Basser5月号131ページからは全29モデルのスピナーベイトを実際に泳がせた検証記事を掲載しています。siteBでは記事で取りあげた全モデルの水中動画を一挙公開。動画では横方向からのスローモーションを収録していますので、回転するブレードのピッチや開き方、ヘッドの揺れ方などを実際に見比べていただけます。
ブレードの回転ピッチやヘッドの揺れ方が一目瞭然!
ボトムアップ=撮影協力
Basser2018年5月号はスピナーベイトを大特集。131ページからは全29モデルのスピナーベイトを実際に泳がせた検証記事を掲載しています。
siteBでは記事で取りあげた全モデルの水中動画を一挙公開。
動画では横方向からのスローモーションを収録していますので、回転するブレードのピッチや開き方、ヘッドの揺れ方などを実際に見比べていただけます。
誌面の各種データと併せてぜひ使い分けの参考にしてください。
検証条件(抜粋)
■深さ約70㎝、長さ約3mの水槽にてスピナーベイトを泳がせたようすを横から撮影
■巻きスピードは一定(ギア比6.3:1、スプール径33㎜のベイトリールで10秒間にハンドル13回転)。あまりに巻き抵抗が強かったり弱かったりするモデルに関しては、適度な抵抗感を感じる速度に調節してリーリング
■表記のウエイトはルアー全体のウエイトではなくヘッドの自重
■リーリングがぶれたり、ブレードが上手く立ち上がらなかった場合はやり直し
■ラインはフロロカーボン14Lbを直結(スナップなし)で使用
■ルアーの紹介順は五十音順
■ブレードパターン表記は以下のとおり「TW=タンデムウイロー」「DW=ダブルウイロー」「DC=ダブルコロラド」「SW=シングルウイロー」「SC=シングルコロラド」
■掲載ルアー一覧
・アパッチ(ミブロ)
・イントルーダー・ジャンクフード(トリニティー)
・S.O.Bストリームカスタム(ウイップラッシュファクトリー)
・912DOT4(モリケンスピードバイト)
・キラーズベイト(ガンクラフト)
・クリスタルSシャローロール(ノリーズ)
・クルコマ(一誠)
・シャンデリーNEO(T.H.タックル)
・ジンクスミニスーパーブレード(イマカツ)
・スティーズスピナーベイト(ダイワ)
・ストライクマジック(エンジン)
・スーパーイラプションJr.(ジャッカル)
・3DBナックルベイト(ヨーヅリ)
・ダイナモR(HMKL)
・Dスパイカー(DSTYLE)
・Dゾーン(エバーグリーンインターナショナル)
・ネクロマンサー(ティムコ)
・ハイピッチャーMAX(OSP)
・バクシンスピナーベイト ザ・スピードスター(バクシンルアーデザインズ)
・バンタムスピナーベイト(シマノ)
・Bカスタム(デプス)
・ビバーチェ(スミス)
・ビーブル(ボトムアップ)
・Vフラット パワーボム(メガバス)
・プロシリーズスピナーベイト(ゲーリーインターナショナル)
・ポロポロ(オフィスユーカリ)
・マイクロスピン(がまかつ)
・レベルスピン(レイドジャパン)
・ワンナップスピン(サワムラ)
アパッチ 3/8oz(ミブロ)
■ブレードパターン:DC
イントルーダー・ジャンクフード 3/8oz(トリニティー)
■ブレードパターン:DW
S.O.Bストリームカスタム 1/2oz(ウイップラッシュファクトリー)
■ブレードパターン:DW、TW、SW
912DOT4 12.4g(モリケンスピードバイト)
■ブレードパターン:DW
キラーズベイト 3/8oz(ガンクラフト)
■ブレードパターン:―
クリスタルSシャローロール 3/8oz(ノリーズ)
■ブレードパターン:DC
クルコマ 8g(一誠)
■ブレードパターン:DW、SW
シャンデリーNEO 3/8oz(T.H.タックル)
■ブレードパターン:―
ジンクスミニスーパーブレード 3/8oz(イマカツ)
■ブレードパターン:DW
スティーズスピナーベイト 3/8oz(ダイワ)
■ブレードパターン:TW、DW
ストライクマジック 3/8oz(エンジン)
■ブレードパターン:TW、DW、DC
スーパーイラプションJr. 3/8oz(ジャッカル)
■ブレードパターン:TW
3DBナックルベイト 1/2oz(ヨーヅリ)
■ブレードパターン:―
ダイナモR 12g(HMKL)
■ブレードパターン:SC
Dスパイカー 3/8oz(DSTYLE)
■ブレードパターン:DW
Dゾーン 3/8oz(エバーグリーンインターナショナル)
■ブレードパターン:TW、DW
ネクロマンサー 6.5g(ティムコ)
■ブレードパターン:SC
ハイピッチャーMAX 3/8oz(OSP)
■ブレードパターン:TW、DW
バクシンスピナーベイト ザ・スピードスター 1/2oz(バクシンルアーデザインズ)
■ブレードパターン:TW、SW
バンタムスピナーベイト 3/8oz(シマノ)
■ブレードパターン:DW
Bカスタム 3/8oz(デプス)
■ブレードパターン:TW、DW、DC、SW、SC
ビバーチェ 1/4oz(スミス)
■ブレードパターン:TW、SW
ビーブル 3/8oz(ボトムアップ)
■ブレードパターン:TW、DW
Vフラット パワーボム 3/8oz(メガバス)
■ブレードパターン:DW
プロシリーズスピナーベイト 3/8oz(ゲーリーインターナショナル)
■ブレードパターン:DW
ポロポロ 3/8oz(オフィスユーカリ)
■ブレードパターン:DW
マイクロスピン 1/4oz(がまかつ)
■ブレードパターン:DW
レベルスピン 1/2oz(レイドジャパン)
■ブレードパターン:DW
ワンナップスピン 1/4oz(サワムラ)
■ブレードパターン:DW
ここに登場した全29種のスピナーベイトを検証したBasser2018年5月号はこちら!
