.  最後にもう一度上蓋を戻し、上から押し込んで上下の蓋と一緒に押し寿司を抜き取る

hirame-kobujime (3)

 

11.  さらに上下の蓋を反転して切り身を上に向ける。器に盛り付け、甘酢ショウガを添える

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hirame-kobujime (1)

 

 


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