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編集部2024年10月31日

SLJ(スーパーライトジギングロッド)おすすめ人気18選|価格・特徴比較

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スーパーライトジギングロッドは、近年ボート釣りで人気の軽めのジグを使うルアーフィッシングのために作られたロッドです。スーパーライトジギングをやり込んでいる中級者以上のアングラーだけでなく軽くて扱いやすいためこれからこの釣りを始めたいという初心者にもおすすめ。

エリアや季節、そしてタックル次第で多くの魚種がねらえ幅広い楽しみ方ができると人気のスーパーライトジギングですが、最近では各メーカーがスーパーライトジギング専用のタックルをリリースするようになってきました。

ここではスーパーライトジギング用に開発された、スーパーライトジギングロッドについてご紹介します。

スーパーライトジギングロッドとは?

スーパーライトジギングロッドとは?

「スーパーライトジギングロッド」とは、スーパーライトジギング(SLJ)専用に作られたロッドです。スーパーライトジギングロッドの人気が全国的に広がるにつれ、各釣り具メーカーがさまざまなモデルを開発・リリースするようになってきました。

スーパーライトジギングロッドでは通常のジギングに比べ、軽量で小型のジグを使用するため、ロッド自体も軽く扱いやすいものになっています。

解説ポイント
  • そもそもスーパーライトジギング(SLJ)とは
  • スーパーライトジギングロッドの基本の使い方・動かし方
  • スーパーライトジギングでロッド以外に必要なタックル

そもそもスーパーライトジギング(SLJ)とは

これまで一般的だった大物狙いのジギングの場合は、タックルも重く、扱いにはかなりの体力が必要で、初心者や女性にとっては敷居の高いものでした。

そんなジギングを「もっと手軽に、近海の浅場で、小さくて軽いジグを使って楽しもう」というコンセプトで話題になっているのが、スーパーライトジギング(SLJ)です。

使用するジグは小型ですが、年間を通じてさまざまな魚種を狙えるとあって、中級者以上のアングラーの間でも最近人気急上昇中。タックルのセッティングとアクション次第で、青もの、根魚、フラットフィッシュ、マダイ、シーバスなどなど多種多様な魚をキャッチできます。

初めてジギングに挑戦する人にとっては、入門として最適な釣りジャンルです。また年齢や性別を問わず、誰でも気軽に楽しめるので、ファミリーフィッシングにも向いています。

スーパーライトジギングロッドの基本の使い方・動かし方

スーパーライトジギングロッドでジグを操作するときのアクションは、ジグの種類やレンジ、ターゲット、釣り場や季節などによって変わってきます。

基本的な釣り方はこうです。まずジグを底に沈めます。水深や潮の流れによって、バーチカルに沈めることもあれば、キャストして探ることもあります。スーパーライトジギングではごく浅いポイントで釣ることも多く、その場合はキャストして斜めに引っ張るのがベターです。

ジグを着底させた後、魚の反応を見ながら、タダ巻きかワンピッチジャークをくり返しながらジグを巻き上げて魚を誘います。ボトム付近のターゲットを狙うなら、着底後にジャークとフォールを繰り返すのも有効です。

根魚から青物、マダイやハマチ、イサキまで、アクションによってさまざまな魚種を狙えるのが、スーパーライトジギングの醍醐味です。

スーパーライトジギングでロッド以外に必要なタックル

ロッドの他に必要となるタックルセッティングは、リール、ライン、フック、メタルジグなど、基本的な構成は通常のジギングと変わりません。ライトジギング用のタックルを流用することも可能ではあります。

しかし青物・底物にも対応するパワーと共に、繊細な操作性が求められますので、やはりスーパーライトジギング専用のタックルを用意するのがベストです。

現在はこのスーパーライトジギングというコンセプトも全国的に広まってきましたが、まだまだアングラー自身の創造力が活かせる、新しい釣りジャンルでもあります。

ターゲットやエリア、季節によって、バラエティー豊かなオリジナルのセッティングを試せるのも、スーパーライトジギングの魅力の一つです。

スーパーライトジギングロッドの選び方|硬さ・長さなど

スーパーライトジギングロッドの選び方|硬さ・長さなど

これからスーパーライトジギングをやってみようという方にとって、まず気になるのがタックルの選び方でしょう。

小型で軽量というスーパーライトジギングの特徴を最大限に活かすセッティングをするためには、適切なタックルのチョイスが不可欠です。

解説ポイント
  • 釣り初心者におすすめは扱いやすいカーボンロッド
  • 中級者~上級者はファイトが楽になるカーボンフルソリッド
  • スーパーライトジギングに適したロッドの硬さ・長さ
  • ロッド以外のタックルの選び方|リール・ラインなど

