<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">
つり人編集部2025年7月22日

“釣った感”がスゴイ!高感度なエントリーモデル、ラグゼ「スピードメタルSS」でイカメタルを始めよう

イカメタルロッドを選ぶ際は感度がよく、誘いやアワセの操作がしやすいことが基準になる。その点で、目感度よし、手感度よし、そしてハイレスポンスなこのラグゼ「スピードメタルSS」シリーズはイカメタルへのエントリーモデルとして申し分ないだろう。

イカメタルロッドを選ぶ際は感度がよく、誘いやアワセの操作がしやすいことが基準になる。その点で、目感度よし、手感度よし、そしてハイレスポンスなこのラグゼ「スピードメタルSS」シリーズはイカメタルへのエントリーモデルとして申し分ないだろう。

文◎編集部

ラグゼ「スピードメタルSS」は高感度なエントリー機種

イカメタル人気が止まらない。これから秋口にかけてロングランで楽しめるとあって日本各地で盛り上がり、その勢いは東北や関東周辺にまで広がっている。となると、これからこの釣りに入門する方も多いジャンルと言え、実際どのロッドを購入しようかと迷っている人もかなり多いだろう。

そんな方におすすめのロッドがラグゼの『スピードメタルSS』シリーズだ。大好評だった前作の『スピードメタルS』シリーズ同様の強靭さに加えて、繊細なアタリを見極めることが可能なセンシティブトップと、レスポンスのよい調子設定のため、積極的に誘い、掛けにいくスタイルでゲーム性の高いケンサキイカゲームを楽しめるスタンダードなシリーズである。

目感度だけでも手感度だけでもなく、両方を兼ね備えているため、イカの触りを瞬時に察知して掛けていけることから「釣れちゃった」ではなく「釣った」感がスゴいと評判だ。

同シリーズには最高峰のX、全9機種で細かなシチューエーションごとのスペシャルな1本を集めたRがあるなか、このSSは買いやすい価格帯のエントリーモデルでありながら、この釣りの面白さを存分に味わえる機能と、末永く使えるクオリティーの高さを備えている。

しかも、この価格帯であれば、シリーズの中から浅場用、深場用、遠投用と状況にマッチした1本を揃えて万全の布陣を組むことも可能になるだろう。

20240801_IKA_457 (カスタム)

ラグゼハイスピードメタルSS(ダブルエス)の概要と番手

「積極的に掛けて楽しみたい」がコンセプトのイカメタル専用のエントリーモデル。オモリグ用スピニングモデル2機種、イカメタル用ベイトモデル3機種の計5機種。価格は2万2000~2万4000円+税。

SPEEDMETAL_SS_sub1 (カスタム)

B66M-solid

10~20号をメインにMAX25号まで使えるベイトモデル。軽量スッテをキビキビ動かしたいときやレスポンスを優先したい場合に最適。

B66MH-solid

12~25号をメインにMAX30号まで使えるベイトモデル。シリーズコンセプトでもあるハイレスポンスを体現しつつ、オールラウンド性に優れたモデル。

B66H-solid

15~30号をメインにMAX40号まで使えるベイトモデル。急潮流状況でも使いやすいハイパワー仕様。ハイレスポンスな攻撃的なスタイルにマッチ。

S610M-solid

15~25号をメインにMAX30号まで使えるオモリグモデル。しなやかなティップ部が仕掛けの跳ねを抑え、細かなアタリを表現する。

S610MH-solid

20~30号をメインにMAX40号まで使えるオモリグモデル。急潮流下でもハイレスポンスかつ遠投性とパワーを備えたスタンダードスペック。

SPEEDMETAL_SS_sub4 (カスタム)

※このページは『つり人 2025年8月号』を再編集したものです。

 

船の釣り オフショアルアー 船のイカ釣り 釣具NEWS イカメタル

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。