DainsleiF 6'1UL Rev-Eはフィールドスタッフの安島裕仁がプロデュースした4本目のエリアトラウトロッドです。エステルラインでマイクロスプーンを扱うことを前提としたロッドで、ショックに弱いエステルの弱点を補えるしなやかさをもたせながら、バット部には4軸カーボンの補強を施すことで操作性を上げています
写真と文◎編集部
エステルラインと相性抜群!新しいマイクロスプーン用ロッド
DainsleiF 6'1UL Rev-Eはフィールドスタッフの安島裕仁がプロデュースした4本目のエリアトラウトロッドです。エステルラインでマイクロスプーンを扱うことを前提としたロッドで、ショックに弱いエステルの弱点を補えるしなやかさをもたせながら、バット部には4軸カーボンの補強を施すことで操作性を上げています。なので、ナイロンやフロロカーボンラインでも使いやすいです。私が使ってみて感じたことは、やはり細いエステルとの相性がよく、とくに手前で走られたときに魚に追従して曲がってくれることによるバラシの少なさに大きなメリットを感じました
紹介してくれた人は
広報部・フィールドスタッフの荒川通さん
医薬品関係の企業に勤めつつフィールドスタッフとして活躍していたところ、弊社代表の菊地栄一に誘われロッドをプロデュースしたのをきっかけに入社しました。広報業務と開発・生産管理も手掛けながらトーナメントにも出場し、昨年11月にブルガリアで行なわれた第4回「TROUT AREA WORLDCHAMPIONSHIP」世界大会では個人優勝することができました。