釣り初心者におすすめは扱いやすいカーボンロッド

これからスーパーライトジギングに挑戦しようという初心者にとっては、やはり扱いやすいカーボンロッドから入るのがおすすめです。

カーボンロッドとは、メインの素材にカーボンファイバー(炭素繊維)を使って作られているロッドです。軽く強度に優れ、魚のアタリを手元に伝える感度も良いという多くのメリットがあります。

同じカーボンロッドでも、低弾性・中弾性・高弾性などの種類があり、目的に合わせて選べます。選択に迷ったら、「SLJ用」と紹介されているロッドからチョイスすれば間違いないでしょう。

最近ではスーパーライトジギング用のカーボンロッドも多数リリースされるようになって来たため、初心者が手に取りやすい、リーズナブルな価格帯の選択肢も増えました。

中級者~上級者はファイトが楽になるカーボンフルソリッド

通常のカーボンロッドは内部が空洞のチューブラーなのに対し、フルソリッドとはカーボンが中心まで詰まっているモデルです。

かなりの柔軟性があり、曲がり込みに対して強いのが大きなメリットです。穂先のしなやかさはチューブラーの比ではなく、動きも明確でアタリを視覚的に伝えてくれる目感度の良いロッドだと言えます。

中味が詰まっているためチューブラーに比べどうしても重く、また穂先の振動を吸収しやすいので、手感度が若干鈍いという特徴もあります。

しかし、そのしなやかさを活かして弱弱しいアタリの魚も掛けられる食い込みの良さ、大物とも不安なくファイトできる粘り強さはチューブラーよりワンランク上で、中級者~上級者なら、ターゲットをいなしながらリフトアップする楽しさを存分に味わえるロッドです。

スーパーライトジギングに適したロッドの硬さ・長さ

スーパーライトジギングで使用するメタルジグは、通常のジギングの物に比べ、かなり軽くて小さいタイプです。そんなジグに適したロッドも、それに対応できるライトな物が求められます。それでスーパーライトジギングに適したロッドの硬さ・長さを見ていきましょう。

スーパーライトジギングに適したロッドの硬さ

一般のオフショアでのジギングと違い、スーパーライトジギングでは30~60g前後の小型のメタルジグが使われます。

ジグを扱う際は、重さに対してあまりに硬過ぎるロッドだと、ジグの動きが手元に伝わりにくく、せっかくの魚のアタリを弾いてしまうことも。

かと言って柔らか過ぎるロッドでは、ロッド自体のしなりで動きが消されてしまい、ジグの操作性が悪くなる傾向があります。

パワーだけではなく繊細さも求められるのが、スーパーライトジギングの複雑さであり、面白さでもあります。このスーパーライトジギングに適したロッドを選ぶには、使用するジグの重さや種類、そして目的に応じたチョイスをすることが大切です。

ロッドの硬さは、L、M、Hといった具合にアルファベットで明記されています。スーパーライトジギングの場合は、使用するメタルジグの重量によって、やわらかめのML(ミディアムライト)から標準的なM(ミディアム)、少し硬めのMH(ミディアムヘビー)のロッドがおすすめです。

スーパーライトジギングに適したロッドの長さ

スーパーライトジギングロッドの長さは、扱うアングラー自身の身長にもよりますが、だいたい6~7フィート程度がおすすめです。

最近売られているロッドはどれも軽量になっているので、「長いから重くて扱いにくい」というわけではないのですが、やはり船釣りという点を考えると、コンパクトなサイズが取り回しやすく便利です。

このくらいの長さなら、船からのキャスティングもしやすく、同乗している他のアングラーの邪魔にもなりません。またあまり長いロッドだと、どうしても小刻みなジャークがしにくくなるという欠点もあります。

スーパーライトジギング専用として発売されているロッドのラインナップを見ても、6フィート台の物が多くなっていますので、特に初心者の方は、まずこの長さのロッドを用意するのが良いでしょう。

ロッド以外のタックルの選び方|リール・ラインなど

解説ポイント
  • リール
  • メタルジグ
  • ライン
  • フック

リールにはベイトとスピニングの2種類がありますが、スーパーライトジギングではどちらのリールも使えます。

水深の浅いポイントではキャスティングする場面が多くなるため、スピニングリールの方が有利です。しかしバーチカルにジグを落としたい場合には、ベイトリールに軍配が上がります。状況によって使い分けられるように両方用意しておくと、楽しみの幅が広がります。

