プレッシャーやスポットに入るタイミングも考慮に入れたアプローチ バス釣りの専門誌バサーが、バス釣りのテクニックから道具、試合の最新情報、初心者のバス釣り入門までバスフィッシングのすべてを公開しています。
プレッシャーやスポットに入るタイミングも考慮に入れたアプローチ
siteB担当アライ=文
皆さんこんにちは!siteB担当のアライです。ただいま在宅勤務にて原稿を書いております!
COVID-19に対して私たちができることは少ないですが、一日も早く普段通りの生活に戻れるよう願うばかりです。
さてラバージグ特集のBasser最新号はもう手に取っていただけたでしょうか!?
今回は私もフリッピング伝来の地でありマイホームレイクでもある牛久沼の最新ジグ事情の取材に参加しました!

たまやボートサンデートーナメントの実力者である有里哲二さん&横井丈史さんにご出演&解説いただき、ライターの水藤さんがわかりやすく記事にまとめてくれています!
私は横井さんに同船。横井さんのカバー撃ちには、そんなところまで気を遣っているのか……とうならされる場面が多々ありました。
ここでは誌面に掲載しきれなかった場面を中心に、印象に残った横井さんのアプローチや気遣いを写真で紹介したいと思います。
太陽の向きを考えて、撃つスポットに影を落とさない





無風時のガマは揺らさない。揺らすくらいなら撃たない





横井さんには撃つべきスポットの見極めだけでなく、自らが与えるプレッシャーやスポットに入るタイミングも考慮に入れたカバー撃ちを見せてもらいました。
誌面では春のエリアの絞り込み方やマッディーシャローならではのルアーの使い分けなどまだまだ詳しく紹介!
有里さんが操る沼の叡智の結晶「チェリラバ」も深く掘り下げられています。


ジグ特集ではこのほか松本幸雄さん、竹内一浩さん、大森貴洋さんが登場。また、愛知県のプロショップ「セキュレッツ」の長谷川隆一さんが教える自作ラバージグのラバーの巻き方詳細解説記事も6ページの大ボリュームでテレワークのお供にピッタリです!

ぜひ参考にしてください。
表紙をクリックすると試し読みができます
第1特集では、最新のカバージグ事情とテクニックを特集。
リーダーレスダウンショットやネコリグ、スモラバなど、さまざまなリグとルアーでカバー撃ちができるようになった今、もはやフリッピンジグやフルサイズジグは求められていない? そんな疑問への「YES」や「NO」を、実釣取材を元に記事化。なんと、すべての取材で50㎝アップが飛び出すという驚きの結果とともに、現在のジグ事情を明らかにしています。
第2特集では、いま最も注目されているジャンルのひとつである中層ワーミング、すなわち「スト系」テクニックを深掘り。水面からボトム付近まで、あらゆるレンジの中層攻略が掲載されており、読んで実践すれば釣果に結びつく記事が目白押しです。
さらに今月号には特別付録として、今年で創業20周年を迎える人気ルアーメーカーO.S.Pのコンセプトブックが同梱。並木敏成さんとO.S.Pの歩み、全国のプロスタッフによるO.S.P.ルアー総選挙など、必見のコンテンツが満載です。
2020/4/8