この記事では、人気の釣り用ウェーダーおすすめ製品をランキング形式で紹介!
ウェーダーは、河川やサーフ、渓流などにおいて水に浸からなければ行けない場所にも行けるようになるアイテムです。
今回はそのような釣りの幅が広がるウェーダーの選び方からおすすめ製品まで詳しく紹介!ウェーダーの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
※おすすめの選定はAmazon「ウェーダー」売れ筋ランキングを参考
この記事の内容
ウェーダーとは?
ウェーダーとはサーフや河川、渓流などにおいて、水に浸かって釣りをする際に着用するアイテムです。
ウェーダーは濡れることを防ぐアイテムであり、太もも上部まで覆えるものから、胸付近まで覆えるものまで、釣り場に合わせて選ぶことが可能です。
ウェーダーのイメージとしては、長靴が太もも、腰、そして胸まで伸びたものを想像してもらうとわかりやすいです。
- ウェーダーは渓流や河川、サーフなどで活躍
- ウェーダーを履けば釣りの行動範囲が広がる
- ウェーダーは安いと1万円代で購入可能
ウェーダーは渓流や河川、サーフなどで活躍
ウェーダーが活躍する場所として代表的なのは、渓流や河川、サーフなどです。
足元から水深の浅い場所が大きく広がっており、魚がいる場所まで水に浸からなければ辿り着けない状況などで活躍します。
ウェーダーを使用する釣りとして多いのは、河川でシーバスを狙うシーバスフィッシング、サーフからヒラメやマゴチを狙うフラットフィッシュ、アユ釣り、渓流釣り、フライフィッシングなどです。
ウェーダーを履けば釣りの行動範囲が広がる
ウェーダーを履くことによって、これまで行くことのできなかった釣り場まで行けるようになります。
例えば、水に浸かる必要のない場所からルアーをキャストした場合に浅いエリアしか狙えない時であっても、ウェーダーがあれば浅い場所を歩いて遠い深い場所を狙えるようになります。
このようにして、釣りの行動範囲が広がることこそがウェーダーを使用するメリットと言えるでしょう。
ただし、ウェーダー着用時は安全対策が必須。水中の地形がわからないところへむやみに進んでいくと、急深になっているところで転倒してしまったり、ぬかるみに足を取られて身動きが取れなくなったり、思わぬ水流でバランスを崩したりといった危険と隣り合わせです。そして、一度転倒してしまうとウェーダー内部に水が流れ込み、水中から立ち上がれなくなってしまうことも。
ウェーダー着用時はライフジャケットとの併用、助けを呼ぶための通信手段の確保など、安全対策は必ず実施してください。
ウェーダーは安いと1万円代で購入可能
ウェーダーは高価な釣り道具だというイメージを抱いている方も多いかもしれません。しかし実際には、安いものであれば1万円台で購入することが可能です。
もちろん安いものと高価なものには暖かさや強度などの差がありますが、服を濡らさずに釣りをする、というウェーダー本来の目的は充分に果たせます。
そのため、ウェーダーでの釣りを経験してみたい!そんな方はまずは1万円台の安いウェーダーから始めてみるのも良いかもしれません。
ウェーダーの選び方|素材の種類や形状、長さなど
ここからはより具体的に、ウェーダーの選び方を解説します。
ウェーダーは素材、形状、長さなどの要素に注目して選ぶことが重要です。ここではそのそれぞれについて詳しく説明しています。
- ウェーダーの素材の種類と特徴
- ウェーダーの形状・長さの種類と特徴
- ウェーダー選びは陸や水中での動きやすさにも注目
- ウェーダーのソール(靴底)の種類と特徴
ウェーダーの素材の種類と特徴
最初に解説するのは、ウェーダーの素材の種類についてです。
ウェーダーの素材には「ナイロン」「クロロプレン」の2種類があります。ここではその2つに関して、特徴を解説しています。
ナイロンウェーダーは透湿防水タイプが快適
ナイロンウェーダーは主な素材としてナイロンを使用したウェーダーです。そんなナイロンウェーダーには「透湿タイプ」「無透湿タイプ」の2種類があります。
透湿タイプとは、外部からの水はしっかりとシャットアウトしながら、内部の蒸れ(湿気)を生地を通して排出してくれる機能をもったウェーダーの事です。
一方、無透湿タイプは透湿機能をもっていないウェーダーの事を指します。
そして、透湿タイプには蒸れにくく快適で軽い、無透湿タイプには強度が高く安いというメリットがあります。
快適さでは透湿タイプが無透湿タイプよりも優れているため、夏などの蒸れやすい時期に使うのであれば透湿タイプがおすすめです。
クロロプレンウェーダーは防寒性に優れる
クロロプレンウェーダーとは、クロロプレンという合成ゴムの一種を主な素材として用いたウェーダーです。
クロロプレンはダイビング用のウェットスーツの素材としても多く使われています。
クロロプレンウェーダーの大きな特徴となるのが、断熱・保温性に優れているということ。そのため、秋から冬にかけての釣りでウェーダーを使用するのであればクロロプレンウェーダーをおすすめします。