メタルジグは、30~60gのタイプをいくつか用意しましょう。これから購入しようという方には、基本的なセンターバランスと、フォールの速いリアバランスのモデルを揃えることをおすすめします。

カラーはゴールド系、シルバー系、グロー系を各種そろえてローテーションするのがベターです。

PEラインは0.6~1号が目安ですが、スーパーライトジギングでは予期せぬ大物とのファイトもあり、また青物も狙いやすいので、特に初心者には1号がおすすめです。リーダーはフロロカーボンの3~4号を、PEの強度に合わせてチョイスします。

スーパーライトジギングでの釣りはバラエティーに富んだ魚種が相手となるため、フックのセッティングもポイントやターゲットによって使い分ける必要があります。

フックのサイズや形状、フロントのみにつけるかリアにもつけるのか、シングルかツインかなど、セッティングの組み合わせは多種多様です。

最初はフロントとリアの両方をツインにして、魚種や現場の状況を見ながら調節していくと、ターゲットに合わせたアクションを楽しめます。

スーパーライトジギングロッドおすすめ人気ランキング20選

スーパーライトジギングロッドおすすめ人気ランキング20選

スーパーライトジギングの人気の広がりに合わせて、現在では各メーカーがスーパーライトジギングロッドの開発に力を注いでいます。

小型で軽量のジグを自在に扱い、豊富な魚種を相手にするには、やはりスーパーライトジギング専用のロッドを使用するのが理想です。

ここでは人気のスーパーライトジギングロッド18選をご紹介します。

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おすすめ1位:タカミヤ リアルメソッド ジギング-GRII スーパーライト

タカミヤ リアルメソッド ジギング-GRII スーパーライト

独自の異なるカーボンを3層構造で交互に重ねることで、軽量化と粘り強さを実現したスーパーライトジギングロッドです。おすすめは「S63XUL」。水深50m程度を想定した、XULアクションのスピニングモデルです。

小さなアタリも逃さずに感知する繊細なティップと、ロッド全体のしなやかな曲がりが、ナチュラルなジギングを可能にします。

メーカー 株式会社タカミヤ
ブランド タカミヤ(TAKAMIYA)
ロッドシリーズ リアルメソッド ジギング-GRII スーパーライト
おすすめ番手 S63XUL
番手一覧:全長/仕舞寸法 S63XUL:1.92m/148cm
S63L:1.92m/148cm
S63ML :1.92m/148cm
S63M:1.92m/148cm
ロッド自重(S63XUL) 79g
適合ライン(S63XUL) PE(MAX):1.0号
適合ジグウエイト(S63XUL) ルアー(MAX):60g
価格(S63XUL) 10,780円
公式サイト タカミヤ(TAKAMIYA)公式サイト

おすすめ2位:メジャークラフト ソルパラ ライトジギングSPXJ-B64M/LJ

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近海のタチウオジギングから100g前後のジグでねらうシーバスや小型青物に対応しているライトジギング用ベイトロッド。大物とのスリリングなファイトも楽しめるオールラウンダーな1本です。

これからオフショアゲームを楽しんでみたいという方や、ご家族でオフショアゲームを満喫したいという方にオススメです。

メーカー メジャークラフト株式会社
ブランド メジャークラフト(Major Craft)
ロッドシリーズ NEW ソルパラ ライトジギング
おすすめ番手 SPXJ-B64M/LJ
全長 6'4"
ロッド自重
適合ライン PE:0.8-1.5号
適合ジグウエイト ルアー:80-180g
価格 8,800円
公式サイト メジャークラフト(Major Craft)公式サイト

おすすめ3位:シマノ グラップラー LJ

シマノ グラップラー LJ

「グラップラー」シリーズは、ジギング、ライトジギング、キャスティングまでカバーする、シマノのオフショアゲームロッド。軽さと強度を兼ね備えた基本構造の「スパイラルX」と、パワーロスを軽減する強化構造の「ハイパワーX」を搭載したブランクスは、大物とのファイトにも十分対応可能な高いパフォーマンスを実現しています。

スーパーライトジギングに対応するのは「グラップラー タイプLJ(ライトジギング)」。繊細かつテクニカルな操作が必要とされるライトジギングに適した設計で、ベイトモデルの「B66-0」は適合ジグウエイト30~100gで50m前後までの水深をねらうのにベストマッチ。

