「いよ」とは檜枝岐弁でイワナのこと。競うのは釣れたイワナの最大サイズ。子どもや初心者も、参加者みんなが楽しめる大会になりそう!開催日は2022年6月18日(土)、19日(日)。
檜枝岐村にて小中学生の釣り大会開幕
福島の西南端、東北最高峰の燧ケ岳や会津駒ケ岳など2000m級の山々に囲まれている檜枝岐村。約900m の標高に位置しており、7、8月でも最高気温25℃程度と過ごしやすく、福島県側の尾瀬の玄関口にあたることから、山開き後はたくさんの登山客が訪れる。
イワナが多い河川だ。魚影が濃く、一箇所に留まっていても数釣りができるほど
檜枝岐村の魅力は登山だけではない。R352に沿って村内を西から東へ流れる檜枝岐川は管理が行き届きイワナの魚影が濃く、付近の無料駐車場から楽々エントリーで釣りを楽しむことができる。頭上が開けて川幅もあるため、フライやテンカラの初心者でも安心してサオを振れる。また、国道を御池方向へ進めば只見川水系にもアクセスできる。こちらでは奥只見湖からサクラマスやイワナが遡上するため大型もねらうことができる。さらに村内には多数の沢や舟ふなまた岐川などの支流も多く、こちらにも魚は放流されている。民宿などの宿泊施設も充実しており、数日かけて釣りめぐるなんてプランもおすすめだ 尾瀬の玄関口として知られる福島県檜枝岐村。村を流れる檜枝岐川のキャッチアンドリリース区間(通常はフライ・テンカラ専用。大会当日のみエサ釣りもOK)で、尾瀬檜枝岐温泉観光協会による釣り大会「いよリンピック」が開催される。 「いよ」とは檜枝岐弁でイワナのことだ。競うのは釣れたイワナ最大サイズ。子どもや初心者も、参加者みんなが楽しめる大会になりそうだ。ぜひ参加してみてほしい。
尾瀬檜枝岐つり大会 ジュニアいよリンピック
会 場 : ミニ尾瀬公園キャッチアンドリリース区間
参加料:ひとり1500円(当日支払い/遊漁料)
参加資格:中学生以下で檜枝岐村漁業協同組合の遊漁券を購入した方(当日会場にて購入可) ※日釣券 小学生以下無料、中学生525円 ※小学生以下の遊漁料は無料ですが、必ず保護者・大人の方同伴で参加してください。 ※保護者・付き添いの大人の方は竿を出せません。
釣り方法:えさ釣り・フライフィッシング・テンカラ
定員:各日30名(30組)申込先着順
申込締切:大会2日前17:00までお電話で申し込み ※店員になり次第締切
開催期間 : 令和 4年 6月18日(土)・19日(日)
受付・・・8:30〜9:00
競技・・・9:30〜11:30(2時間)
計測・・・11:30〜
表彰・・・計測終了次第
釣り方法:エサ釣り、フライフィッシング、テンカラ(ルアー不可)
競技ルール :1尾体長(同じ長さの場合は重量)
級別
1、小学生未満の部
2、小学生の部
3、中学生の部
表彰:各部ごと1位から3位まで 大物賞(各部1位の中より最も体長が大きいもの。同じ長さの場合は重量)
注意事項
・競技開始の合図後に釣りを始めてください。違反した場合はどの様 な場合でも失格となり、参加料の返金はありません。
・大会中に於ける傷害については、応急処置は行いますが、その後は 一切の責任を負いません。
主 催 : 尾瀬檜枝岐温泉観光協会
後 援 : 檜枝岐村
協 力 : 檜枝岐村漁業協同組合
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