ウェーダーの形状・長さの種類と特徴
続いて解説するのは、ウェーダーの形状・長さの種類についてです。
ウェーダーは長さの違いで、「チェストハイウェーダー」「ウエストハイウェーダー」「ヒップウェーダー」の3種類に分類可能。ここではそれぞれについて特徴を説明しています。
多くの水辺で使えるチェストハイウェーダー
チェストハイウェーダーは胸付近まで浸水を防いでくれるウェーダーの事です。ウェーダーとしては最も一般的なタイプであり、多くの水辺で使えることが特徴です。
胸付近まで浸かることができるため、少々深い場所まで行くことができ、波によって内部に水が入ってしまうことも防げます。
サーフでのフラットフィッシュ、河川でのシーバスフィッシングなどではこのチェストハイウェーダーを使用することが多いです。
高さが腰までのウエストハイウェーダー
ウエストハイウェーダーは腰まで浸水を防いでくれるウェーダーの事です。
チェストハイウェーダーが必要なほど深い場所には行かない、波がない静かな場所で使用するといった方におすすめ。
また、ウエストハイウェーダーはチェストハイウェーダーと比べて軽いことも特徴です。そのため動きやすさを重視したいという方にとってはウエストハイウェーダーも選択肢の一つとなるでしょう。
管理釣り場などではヒップウェーダーも選択肢
ヒップウェーダーは太もも上部付近までの浸水を防いでくれるウェーダーです。長靴がより長くなったもの、というイメージがわかりやすいかもしれません。
3つのタイプの中では最も軽いため動きやすさに優れています。ヒップウェーダーをおすすめしたいのは、渓流タイプの管理釣り場など。
チェストハイウェーダーやウエストハイウェーダーでは大げさすぎる、そんな場所でおすすめしたいのがヒップウェーダーです。
ウェーダー選びは陸や水中での動きやすさにも注目
ウェーダーの動きやすさは、加工や素材、形状などによって異なります。全体的に動きやすいものもあれば、特定部位の可動性に優れた商品もあり、自分に合った使用感の製品を選ぶのがおすすめです。立体裁断なら膝など関節の曲げ伸ばしがしやすい
立体裁断とは、布をマネキンに着せ付けながら裁ち切る方法のこと。この方法で作られたウェーダーは、脚の丸みやカーブが再現されており、膝関節を中心に可動性に優れています。 また太ももやお尻の余計な引っかかりやつっぱりが少なく、スムーズな着心地が得られることも魅力です。足を上げたり、しゃがんだりする動作も楽なので、岩場に上がる、かがんで障害物を避けるといったシーンにも向いています。透湿防水素材は軽くて薄いから動きやすい
透湿防水素材のウェーダーは、微細な穴が多数開いていることと、素材自体の重量が小さいことにより、軽くて動きやすい性質を持っています。また海や川の水が染み込んだり、汗を吸ったりして生地が重くなってしまう心配も少ないです。 さらに透湿防水素材は総じて薄いため、ゴワゴワしにくいという点でも、可動性に優れています。ブーツの丈が短く柔らかいと足先が動かしやすい
ウェーダーのブーツは、丈が短く素材が柔らかいほうが、動きを制限されにくいです。丈が短く柔らかいほど、斜面を登ったり、ジャンプしたりといった動作もしやすくなります。膝立ちになる場合も、圧迫感を感じにくいでしょう。 なお、ブーツ丈の短さと関係が大きいのは、主に足首の動かしやすさです。一方で素材の柔らかさは、足先の可動域に関係します。脚部が細いタイプなら水の抵抗が減って水中で歩きやすい
足が水に浸かる場所でスムーズに移動したいなら、すね・ふくらはぎ周りがスリムなウェーダーがおすすめです。細身のほうが正面から水を受ける面積が少なく、水中で圧力を感じることなくすいすい進めます。またスリムだとフィット感が高いため、軽快な動きや足先の感覚の良さにもつながるでしょう。 反対に太めのタイプだと、水の抵抗が大きく、脚を取られやすくなるので、疲れやすいといえます。ウェーダーのソール(靴底)の種類と特徴
最後に解説するのは、ウェーダーのソール(靴底)の種類についてです。
ウェーダーのソール(靴底)には「ラジアルソール」「フェルトソール」「フェルトスパイクソール」があり、ここではそれぞれについて詳しく説明しています。
ラジアルソールはサーフや海を歩きやすい
ラジアルソールは通常のシューズや長靴などに使用されていることも多い、ゴム製のソールです。凸凹させることによってグリップ力を高めています。
ラジアルソールの特徴は、一般的な道や砂地を歩きやすいこと。適した釣り場としては、サーフや底質が泥・砂の河川です。
磯場や岩場、苔では滑りやすく適していないので、そのような場所を歩く必要のある方はラジアルソールは避けた方が良いでしょう。
苔で滑りやすい渓流などはフェルトソールが基本
フェルトソールは靴底にフェルトを貼り付けたタイプのソールです。フェルトソールはウェーダーのソールの中でも、滑りやすい場所を歩く際におすすめ。
特に、苔で滑りやすい渓流釣りにおいてはフェルトソールが最も多く使用されています。