メーカー 株式会社シマノ
ブランド シマノ(SHIMANO)
ロッドシリーズ グラップラー LJ
おすすめ番手 B66-0
番手一覧:全長/仕舞寸法 S66-0:1.98m/158.3cm
S63-1:1.91m/146.1cm
S63-2:1.91m/146.1cm
S63-3:1.91m/143.6cm
B66-0:1.98m/151.5cm
B63-1:1.91m/144cm
B63-2:1.91m/144cm
B63-3:1.91m/144cm
ロッド自重(B66-0) 115g
適合ライン(B66-0) PE(MAX):1.2号
適合ジグウエイト(B66-0) 30〜100g
価格(B66-0) 29,700円
公式サイト シマノ(SHIMANO)公式サイト

 

おすすめ4位:ジャッカル GSW(GO SEAWARD)

ジャッカル GO SEAWARD

ひとつのタックルでさまざまなオフショアゲームに挑戦したみたいというアングラーにおすすめなのがジャッカル「GSW」シリーズです。

「GSW-S68XSUL-ST」はスーパーライトジギングだけでなく、タイラバやイカメタル、アジングでも活躍してくれるスピニングモデルです。操作性の良い細身のシートと、抜群の感度を実現するソリッドティップが、繊細なアタリを逃しません。

メーカー 株式会社ジャッカル
ブランド JACKALL
ロッドシリーズ GSW(GO SEAWARD)
おすすめ番手 GSW-S68XSUL-ST
番手一覧:全長/仕舞寸法 GSW-S68XSUL-ST:2.03m/ー
GSW-S63SUL:1.91m/ー
GSW-C68SUL:2.03m/ー
GSW-C66UL:1.98m/ー
GSW-C58M:1.73m/ー
GSW-C72MH+:2.18m/ー
GSW-S68L:2.03m/ー
ロッド自重
適合ライン(S68XSUL-ST) PE(MAX):2.0号
適合ジグウエイト(S68XSUL-ST) 80g(MAX)
価格(S68XSUL-ST) 18,480円
公式サイト JACKALL公式サイト

おすすめ5位:ダイワ ブラスト SLJ エアポータブル

ダイワ ブラスト SLJ エアポータブル※写真はスピニングモデルの63MS-S

ダイワが誇る「高密度HVFカーボン」「ブレーディングX」といったブランクの強度と操作感を高めるテクノロジーを搭載したスーパーライトジギングロッド。ジョイント部にはダイワ独自のバイアス構造「V-ジョイント」を採用しており、スムーズな曲がりが感度とレスポンスの良さを生み出します。

水深が深めのエリアで根魚から青物までいろいろなターゲットをねらってみたいというアングラーにオススメなのがベイトモデルの「63MB-S」です。

メーカー グローブライド株式会社
ブランド ダイワ(DAIWA)
ロッドシリーズ ブラスト SLJ エアポータブル
おすすめ番手 63MB-S
番手一覧:全長/仕舞寸法 63LS-S:1.91m/100cm
63MLS-S:1.91m/100cm
63MS-S:1.91m/100cm
63LB-S:1.91m/100cm
63MLB-S:1.91m/100cm
63MB-S:1.91m/100cm
ロッド自重(63MB-S) 120g
適合ライン(63MB-S) PE:0.4~1.0号
適合ジグウエイト(63MB-S) ジグ・ルアー:20~80g
価格(63MB-S) 31,900円
公式サイト ダイワ(DAIWA)公式サイト

 

おすすめ6位:シマノ クロスミッション BB S66ML-S

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1本のロッドで様々なゲームに対応できるオールラウンドな性能が魅力のスピニングロッドです。タイラバ、ライトジギング、ティップエギング、メタルスッテをはじめ、スーパーライトジギング、ボートアジングやインチクなど、ライトスタイルの幅広い釣りにマッチします。

オフショアゲームのエントリーロッドにオススメです。

メーカー 株式会社シマノ
ブランド シマノ(SHIMANO)
ロッドシリーズ クロスミッション BB
おすすめ番手 S66ML-S
全長/仕舞寸法 1.98m/102.5cm
ロッド自重 102g
適合ライン PE:MAX1.2号
適合ジグウエイト MAX80(鯛ラバMAX80)g
価格 18,800円
公式サイト シマノ(SHIMANO)公式サイト

 

おすすめ7位:アブ・ガルシア ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング モバイル3

アブ・ガルシア ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング モバイル3

KR-Xシリーズ初のスーパーライトジギング専用ベイトロッドです。小口径のガイドを採用し、従来のセッティングと比べてガイド重量を50%軽量化。パワーロスを抑え、感度や操作性を向上させています。

