編集部2020年11月19日

【動画で見る】寄せエサなしでも釣れる!誘いで掛けるライト(LT)アジ

アジ 船の釣り 魚種別釣りガイド 動画

川崎の「つり幸」でLTアジの中乗りをする中村忍さんは、寄せエサ(コマセ)を使わず、継続的なシャクリによる誘いだけで、次々とアジのアタリを引き出すという釣り方を実践しています。ルアー感覚で楽しめるユニークな釣り方を見せてもらいました。

『つり人』2021年12月号連動動画

つり人編集部=写真と文

 川崎の「つり幸」でLTアジの中乗りをする中村忍さんは、寄せエサ(コマセ)を使わず、継続的なシャクリによる誘いだけで、次々とアジのアタリを引き出すという釣り方を実践しています。ルアー感覚で楽しめるユニークな釣り方を見せてもらいました。
●ロケ地/東京湾 船宿/川崎「つり幸」





 11月3日の文化の日。やって来たのは川崎駅からの送迎もしている「つり幸」。船釣りビギナーも大歓迎の船宿で、LTアジは一年を通じた定番の釣りものだ。今秋も釣果は安定しているとのことで、当日も多くのお客さんで賑わっていた。

 このつり幸で、30年以上中乗り(お手伝い)をしているのが中村忍さん。カワハギ、湾フグ、タチウオ、LTアジと、東京湾の釣りものは何でも好きで、最近は興味のあるお客さんに、自身が楽しんでいるLTアジの釣り方をアドバイスしている。近年は、その面白さにはまって束釣り(100尾超え)をするお客さんも出ていると聞いて、どんな釣り方なのか見せていただくことにした。

 動画を見ていただければわかるように、この釣り方はとてもシンプルだ。いくつかのコツを押さえ、少し練習すれば誰でも実践できる。基本はピッチの細かいシャクリの継続。それによって常に付けエサを動かし、アジの反応を引き出す。実は中村さん、この釣り方をする時には、ビシカゴに寄せエサを全く入れていない。通常のLTアジのタックルと仕掛けで、付けエサのアオイソメだけをハリに付けた状態で、誘いだけでマアジを掛ける。

 中村さんがこの釣り方を他の人にも伝えているのは、「ゲーム性をもって一尾ずつ釣るのがやっぱり面白いと感じる」からとのこと。通常の釣り方といつでも好きな時に切り替えることもできる。LTアジの新しい楽しみ方のひとつとして、ぜひ試してみてほしい。

▼詳しくは11月25日発売の『つり人』最新刊2021年1月号でも解説していますので、併せてご覧ください!

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特集はいま釣りたい魚ナンバーワンのアジ。サビキ釣り、カゴ釣り、コマセ釣り、さらにルアーと、実にいろいろな釣り方でねらうことができる人気者。たくさんのアタリを味わわせてくれる時もあれば、テクニカルな面白さについのめり込むこともある。今よりももっとアジを釣るためのノウハウをまとめました。

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