サーフや砂地で使用することもできますが、フェルトに砂や泥が付着してしまうといったデメリットがあります。
磯などで便利なフェルトスパイクソール
フェルトスパイクソールは、フェルトソールのフェルトにスパイクを取り付けたソールです。岩場やテトラポットなどの凸凹にスパイクが食い込み、しっかりとグリップしてくれるため滑りにくくなっています。
岩場を通る必要のある方は、スパイクソールが必要になります。ただし、沖磯に渡る船にフェルトスパイクソールを履いたまま乗ってしまうと、スパイクでデッキを傷つけてしまう可能性があるので、フェルトスパイクがOKな船以外では使用しないようにしましょう。
ウェーダーおすすめ人気ランキング17選
以下では、人気の釣り用ウェーダーおすすめ製品をランキング形式で紹介します。- 1位:シムス FS Stockingfoot
- 2位:シマノ ハイパーウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール)
- 3位:シマノ ハイパーウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール)
- 4位:シマノ DS3ウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール)
- 5位:ダイワ タイトフィットラジアルウェーダー RW-4301R-T
- 6位:ダイワ ラジアルウェーダー RW-1301(先丸)
- 7位:ダイワ タイトフィットソルトストッキングウェーダー SW-4001S-T(ソックス先丸)
- 8位:ダイワ スーパーブレスストッキングウェーダーネオ SBW-3050S-NE/SBW-4050S-NE(ソックス先丸)
- 9位:ダイワ ネオウェーダー NW-4204R
- 10位:パズデザイン BS チェストハイウェーダー Ⅳ 透湿タイプ
- 11位:シマノ リミテッドプロ フィットウェーダー 中丸 3.0
- 12位:ダイワ タイトフィットスーパーブレスウェーダー SBW-4206R(チェストハイ)
- 13位:ブルーストーム ネオプレンソックス ウェーダー
- 14位:ドレス DRESS チェストハイウェーダーエアボーン 胴長(フェルトスパイクソール)
- 15位:リバレイ RV ウォームハイブリッドウェーダー
- 16位:リバレイ RV ZIPクロロプレンウェーダー
- 17位:シマノ ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール)
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日本で最も歴史ある釣り専門出版社「つり人社」が運営するYoutubeチャンネル。バス釣り、フライフィッシング、海釣り、魚のさばき方など、釣りの楽しさ、釣りの素晴らしさを伝えられる動画を毎日アップしていきます。
おすすめ1位:シムス FS Stockingfoot
耐久性と透湿性に優れた東レの4層素材を採用した高級なウェーダーです。胴やお尻、脚の部分が立体構造になっており、フィット感と動きやすさにも優れています。
またシューズの履き口部分にかぶせられる摩擦に強いグラバル(砂利)ガードが付いていることも特長。シューズの中に砂利が入るのを防ぐとともに、砂利が靴底などに穴を開けることも予防できます。
メーカー | 株式会社マーヴェリック |
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ブランド | シムス(SIMMS) |
商品名 | FS Stockingfoot |
素材 | アッパー、ローワー:クワドララム4レイヤー |
タイプ | ウエストハイ |
ソール | ー |
サイズ展開 | XS/S/SK/M/MS/MK/ML/L(9-11)/L(12-13)/LS/LK/LL/LL(9-11)/LL(12-13)/XL/XLS/XXL |
価格(税込) | 64,900円 |
公式サイト | シムス(SIMMS)公式サイト |
おすすめ2位:シマノ ハイパーウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール)
「コスレに強い」をコンセプトにしたスリムなウェーダーです。摩擦と耐久性に優れたタスラン生地が使われており、藪こぎでも穴が開かないような、丈夫なウェーダーが欲しい人に向いています。
またブーツの素材が柔らかく、ソフトな履き心地と足先の動かしやすさを得やすいことも魅力です。さらにソールに砂が残らないよう工夫されており、帰りの車に砂が入り込むことを極力防げます。砂浜や砂利浜での着用におすすめです。
メーカー | 株式会社シマノ |
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ブランド | シマノ(SHIMANO) |