この「モバイル3は」3ピース仕様となっており、コンパクトに持ち運べるため、遠征にもピッタリのモデルです。

メーカー ピュア・フィッシング・ジャパン
ブランド アブ・ガルシア(Abu Garcia)
ロッドシリーズ ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング モバイル3
おすすめ番手 SSSC-633SLJ-KR
番手一覧:全長/仕舞寸法 SSSS-673SLJ-KR:2.01m/82.5cm
SSSC-633SLJ-KR:1.905m/77cm
ロッド自重(SSSC-633SLJ-KR) 126g
適合ライン(SSSC-633SLJ-KR) PE:0.5~1.2号
適合ジグウエイト(SSSC-633SLJ-KR) ルアー:20~100g
価格(SSSC-633SLJ-KR) 23,100円
公式サイト ピュア・フィッシング・ジャパン公式サイト

 

おすすめ8位:ダイワ ヴァデル SLJ エアポータブル(マルチピース)

ダイワ ヴァデル SLJ エアポータブル(マルチピース)

食い込みのいいソリッドティップと、糸が絡みにくいステンKフレームガイド搭載したエントリーシリーズ。そのなかでもまずビギナーにオススメしたいモデルが、小型の青物類からマダイ、ホウボウ、イサキなどをターゲットに、水深30m程度の浅場を探るのに扱いやすい「63MLS-S」です。

メーカー グローブライド株式会社
ブランド ダイワ(DAIWA)
ロッドシリーズ ヴァデル SLJ エアポータブル(マルチピース)
おすすめ番手 63MLS-S
番手一覧:全長/仕舞寸法 63LS-S:1.91m/100cm
63MLS-S:1.91m/100cm
63MS-S:1.91m /100cm
63LB-S:1.91m/100cm
63MLB-S:1.91m /100cm
63MB-S:1.91m/100cm
ロッド自重(63MLS-S) 92g
適合ライン(63MLS-S) PE:0.4~1.0号
適合ジグウエイト(63MLS-S) ジグ・ルアー:20~80g
価格(63MLS-S) 22,550円
公式サイト ダイワ(DAIWA)公式サイト

 

おすすめ9位:アブ・ガルシア ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング フルソリッド スペシャル

アブ・ガルシア ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング フルソリッド スペシャル

KR-Xシリーズのスーパーライトジギング用スピニングロッドです。ワンピースで完全ブランクスルーのフルソリッドモデルで、強度と粘り強さが特徴です。

小口径ガイドを採用し、ガイド重量を約50%軽量化することに成功。パワーと正確性が向上し、ラインのバタつきやトルクも軽減されています。

メーカー ピュア・フィッシング・ジャパン
ブランド アブ・ガルシア(Abu Garcia)
ロッドシリーズ ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング フルソリッド スペシャル
おすすめ番手 SSSS-64SLJ-FS-KR
番手一覧:全長/仕舞寸法 SSSS-64SLJ-FS-KR:1.93m/193cm
SSSC-61SLJ-FS-KR:1.855m/185.5cm
ロッド自重(SSSS-64SLJ-FS-KR) 145g
適合ライン(SSSS-64SLJ-FS-KR) PE:0.5~1.5号
適合ジグウエイト(SSSS-64SLJ-FS-KR) 20~100g
価格(SSSS-64SLJ-FS-KR) 28,600円
公式サイト ピュア・フィッシング・ジャパン公式サイト

 

おすすめ10位:アブ・ガルシア オーシャンフィールド スーパーライトジギング

アブ・ガルシア オーシャンフィールド スーパーライトジギング

オーシャンフィールドシリーズからリリースされた、スーパーライトジギング専用モデルです。カーボンXテープで補強されたブランクスは、幅広いターゲットに対応。大物も余裕で狙えます。

リーズナブルな価格ながら、オフショアのビギナーから上級者まで、幅広い層にアピールするロッドです。

メーカー ピュア・フィッシング・ジャパン
ブランド アブ・ガルシア(Abu Garcia)
ロッドシリーズ オーシャンフィールド スーパーライトジギング
おすすめ番手 OFSS-672SLJ
番手一覧:全長/仕舞寸法 OFSS-672SLJ:2.01m/103cm
OFSC-632SLJ:1.91m/98cm
ロッド自重(OFSS-672SLJ) 102g
適合ライン(OFSS-672SLJ) PE:0.5~1.2号
適合ジグウエイト(OFSS-672SLJ) ルアー:20~100g
価格(OFSS-672SLJ) 15,400円
公式サイト ピュア・フィッシング・ジャパン公式サイト

 

