材料
- 白身魚(ここではヒラメを使用しました)
- 立て塩(煮切り酒50c c、塩小さじ0.5の分量)
- 昆布
- 寿司飯(炊き立て白米2合に対して市販の寿司飯の素指定分量)
- 青ネギの小口切り大さじ2〜3
- ミョウガの細切り1本
- ショウガのみじん切り小さじ2、白ゴマ大さじ1)
- 木の芽
- 甘酢ショウガ
どれにする?押し寿司の型
木製のものをイメージすると思うが、手入れが簡単なプラスチック製のものもある。まずは型を入手しよう。
作り方
1. 厚さ5〜6㎜のそぎ切りにする
2. 切り身は立て塩をくぐらせ、軽く水気をふき取っておく
3. 昆布締めは表面のゴミをふいた昆布で両面をサンドイッチし、ラップフィルムで包んで1〜2時間寝かす
4. 木製の飯台を用意し、炊き立ての白米に寿司飯の素を回しかけ、飯を切るように寿司酢を馴染ませる。ここに青ネギにミョウガ、ショウガ、白ゴマを合わせ、寿司飯は冷ましておく
5. 押し寿司用の型枠は大小サイズが多数あり、外枠と2枚の蓋が付いている。慣れない人には1貫用の切れ込み付きが使いやすく、使用前に酢水(水500cc に酢大さじ1)で湿らせておく
6. まずは外枠と下蓋を組み合わせ、昆布締めの切り身を隙間なく敷き詰め、その上に切れ目1貫に木の芽を1枚ずつ並べる
7. 次に寿司飯を棒状にして詰め込む
8. ここで上蓋を被せ、両手の親指に軽く体重を乗せる感じで圧迫。左右向きを変えて数回繰り返す
9. 上蓋を取り外し、切れ込みに包丁を差し入れて1貫ずつ切り分ける
10. 最後にもう一度上蓋を戻し、上から押し込んで上下の蓋と一緒に押し寿司を抜き取る
11. さらに上下の蓋を反転して切り身を上に向ける。器に盛り付け、甘酢ショウガを添える