<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">
編集部2022年5月18日

131cmのイトウ!? トラウト王国北海道のポテンシャルおそるべし!

月刊つり人ブログ NEWS NorthAnglers

ヒグマを飲み込んだというアイヌの昔話があるほど、数々の伝説があるイトウ。もちろんそこまでの巨大魚はいないはずですが、実際に131cmのイトウがいたというのは、アングラーにとって夢のある話です。


131cmの巨大イトウがいた!

North Angler's編集部=まとめ

北海道の湿原河川で撮影されたとある写真が、ちょっとした話題になっています。

死後数日経っていたようですが、なんと131cmという巨大イトウの死体が見つかったのです。ヒグマを飲み込んだイトウがいたというアイヌの昔話があるほど、数々の伝説があるイトウ。もちろんそこまでの巨大魚はいないはずですが、実際に131cmのイトウがいたというのは、アングラーにとって夢のある話です。

131cmのイトウの死体。このクラスの魚がほかにもいる可能性は高いのでは……

札幌からほど近い支笏湖でも、今季は90cmクラスのブラウントラウトがあがっています。また『North Angler’s』2022年5月号でも紹介したように、74㎝のサクラマスも釣られています。そして6月に解禁を迎える洞爺湖も、体高のある砲弾のようなニジマスがアングラーを魅了しています。

北海道は釣り人の間でよく「トラウト王国」といわれるほど、大型魚の実績があります。札幌のような大都市から日帰り圏内でもそんな魚がキャッチできる可能性があるというのは、世界的に見ても貴重なフィールドだといえるでしょう。

そんな支笏湖や洞爺湖で釣りをしたいという人におすすめしたいのが、両湖の釣り場情報を網羅した『支笏湖・洞爺湖 大明解MAP』。ポイントの詳細はもちろん、主要エリアの空撮写真によって湖底のようすも分かり、魚が付く障害物やカケアガリの位置もはっきり分かります。

これからハルゼミは鳴き始めると、トラウトたちは湖面に落ちたセミを捕食します。セミを模したルアーやフライに襲い掛かる魚が見られ、エキサイティングな釣りが楽しめる支笏湖&洞爺湖へ、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか?

sakura
『North Angler’s』2022年5月号に掲載された74cmのサクラマス。海サクラのような迫力ある魚体が、札幌から1時間ほどの湖で悠々と泳いでいるのは、アングラーにとって恵まれた環境といえるでしょう

【支笏湖チャレンジ】難攻不落の人気レイクで好釣果を叩き出すアングラーに密着!

おすすめ記事

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。