商品名 | ハイパーウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール) |
素材 | タスラン |
タイプ | チェストハイ |
ソール | ラジアルソール |
サイズ展開 | SS/S/M/L/LL/3L |
価格(税込) | 16,610円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
おすすめ3位:シマノ ハイパーウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール)
ソールのグリップ力が高い渓流釣りに適したウェーダーです。つるっとした一枚岩でもふんばりが効くカットフェルトソールが採用されており、渓流での安定感が増します。
またブーツは柔らかい上に軽くて薄く、屈曲性に優れています。そのため、斜面を登ったり、しゃがんだりする動作も比較的楽ちんです。そのほか、耐久性の高いタスラン生地が使われており、こすれても破れにくいという魅力もあります。
メーカー | 株式会社シマノ |
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ブランド | シマノ(SHIMANO) |
商品名 | ハイパーウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール) |
素材 | タスラン |
タイプ | チェストハイ |
ソール | カットフェルトソール |
サイズ展開 | SS/S/M/L/LL/3L |
価格(税込) | 18,700円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
おすすめ4位:シマノ DS3ウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール)
シマノ独自の透湿防水素材「ドライシールド」を採用することによって、蒸れやべたつきを防ぎ、快適に釣りができるようになったチェストハイウェーダーです。
濡れた場所での滑りにくさが特徴のフェルトソールには、動きやすさを向上させるカット溝が施されています。
透湿性能を重視している方におすすめしたいウェーダーの1つです。
メーカー | 株式会社シマノ |
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ブランド | シマノ(SHIMANO) |
商品名 | DS3ウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール) |
素材 | ドライシールド |
タイプ | チェストハイ |
ソール | カットフェルトソール |
サイズ展開 | SS/S/M/L/LL/3L |
価格(税込) | 24,200円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
おすすめ5位:ダイワ タイトフィットラジアルウェーダー RW-4301R-T
細身で体にフィットするタイトフィットモデルでありながら、体の形状に合わせて生地をカットする立体裁断を使用することで、歩きやすく動きやすいチェストハイウェーダーです。
また、ブーツはPVCという素材を一体成型したものであり、紫外線劣化に強く耐久性に優れています。
ソールには汎用性が高く、グリップ力に優れたラジアルソールが採用されています。
メーカー | グローブライド株式会社 |
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ブランド | ダイワ(DAIWA) |
商品名 | タイトフィットラジアルウェーダー RW-4301R-T |
素材 | 生地:リップストップナイロン ブーツ:PVC |
タイプ | チェストハイ |
ソール | ラジアルソール |
サイズ展開 | S/M/L/LL/3L |
価格(税込) | 19,140円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
おすすめ6位:ダイワ ラジアルウェーダー RW-1301(先丸)
機動性と携帯性を売りにしたラジアルショートブーツ。ブーツ丈が短く、動きやすさに優れるほか、水中を長時間歩行しても疲れにくいです。ソールはグリップ力が追求されており、地面を踏み締めるようにしっかり歩けます。
またブーツ以外のナイロン部分をコンパクトに折りたためるため、持ち運びやすさの点でも優秀です。さらにナイロンは耐久性が高く、タフな使用にも耐えられます。
メーカー | グローブライド株式会社 |
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ブランド | ダイワ(Daiwa) |
商品名 | ダイワラジアルウェーダー RW-1301(先丸) |
素材 | リップストップナイロン |
タイプ | 水中型 |