今号では、大森貴洋さんが見事優勝を果たしたB.A.S.S.エリートシリーズの開幕戦を巻頭で詳報しています。
ビッグウエイトが期待できないフィールド、しかも水温ひと桁台という状況で、なぜ2位に7Lb(約3kg)もの大差をつけて優勝できたのか。そしてバルサ製のクランクベイトを得意とする大森さんが、ABS製のクランクベイトを使った理由なんだったのでしょうか。大森さんの精神面や戦略、「神様」リック・クランとの物語など、アメリカ在住ライターの雨貝健太郎さんによる胸が熱くなるレポートは必読です。
そして特集はスピナーベイト。
ブレードとアーム、スカートの集合体であり、自然界の生物とは似ても似つかないこの不思議なルアーを掘り下げます。特集冒頭では、北大祐さんが自身の多用するスピナーベイトを大公開。「その数は無限大」という言葉の意味とは……。その他、川村光大郎さんの2kg級バス捕獲劇や、12尾の釣果を記録した津輕辰彦さんの細やかなスピナーベイトローテーション、そして「スピナーベイトは死んでいない!」と断言する黒須和義さんの琵琶湖スピナーベイティングなど見どころ満載です。また、今号ではsiteBとの連動企画として、さまざまなスピナーベイトのスイム動画をすべて公開。通常スピードとスロー再生による映像で、スイム姿勢やバイブレーションの強さ、ブレードの回転幅やピッチ数まで明らかにします。
水辺へ行こう。一緒に釣りしよ。
表紙をクリックすると試し読みができます
今号は、私たちが友人、子ども、家族の先生となって一緒に釣りを楽しむための特集です。
たとえば、近年の学校では「友だち同士で水辺に近づかない」と教育されます。つまり、大人たちが積極的に水辺に連れ出さないかぎり、子どもたちが自分から釣りに親しむようになることはほとんどありません。
「バス釣り」という素晴らしい遊びをもっと多くの人に知って楽しんでもらうために、まず私たちに何ができるのか。その方法を一冊にまとめました。
鬼形毅さんは、自分の子どもを釣りにのめり込ませる方法を教えてくれます。
そのほか、釣りへの導入としてのガサガサの楽しみ方や、釣り掘りの上手な利用の仕方、オススメのタックルや初心者でもバスをキャッチしやすいルアーカタログなど、5月の連休に読者の方が誰かにとってのよき「先生」になるためのヒントが満載です。
また、国内外の熱いトーナメントレポートも見逃せません。
BPTの設立とそれに伴う主要選手の大量流出を受け、トップレベルのトーナメントアングラーが集うのは今回が最後になる可能性が高いバスマスタークラシック。その節目の大会を制したオット・デフォーの戦略と、クラシックの行く末とは……。
日本国内ではJBTOP50が開幕。サイトの達人である三原直之さんと山岡計文さんの手に汗握る一騎打ちのもようを掲載。また、W.B.S.やTBCなどのウイニングパターンも必見です。
表紙をクリックすると試し読みができます
今号は、私たちが友人、子ども、家族の先生となって一緒に釣りを楽しむための特集です。
たとえば、近年の学校では「友だち同士で水辺に近づかない」と教育されます。つまり、大人たちが積極的に水辺に連れ出さないかぎり、子どもたちが自分から釣りに親しむようになることはほとんどありません。
「バス釣り」という素晴らしい遊びをもっと多くの人に知って楽しんでもらうために、まず私たちに何ができるのか。その方法を一冊にまとめました。
鬼形毅さんは、自分の子どもを釣りにのめり込ませる方法を教えてくれます。
そのほか、釣りへの導入としてのガサガサの楽しみ方や、釣り掘りの上手な利用の仕方、オススメのタックルや初心者でもバスをキャッチしやすいルアーカタログなど、5月の連休に読者の方が誰かにとってのよき「先生」になるためのヒントが満載です。
また、国内外の熱いトーナメントレポートも見逃せません。
BPTの設立とそれに伴う主要選手の大量流出を受け、トップレベルのトーナメントアングラーが集うのは今回が最後になる可能性が高いバスマスタークラシック。その節目の大会を制したオット・デフォーの戦略と、クラシックの行く末とは……。
日本国内ではJBTOP50が開幕。サイトの達人である三原直之さんと山岡計文さんの手に汗握る一騎打ちのもようを掲載。また、W.B.S.やTBCなどのウイニングパターンも必見です。
2018/3/24