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編集部2024年6月6日

【ロックフィッシュ】ダウンショットリグの結び方

魚種別釣りガイド ロックフィッシュ NorthAnglers

どのようにすればハリは上向きにセットできるか?などダウンショットリグの作り方がわかります。

どのようにすればハリは上向きにセットできるか?などダウンショットリグの作り方がわかります。

特徴

シンカーの5~30cm上部にフックをセットする仕掛け。移動距離を少なくし、1ヵ所でアクションを続けられるのが利点。シンカーを重くしてもワームアクションに影響が出にくいのも特徴。状況に応じてシンカーからフックまでの長さを調節するが、魚の活性が高く上方を気にしているなら、長めにして広範囲にアピールしたい。逆に活性が低ければ、底付近をじっくりと探るべく短めにするとよい。ワームはストレートやピンテール系と相性がよい

 

 

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シンカーの形状

ティアドロップタイプ

ボトム付近にリグを固定し、1ヶ所でアクションを続けたいなら、この形状がベター

 

スティックタイプ

藻などが繁茂するポイントはすり抜け性能を重視し、細身のこの形状を選ぶとよい

 

 

使用するもの

ワーム、フック、シンカー

 

 

セット方法

最初にシンカーとフックの長さを決める

01.最初にシンカーとフックの長さを決める

 

フックにラインを結ぶ

02.フックにラインを結ぶ

 

結び終わったらシンカーを装着する側のラインを、再度フックのアイに上側から通す。こうして通すことでフックが上向きに固定される

03.結び終わったらシンカーを装着する側のラインを、再度フックのアイに上側から通す。こうして通すことでフックが上向きに固定される

 

シンカーのアイが自動ハリス止メのタイプなら、ラインの先端に玉結びを作る

04.シンカーのアイが自動ハリス止メのタイプなら、ラインの先端に玉結びを作る

 

玉結びを作ってシンカーをセットするとすっぽ抜けにくくなる

05.玉結びを作ってシンカーをセットするとすっぽ抜けにくくなる

 

ハリ先がしっかりと出るようにチョン掛けする

06.ハリ先がしっかりと出るようにチョン掛けする

 

これでOK

07.これでOK

 

 

 

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※このページは『North Angler’s 2024年6月号』を再編集したものです

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