おすすめ11位:ゼスタ スクランブル スーパーライトスペック S63-UL-FSスピンソリッドタフネス

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ゼスタから販売されている、スーパーライトジギング専用のスピニングロッド。20~80g前後のメタルジグを使うのに適しています。イサキ、タイ、アジ、中型根魚を対象魚に作られています。

ソリッドタイプのため乗せやすく感度がよいのが特徴です。
バット部にはトルクを持たせているため、不意の大物にも対応することができます。

メーカー ゼスタ
ブランド XESTA
ロッドシリーズ スクランブル スーパーライトスペック
おすすめ番手 S63-UL-FSスピンソリッドタフネス
全長/仕舞寸法 1.90m/約152cm
ロッド自重 97g
適合ライン PE0.3-1.5号
適合ジグウエイト MAX80g
価格 29,700円(楽天価格)
公式サイト ゼスタ公式サイト

 

おすすめ12位:ガンクラフト オーシャンキラーズGC-OKSLJ S670-L Type-L

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ブランクスにチューブラーを採用した、軽さと操作性に優れているスピニングロッドです。ロッドの長さは6フィート7インチと少し長め。アクションは柔らかめに作られています。ストロークの幅が取りやすく、ジグをフワフワとアクションさせながらレンジキープをすることができます。イサキやメジナなどの中層のターゲットをねらうのに最適です。

ジグが動きすぎてしまうと口を使ってくれないような低下性時にも活躍しやすいロッドです。

メーカー 有限会社ガンクラフト
ブランド ガンクラフト
ロッドシリーズ オーシャンキラーズ
おすすめ番手 GC-OKSLJ S670-L Type-L
全長 6ft 7in
ロッド自重 約95g
適合ライン PE0.6~1.0号
適合ジグウエイト 30~60g
価格 42,000円
公式サイト ガンクラフト公式サイト

 

おすすめ13位:がまかつ ジグドライブR

がまかつ ジグドライブR

ブランクに「TORAYCA(R)T1100G」を採用し軽量化と同時に強度や耐久性、操作性の向上も実現したがまかつのジギングロッドシリーズ。

「B61UL-solid」は柔軟さを特徴とするソリッドトップモデルで、幅広いエリアや状況、そしてテクニックに対応できるロッドです。青物から根魚、タチウオ、鯛など幅広いターゲットを狙えます。

メーカー GAMAKATSU PTE LTD
ブランド GAMAKATSU
ロッドシリーズ ジグドライブR
おすすめ番手 B61UL-solid
番手一覧:全長/仕舞寸法 B61FL-solid:1.85m/140.5cm
B61UL-solid:1.85m/140.5cm
B61L-solid:1.85m/140.5cm
B60UL:1.83m/137cm
B60L:1.83m/137cm
B60ML:1.83m/137cm
B60M:1.83m/137cm
S64FL-solid:1.93m/140.5cm
S64UL-solid:1.93m/140.5cm
S64L-solid:1.93m/140.5cm
S63UL:1.905m/137cm
S63L:1.905m/137cm
S63ML:1.905m/137cm
S63M:1.905m/137cm
S63MH:1.905m/137cm
ロッド自重(B61UL-solid) 127g
適合ライン(B61UL-solid) PE:0.5~1.5号
適合ジグウエイト(B61UL-solid) 40~110g
価格(B61UL-solid) 42,350円
公式サイト GAMAKATSU公式サイト

 

おすすめ14位:スミス オフショアスティック HSJ スーパーライトシリーズHSJ-SSL64/L

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イサキ、マダイ、タチウオ、シーバス、大アジ等をねらうスーパーライトジギングに特化したスピニングロッドです。


ティップトップからバットエンドまで、つなぎの一切無いハイパーフルソリッドカーボンで作られています。スーパーライトパワーながら、予期せぬ大物とも充分に渡り合えるだけの強度を持っています。

メーカー 株式会社 スミス
ブランド スミス
ロッドシリーズ オフショアスティック HSJ スーパーライトシリーズ
おすすめ番手 HSJ-SSL64/L
全長 6ft 4in
ロッド自重 136g
適合ライン PE~1.0号
適合ジグウエイト ~100g
価格 39,000円
公式サイト スミス公式サイト

おすすめ15位:ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル(スーパーライトジギングモデル)

ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル(スーパーライトジギングモデル)

ダイワのスーパーライトジギングロッドの中でも最上位機種に当たるシリーズ。超弾性チタン合金のメタルトップを搭載しているほか、V-ジョイントと呼ばれる独自のバイアス構造を採用し、手元に伝わる感度の良さを追求しています。

