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編集部2024年5月28日

ロックフィッシュの釣果を上げる!ワーム形状使い分けガイド

魚種別釣りガイド ロックフィッシュ NorthAnglers

なんとなくで根魚をねらっていませんか?ワーム形状は仕掛け選択のなかでも重要な項目です。その日に最強なものを見つけるための手がかりになるはず。このページでは北海道の釣り雑誌に掲載された情報を公開します。

なんとなくで根魚をねらっていませんか?ワーム形状は仕掛け選択のなかでも重要な項目です。その日に最強なものを見つけるための手がかりになるはず。このページでは北海道の釣り雑誌に掲載された情報を公開します。

シャッド

シャッド

小魚のイミテーションで、尾ビレのようなテールを持つものをシャッド系と呼ぶ。アクションはウオブリングが強いタイプ、ローリングが強いタイプなどさまざま。実釣ではスイミングでねらうのが基本

 

 

甲殻類

甲殻類

シャコやエビ、カニなど、あらゆるタイプの甲殻類をイミテートしたタイプ。形状によりクロー系、ホグ系などともいう。ロックフィッシュの主食ともいえる甲殻類は底に潜んでいる。実釣では確実に底をとれる重さのシンカーでボトムを探りたい

 

 

カーリーテール

カーリーテール

スイミングさせると小魚、底をねらうと甲殻類もイメージできるオールラウンダー。写真のように、ボディーにリブが刻まれているタイプは振動を発し、魚の側線を刺激して強くアピールすると考えられる

 

 

ピンテール

ピンテール

テールがストレートで細いワームはピンテール系に属する。シャッド系よりも発生する波動は基本的に小さく、タフコンディション時に威力を発揮。食いが渋い真冬や真夏に欠かせないタイプのひとつだ

 

 

ストレート

ストレート

釣りのエサとしてなじみ深いイソメやミミズをイミテートしたタイプ。シルエットが細く、スレた魚に効果が見込めるといわれている。ロックフィッシングでは、ワッキーリグなどの軽量リグで使われることが多い

 

 

 

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※このページは『North Angler’s 2024年6月号』を再編集したものです

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