ソール | ー |
サイズ展開 | S(24.0~24.5cm)/M(25.0~25.5cm)/L(25.5~26.0cm)/LL(26.0~27.0cm)/3L(27.0~28.0cm) |
価格(税込) | 16,170円 |
公式サイト | ダイワ(Daiwa)公式サイト |
おすすめ7位:ダイワ タイトフィットソルトストッキングウェーダー SW-4001S-T(ソックス先丸)
ストッキングウェーダーと呼ばれるウェーダーであり、シューズは別に着用するタイプです。
細身で体にフィットするタイトフィットモデルでありながら、立体裁断で歩きやすく動作を邪魔しません。また、ポケットやベルトループなどの機能も充実しています。
場所や状況に合わせてシューズを自由に選びたい、そんな方におすすめの製品です。
メーカー | グローブライド株式会社 |
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ブランド | ダイワ(DAIWA) |
商品名 | タイトフィットソルトストッキングウェーダー SW-4001S-T(ソックス先丸) |
素材 | リップストップナイロン |
タイプ | チェストハイ |
ソール | ソックス |
サイズ展開 | S/M/L/LL/3L |
価格(税込) | 26,070円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
おすすめ8位:ダイワ スーパーブレスストッキングウェーダーネオ SBW-3050S-NE/SBW-4050S-NE(ソックス先丸)
独自の3層構造・防水透湿素材によって蒸れにくさを追求した製品。ウェーディングシューズを併用するストッキングタイプです。
膝関節の丸みや脚のカーブを反映した立体裁断で作られており、フィット感と動きやすさに優れています。そのほか、シューズに砂利が入るのを防ぐグラベルガード、こすれに強いソックスかかとの特殊加工なども魅力です。
メーカー | グローブライド株式会社 |
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ブランド | ダイワ(Daiwa) |
商品名 | ダイワスーパーブレスストッキングウェーダーネオ SBW-3050S-NE/SBW-4050S-NE(ソックス先丸) |
素材 | ブレスアーマーネオ |
タイプ | SBW-3050S-NE:ウエストハイ SBW-4050S-NE:チェストハイ |
ソール | ー |
サイズ展開 | S(24.0~24.5cm)/M(25.0~25.5cm)/L(25.5~26.0cm)/LL(26.0~27.0cm)/3L(27.0~28.0cm) |
価格(税込) | SBW-3050S-NE:33,660円 SBW-4050S-NE:34,980円 |
公式サイト | ダイワ(Daiwa)公式サイト |
おすすめ9位:ダイワ ネオウェーダー NW-4204R
耐久性・保湿性・クッション性に優れた歩きやすいクロロプレンブーツを採用したウェーダーです。靴底は立体的なパターンで高い屈曲性とグリップ力を実現したキュービックセンサーソールとなっています。
またブーツだけでなく、脚の部分全体で保湿性が追求されていることも特長。蒸れにくく、冬場は寒さ対策にもなります。そのほか、キックオフが脱ぎやすいことも魅力です。
メーカー | グローブライド株式会社 |
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ブランド | ダイワ(Daiwa) |
商品名 | ダイワネオウェーダー NW-4204R |
素材 | クロロプレン |
タイプ | チェストハイ |
ソール | ー |
サイズ展開 | S(24.0~24.5cm)/M・MO(25.0~25.5c,)/L・LO(25.5~26.0cm)/LL・LLO(26.0~27.0cm)/3L(27.0~28.0cm) |
価格(税込) | 57,420円(O体=59,620円) |
公式サイト | ダイワ(Daiwa)公式サイト |
おすすめ10位:パズデザイン BS チェストハイウェーダー Ⅳ 透湿タイプ
生地の強度や質感にこだわった防水透湿3レイヤー仕様の製品。立体裁断で作られており、動きやすさに優れています。
また内股部分をこすれにくい構造で縫っているなど、耐久性の点でも優秀です。さらにソックスは厚手で、なおかつ足型に合わせた独自の形状になっているため、クッション性やフィット感にも秀でています。
サスペンダーのバックルが、左右でオス・メスが逆になっており、装着を間違いにくいことも魅力です。
メーカー | 株式会社ザップ |
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ブランド | パズデザイン(Pazdesign) |
商品名 | BS チェストハイウェーダー Ⅳ 透湿タイプ |