航空会社の荷物規制に対応した仕舞寸法で、携帯性に優れ遠征にもピッタリのモデルです。

おすすめの番手はシリーズ中最もライトな「60LS-METAL」。短めの長さで操作性に優れ、イサキや小型の根魚などをねらうのに最適です。

メーカー グローブライド株式会社
ブランド ダイワ(DAIWA)
ロッドシリーズ キャタリナ BJ エアポータブル(スーパーライトジギングモデル)
おすすめ番手 60LS-METAL
番手一覧:全長/仕舞寸法 60LS-METAL:1.83m/96cm 64MLS-METAL:1.93m/101cm
62MS-METAL:1.88m/99cm
610MS-METAL:2.08m/109cm
65LB-METAL:1.96m/102cm
63MLB-METAL:1.91m/100cm
62MB-METAL:1.88m/99cm
ロッド自重(60LS-METAL) 98g
適合ライン(60LS-METAL) PE:0.4~0.8号
適合ジグウエイト(60LS-METAL) ジグ・ルアー:10~45g
価格(60LS-METAL) 36,300円
公式サイト ダイワ(DAIWA)公式サイト

おすすめ16位:オリムピック プロトン

オリムピック プロトン

持ち運びに便利な着脱式のグリップを採用した、マイクロジギング専用ロッドです。

TCSリールシートを搭載したベイトモデルは、ティップ部分にチタンフレームSiC-Sリングガイド、バット部分には高強度ステンレスフレームSiC-SリングLKWガイドを採用。軽さとしなやかさを持ち味に、多彩なターゲットに対応します。

メーカー 株式会社オリムピック
ブランド OLYMPIC
ロッドシリーズ プロトン
おすすめ番手 20GPTNC-642-1-MJ
番手一覧:全長/仕舞寸法 20GPTNC-642-1-MJ:1.93m/152cm
20GPTNC-652-2-MJ:1.96m/152cm
20GPTNS-652-0-MJ:1.95m/152.3cm
20GPTNS-632-1-MJ:1.90m/147cm
20GPTNS-632-1.5-MJ:1.90m/142cm
20GPTNS-632-2-MJ:1.90m/142cm
ロッド自重(642-1-MJ) 101g
適合ライン(642-1-MJ) PE(MAX):1.0号
適合ジグウエイト(642-1-MJ) 50g
価格(642-1-MJ) 31,900円
公式サイト OLYMPIC公式サイト

おすすめ17位:テイルウォーク ソルティシェイプダッシュ スーパーライトジギング

テイルウォーク ソルティシェイプダッシュ スーパーライトジギング

「これからオフショアに挑戦したい!」というビギナーにもおすすめの扱いやすいスピニングロッドです。リールシートはやや大きめのDPSを採用し、4000番クラスのリールまでセットできる仕様です。

「S6500/FSL」は、シャローエリアで本領を発揮する細身でやわらかなカーボンフルソリッドのブランクで、根魚から小型の青物、イサキやマダイも弾かずにしっかりと乗せられます。

メーカー 株式会社エイテック
ブランド テイルウォーク(tail walk)
ロッドシリーズ ソルティシェイプダッシュ スーパーライトジギング
おすすめ番手 S6500/FSL
番手一覧:全長/仕舞寸法 S6300:約1.92m/191cm
S630:約1.92m/191cm
S631:約1.92m/191cm
S6500/FSL:約1.92m/149cm
S650/FSL:約1.98m/149cm
C6300/FSL:約1.92m/144cm
C630/FSL:約1.92m/144cm
ロッド自重(S6500/FSL) 115g
適合ライン
適合ジグウエイト(S6500/FSL) ルアー(MAX):60g
価格(S6500/FSL) 27,500円
公式サイト テイルウォーク(tail walk) 公式サイト

おすすめ18位:デュオ ヴィガー DVSLJ-S602ML

18-duo-vigor

細身の30tフルソリッドブランクスを採用した、スーパーライトジギング用スピニングロッドです。よく曲がるだけでなく、フッキングが決まるベリーと安心してファイトができるバットパワーを兼ね備えています。

マダイや中型青物、根魚が主な対象魚。大型のマダイや10kg未満の青物とも安心してやりとりができます。水深100m未満でひとまわり大きなターゲットをねらいたい方にオススメです。

メーカー 株式会社デュオ
ブランド デュオ
ロッドシリーズ ヴィガー
おすすめ番手 DVSLJ-S602ML
全長 183cm
ロッド自重 134g
適合ライン PE0.8~1.5号
適合ジグウエイト 60~120g
価格 32,450円
公式サイト デュオ公式サイト

 

