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編集部2024年1月25日

『磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.08』好評発売中!

月刊つり人ブログ PICKUP NEWS

仕掛けを潮に乗せてポイントまで送り届け、しっかり潮になじんでサシエを食わせる……フカセ釣りで釣果を得るために、とても大きな役割を果たすミチイトとハリスの秘密に迫る今号の第1特集。ラインの知識と使いこなしはこれでバッチリです。第2特集では、磯の周りのどこにグレはいるのか、ポイントの見立てとアプローチを分かりやすく解説します。グレマスターズ2連覇、通算7勝を達成した田中貴さんと、80歳を過ぎても磯に立つ阿波釣法の鉄人・小里哲也さんのインタビューや、冬の黒鯛&石鯛のベーシック攻略術など、盛りだくさんの内容でお届けします。

【特集1】もう見逃さない極小アタリ
【特集2】高負荷仕掛けの有効活用術

シーズンまっただ中の寒グレを大々的に取り上げた今号の第1特集は、低水温期の食い渋るグレにありがちな微かなアタリをいかに捉えるにスポットを当てた「もう見逃さない極小アタリ」です。アタリが小さい理由、サシエを触る魚がグレかどうかを判断する目安といった基本から、アタリを少しでも大きく引き出すためのエサや仕掛けの使い方、すぐに使えるテクニックまで様々な対策を集めました。

第2特集は「高負荷仕掛けの有効活用術」です。ゼロウキに代表される軽い仕掛けの釣りが現在の主流ですが、しっかりオモリが乗る仕掛けが威力を発揮するシーンも多々あります。B以上のオモリを打つ仕掛けと、その有効性を詳解します。

ほかにも、マキエ作りの基本とグレ名手7人のこだわりブレンド、近年注目を集めている地磯の魅力と釣行のノウハウ、渡船の船長になる方法など、盛りだくさんの内容でお届けします。

 

定価:1,980円(税込)
出版年度:2024
A4変型判132ページ

 

 

 

コンテンツ

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016 第1特集
もう見逃さない極小アタリ
食い渋る寒グレに効く全方位対策

018
明確なアタリを出すための正確なタナ取りと繊細な仕掛けワーク
前岡正樹

026
どうしてアタリが渋いのか?

028
触っているのはグレなのか?

030
マキエワークでアタリを導け
木村真也/上田泰大

034
対食い渋りの解決はサシエから
和泉泰久

036
1尾を引き出すハリ使い
久保野孝太郎

038
ハリスで食わせるひと工夫
川本雄貴/国見孝則/平和卓也/前岡正樹

040
張りを重視した沈め釣りで小アタリを導き出せ
城本尚史

048
2号バリと1号ハリスでのみ込ませる
田中貴

050
ミチイト1.3号で今まで分からなかったアタリが取れる
谷脇英二郎

052
小さな潜り潮を脈釣りのように攻略
田中修司

053
アクティブ・アングラー6人の“激シブ”ウキ使い
山元優希/吉田尚玄/小堀敬太/濵田竜也/仁木陸斗/敷地翔太朗

060
アタリの認識を大きく変えるカヤウキの威力
土谷賢太郎

062
自慢のこだわり料理に勝るものなし
ちぬ三昧

064
第2特集
重いから作れる「釣れる」要素■B以上の重さで状況打破
高負荷仕掛けの有効活用術
山本雅弘/山元隆史/東弘幸

074
24歳、“王座”に挑む
瀬戸内トーナメンター“最高傑作”
篠原豊の7試合630分に密着

082
鬼才激釣メモリーズ
マダイはこう釣る
松田稔の本流に“鮮紅”を追う

088
第3特集
地磯に魅せられて
ここでしか味わえない最高のひとときを

090
和歌山を知り尽くす池田翔悟に聞く
通いつめた地磯だからこそ

099
なぜ行くのか?どうやって行くのか?
一問一答トモマツ流地磯の楽しみ方
友松信彦

104
磯釣りの原点 中紀の地磯の楽しみ方
桑原英高

107
グレフカセ釣りベーシック
【マキエ】講座
PART.1 マキエはどうミックスする? 近藤雅士
PART.2 名手のこだわりマキエ・ブレンド7
岡田建治/柴原啓二/森井陽/平山康弘/和泉泰久/東弘幸/武田一平

116
【インタビュー】
渡船の船長になりたくて
猪熊博之/佐野聡/藤田優雅

128
時合いと気合の入れどころ

130
編集後記



 

 

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つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。