素材 | 本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー) ソックス:クロロプレン(4mm厚) |
タイプ | チェストハイ |
ソール | ー |
サイズ展開 | XS(23㎝)/S(24㎝)/M(25㎝)/L(26㎝)/XL(27㎝)/3L(28㎝) ※()内はソックス部のサイズの目安です。 |
価格(税込) | 36,300円 |
公式サイト | パズデザイン(Pazdesign)公式サイト |
おすすめ11位:シマノ リミテッドプロ フィットウェーダー 中丸 3.0
フィット感と運動性能を追求したウェットスーツのような着心地のウェーダーです。膝上にギャザーが付いており、曲げ伸ばしがしやすいほか、膝周りのダブつきも抑えてくれます。
またストレッチ性が高く、動きに合わせて大きさが変わるため、動きやすく疲れにくいことも魅力です。さらに「ずり下がりにくさ」にも定評があるので、長時間の着用でもストレスを感じにくいでしょう。
メーカー | 株式会社シマノ |
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ブランド | シマノ(SHIMANO) |
商品名 | リミテッドプロ フィットウェーダー 中丸 3.0 |
素材 | ー |
タイプ | ー |
ソール | ー |
サイズ展開 | SB/MA/MB/MO/LA/LB/LO/XLA/XLB/XLO/2XLA/2XLB |
価格(税込) | 62,000円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
おすすめ12位:ダイワ タイトフィットスーパーブレスウェーダー SBW-4206R(チェストハイ)
5層構造透湿防水素材で、膝下やお尻まわりの耐久性を強化したウェーダー。膝上からは4層に変え、蒸れの軽減や履き心地が追求されています。
また立体裁断で作られているので、フィット感と動きやすさの点でも優秀です。ソールには屈曲性とグリップ力を高める加工がされており、足先や足裏の機動性にも秀でています。さらにブーツの丈が短いため、足首周りも動かしやすいです。
メーカー | グローブライド株式会社 |
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ブランド | ダイワ(Daiwa) |
商品名 | ダイワタイトフィットスーパーブレスウェーダー SBW-4206R(チェストハイ) |
素材 | 膝下、お尻まわり:表生地/リップストップ生地の5層構造透湿防水素材 膝上:ブレスアーマー |
タイプ | チェストハイ |
ソール | フェルトソール |
サイズ展開 | S(24.0~24.5cm)/M(25.0~25.5cm)/L(25.5~26.0cm)/LL(26.0~27.0cm)/3L(27.0~28.0cm) |
価格(税込) | 48,730円 |
公式サイト | ダイワ(Daiwa)公式サイト |
おすすめ13位:ブルーストーム ネオプレンソックス ウェーダー
機動性の高さを売りにしたスリムなウェーダーです。独自の立体裁断により、屈伸しても生地が張らず、あらゆる動作でストレスを感じにくくなっています。
また胴回りのダブつきが少ないため、着心地の不快さに意識を取られることなく釣りに集中しやすいことも魅力です。さらに防止加工の引き手がついたセンターファスナー仕様なので、脱ぎやすいという特長もあります。
メーカー | 高階救命器具株式会社 |
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ブランド | ブルーストーム(Bluestorm) |
商品名 | ネオプレンソックス ウェーダー |
素材 | 3レイヤー BARRELⓇ GP, ナイロン コーデュラ500D |
タイプ | ー |
ソール | ー |
サイズ展開 | S(胴囲:105cm, 股下:80cm )/M(胴囲:105cm, 股下:83cm)/L(胴囲:115cm, 股下:86cm)/XL(胴囲:125cm, 股下:89cm) |
価格(税込) | 36,080円 |
公式サイト | ブルーストーム(Bluestorm)公式サイト |
おすすめ14位:ドレス DRESS チェストハイウェーダーエアボーン 胴長(フェルトスパイクソール)
軽くて動きやすいナイロン製の生地を使用した、チェストハイウェーダーです。インナー生地はメッシュになっており、蒸れることによるべたつきを抑えてくれます。
ソールには滑りやすい場所でも安心のフェルトスパイクソールを採用。
河口やサーフなどで手軽に履きたいときにおすすめです。
メーカー | 有限会社ライラクス |
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ブランド | ドレス(DRESS) |