スーパーライトジギングロッドおすすめ製品の価格比較表

タカミヤ リアルメソッド ジギング-GRII スーパーライト S63XUL:10,780円
メジャークラフト ソルパラ ライトジギングSPXJ-B64M/LJ 8,800円
シマノ グラップラー LJ B66-0:29,700円
ジャッカル GO SEAWARD GSW-S68XSUL-ST:18,480円
ダイワ ブラスト SLJ エアポータブル 63MB-S:31,900円
シマノ クロスミッション BB S66ML-S:18,800円
アブ・ガルシア ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング モバイル3 SSSC-633SLJ-KR:23,100円
ダイワ ヴァデル SLJ エアポータブル(マルチピース) 63MLS-S:22,550円
アブ・ガルシア ソルティステージ KR-X スーパーライトジギング フルソリッド スペシャル SSSS-64SLJ-FS-KR:28,600円
アブ・ガルシア オーシャンフィールド スーパーライトジギング OFSS-672SLJ:15,400円
ゼスタ スクランブル スーパーライトスペック S63-UL-FSスピンソリッドタフネス 29,700円(楽天価格)
ガンクラフト オーシャンキラーズGC-OKSLJ S670-L Type-L 42,000円
がまかつ ジグドライブR B61UL-solid:42,350円
スミス オフショアスティック HSJ スーパーライトシリーズHSJ-SSL64/L 39,000円
ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル(スーパーライトジギングモデル) 60LS-METAL:36,300円
オリムピック プロトン 20GPTNC-642-1-MJ:31,900円
テイルウォーク ソルティシェイプダッシュ スーパーライトジギング S6500/FSL:27,500円
デュオ ヴィガー DVSLJ-S602ML 32,450円

【Q&A】スーパーライトジギングロッド選びで多い質問

これから新しい釣りジャンルに挑戦してみようとお考えの方にとって、ロッド選びは楽しみでもあり、頭を悩ます問題でもあります。

最初からスーパーライトジギング専用のロッドを買うのではなく、まずは手持ちのロッドで試してみたいというアングラーも多いのではないでしょうか。

そんなアングラーの疑問や不安に、一つずつお答えしていきます。

スーパーライトジギングロッドQ&A
  • スーパーライトジギングに代用できるロッド種類は?
  • スーパーライトジギングロッドは安いといくら位?
  • スーパーライトジギングにグラスロッドはおすすめ?

Q.スーパーライトジギングに代用できるロッド種類は?

既存のロッドでも、スーパーライトジギングに使える物は多くあります。通常のジギングロッドやライトジギングロッドでも、軽めのジグに対応している物でしたら十分スーパーライトジギングに使用できますし、ティップランロッドやタイラバロッド、シーバスロッドなどでも代用が可能です。

まずはお手持ちのロッドでスーパーライトジギングを体験してみてから、自分に合ったスーパーライトジギングロッドを探していくのも楽しいのではないでしょうか。

Q.スーパーライトジギングロッドは安いといくら位?

人気急上昇中のスーパーライトジギングロッドは、現在ライトユーザー向けからヘビーユーザー向けまで、さまざまな種類がリリースされています。

その中でも操作性とコストパフォーマンスの良い、初心者でも気軽に手にできるロッドは、1万円前後のモデルが主流です。さらに安い物では、5,000円台からのロッドも存在します。

ご自分のスタイルや目的に合ったスーパーライトジギングロッドを、予算と相談しながらセレクトするのが大切です。

Q.スーパーライトジギングにグラスロッドはおすすめ?

スーパーライトジギングにはカーボンではなくガラス繊維を素材にしたグラスロッドも存在します。

グラスロッドの特徴はなんといっても魚の引きに対する追従性の高さ。つまり、アタリがあるのにハリにかからないような状況でも、魚にしっかりジグを食い込ませやすいというメリットがあります。

その反面、カーボンロッドに比べて重く感度が良くないというデメリットも。

初心者向きではありませんが、グラスロッドのメリットを上手に引き出しながらのスーパーライトジギングも、一つの楽しみ方でしょう。

スーパーライトジギングロッドは口コミ・評判も参考に購入しよう

初心者から中級者以上のアングラーまで、年齢や性別を問わずに楽しめるスーパーライトジギング。その醍醐味は何と言っても、手軽にバラエティー豊かな魚を釣り上げられるという点です。

今後はさらに人気も広がって、多彩なタックルが展開されることが予想されます。これからスーパーライトジギングロッドを購入しようと思っている方は、ぜひ実際に使っているアングラーの口コミや評判を参考にして、ご自分にピッタリの1本を手に入れましょう。

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