商品名 | DRESS チェストハイウェーダーエアボーン 胴長 CHEST HIGH WADER AIRBORNE(フェルトスパイクソール) |
素材 | 生地:420D NYLON ブーツ:PVC |
タイプ | チェストハイ |
ソール | フェルトスパイクソール |
サイズ展開 | S/M/L/XL/XXL |
価格(税込) | 8,580円 |
公式サイト | ドレス(DRESS)公式サイト |
おすすめ15位:リバレイ RV ウォームハイブリッドウェーダー
気温の高さと渓流の冷たさの両方に対応できるハイブリッド素材のウェーダーです。胴から太ももまでは3レイヤーの防水透湿素材で作られており、蒸れにくく爽快な着心地を実現できます。
一方、太ももより下には厚手のクロロプレンが使われているため、冷たい川の水にも長時間浸かっていられます。夏場を中心に、暑いけれど水中は冷たいシーズンにおすすめです。
メーカー | 株式会社双進 |
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ブランド | リバレイ(Rivalley) |
商品名 | RV ウォームハイブリッドウェーダー |
素材 | 本体:国産高密度ポリエステル100%(aquamax 3レイヤー浸透防水加工)クロロプレン5mm ブーツ部:ラバー、内側クロロプレン5mm、フェルトピンソール |
タイプ | チェストハイ |
ソール | ー |
サイズ展開 | M(総:127cm,股上:49cm,股下:78cm,胴回り:108cm,裾囲:42cm,対応足サイズ:25.5cm,対応身長165~170cm) L(総:132cm,股上:51cm,股下:81cm,胴回り:112cm,裾囲:43cm,対応足サイズ:26.5cm,対応身長170~175cm) LL(総:137cm,股上:53cm,股下:84cm,胴回り:118cm,裾囲:44cm,対応足サイズ:27.5cm,対応身長175~180cm) 3L(総:141cm,股上:54cm,股下:87cm,胴回り:124cm,裾囲:45cm,対応足サイズ:29.5cm,対応身長180~185cm) |
価格(税込) | 29,700円 |
公式サイト | リバレイ(Rivalley)公式サイト |
おすすめ16位:リバレイ RV ZIPクロロプレンウェーダー
保湿力に優れた厚手のクロロプレーン製ウェーダーです。暖気を中にため込みやすいため、低水温時の使用に適しています。
また特殊補強によって、水圧がつま先に与えるダメージが軽減されていることも魅力。長時間釣っていても疲れにくく、足を痛めにくい製品といえるでしょう。
そのほか、着脱がしやすいフロントファスナーが付いていることも特長です。
メーカー | 株式会社双進 |
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ブランド | リバレイ(Rivalley) |
商品名 | RV ZIPクロロプレンウェーダー |
素材 | 本体:クロロプレン5mm両面 ジャージブーツ部:ラバー、内側クロロプレン5mm、フェルトピンソール |
タイプ | ー |
ソール | ー |
サイズ展開 | M(総:128cm,股上:48cm,股下:80cm,胴回り:103cm,太もも:63cm,裾囲:42cm,対応足サイズ:25.5cm,対応身長165~170cm) L(総:133cm,股上:50cm,股下:83cm,胴回り:106cm,太もも:65cm,裾囲:43cm,対応足サイズ:26.5cm,対応身長170~175cm) LL(総:138cm,股上:52cm,股下:88cm,胴回り:109cm,太もも:67cm,裾囲:44cm,対応足サイズ:27.5cm,対応身長175~180cm) 3L(総:141cm,股上:53cm,股下:88cm,胴回り:112cm,太もも:69cm,裾囲:45cm,対応足サイズ:29.5cm,対応身長180~185cm) |
価格(税込) | 43,450円 |
公式サイト | リバレイ(Rivalley)公式サイト |
おすすめ17位:シマノ ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール)
渓流でのグリップ力に秀でた膝丈のウェーダーです。つるつるした岩肌でも踏ん張りやすいカットフェルトのソールが付いており、渓流釣りでの安定感アップにつながります。
またポリ塩化ビニル製のブーツは、柔らかく、なおかつ軽く薄いので、足先の動かしやすさにも優れています。加えて、生地の耐久性が高く、摩擦に強いことも魅力です。
メーカー | 株式会社シマノ |
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ブランド | シマノ(SHIMANO) |
商品名 | ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール) |
素材 | タスラン生地 |
タイプ | ー |
ソール | カットフェルト |
サイズ展開 | SS(23.0~23.5cm)/S(24.0~24.5cm)/M(25.0~25.5cm)/L(25.5~26.0cm)/LL(26.5~27.0cm)/3L(27.5~28.5cm) |
価格(税込) | 12,980円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
ウェーダーおすすめ製品の価格比較表
シムス FS Stockingfoot | 64,900円 |
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シマノ ハイパーウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール) | 16,610円 |
シマノ ハイパーウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール) | 18,700円 |
シマノ DS3ウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール) | 24,200円 |
ダイワ タイトフィットラジアルウェーダー RW-4301R-T | 19,140円 |
ダイワ ラジアルウェーダー RW-1301(先丸) | 16,170円 |
ダイワ タイトフィットソルトストッキングウェーダー SW-4001S-T(ソックス先丸) | 26,070円 |
ダイワ スーパーブレスストッキングウェーダーネオ SBW-3050S-NE/SBW-4050S-NE(ソックス先丸) | SBW-3050S-NE:33,660円 SBW-4050S-NE:34,980円 |
ダイワ ネオウェーダー NW-4204R | 57,420円(O体=59,620円) |
パズデザイン BS チェストハイウェーダー Ⅳ 透湿 | 36,300円 |
シマノ リミテッドプロ タイツ 2.5 | 55,000円 |
ダイワ タイトフィットスーパーブレスウェーダー SBW-4206R(チェストハイ) | 48,730円 |
ブルーストーム ネオプレンソックス ウェーダー | 36,080円 |
ドレス DRESS チェストハイウェーダーエアボーン 胴長(フェルトスパイクソール) | 8,580円 |
リバレイ RV ウォームハイブリッドウェーダー | 29,700円 |
リバレイ RV ZIPクロロプレンウェーダー | 43,450円 |
シマノ ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール) | 12,980円 |
【Q&A】ウェーダーについて多い質問
以下では、ウェーダーについて多い質問・疑問に回答します。
- ウェーダーを使わず浸かって釣りをしても良い?
- クロロプレンとネオプレンの違いは?
- ウェーダーの下には何を履けば良い?
Q. ウェーダーを使わず浸かって釣りをしても良い?
夏場であればウェーダーを使用せずに、マリンシューズなどを着用して水に浸かって釣りをすることは可能です。
しかし、夏であったとしても長時間水に浸かって釣りをするのはかなり大変。水に濡れている状態は体力を消耗しやすくなってしまいます。
そのため、夏場でもできる限りウェーダーを履いて釣りをするのが良いでしょう。夏場は暑くてウェーダーを履きたくない。そんな方は、蒸れにくい透湿性能の高いウェーダーを選ぶと、快適に夏場でも釣りを楽しめます。
Q. クロロプレンとネオプレンの違いは?
クロロプレンウェーダーを探している際に、必ずと言ってもよいほど目にするのがネオプレンという素材です。
結論から言うと、クロロプレンとネオプレンは同じ素材です。正しくは、ネオプレンとはアメリカのデュポン社が開発したクロロプレンの製品名です。
そのため、クロロプレンウェーダーを探している際にネオプレンウェーダーが出てきた場合、その製品を選んでも問題ありません。
Q. ウェーダーの下には何を履けば良い?
ウェーダーの下には動きやすさを重視したパンツを履いておくことをおすすめします。夏場であれば、短パンの上からウェーダーを履いても問題ありません。
冬の場合、インナーをうまく利用しながら、動きにくくならないように保温をしっかりとするのがおすすめ。
ダウンパンツは保温性が高く、冷たい水の中に浸かっていても快適に釣りを楽しめるでしょう。
ウェーダーは口コミ・評判も参考にしながら購入しよう
ウェーダーはこれまで以上に釣りの幅を広げてくれるアイテムです。実際にウェーダーを使用してから釣果がアップした、という方も多くいます。
ウェーダーを選ぶ際には、公式サイト上のスペックを確認して選ぶことはもちろん大切ですが、それと同じくらい実際に使用した人の口コミや評判を参考にすることも大切です。
さまざまな観点からの口コミ・評判を参考にしながら、自分に合ったウェーダーを見つける事をおすすめします。