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編集部2023年12月13日

『鱒の森 2024年1月号(No.73)』好評発売中!

月刊つり人ブログ PICKUP NEWS

海から川へ遡上する鱒たちの底知れない魅力は、どんなに釣れない日々が続いていたとしても、夜が明ければ川が魚で満たされている可能性が常にあるということ。朝、冷たい流れにルアーをとおせば、そこには必ず希望があります。多くのトラウティストが幸せな2024 シーズンを送れるように、サクラマス・サツキマスへと近づくヒントを集めてみました。

【特集】サクラとサツキ。

 海から川へ遡上する鱒たちの底知れない魅力は、どんなに釣れない日々が続いていたとしても、夜が明ければ川が魚で満たされている可能性が常にあるということ。朝、冷たい流れにルアーをとおせば、そこには必ず希望があります。多くのトラウティストが幸せな2024 シーズンを送れるように、サクラマス・サツキマスへと近づくヒントを集めてみました。

 

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定価:2,200円(税込)
出版年度:2024
A4変型判164ページ

鱒の森 2024年1月号(No.73)
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目次

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6 鱒の肖像。文と写真=足立聡

13 モノを旅する。文と写真=丹律章

14 日向国の在来ヤマメ。僕らはパーマークに見惚れたい、いつまでも 文と写真=松本宏人

21 水辺の帽子。

23 渓の隣人

24 特集 サクラとサツキ

26 大河のヘビーシンキング。追波川攻略の鍵、リアクション戦術を学ぶのだ。

32 サクラに近づく、5つの奥義。その前アタリ、どう掛ける?エキスパートの思考術でレベルアップだ。

37 もっと知りたいサクラ&サツキの生態。棟方ゼミナール特別編。知識を最新版にアップデートだ。 解説=棟方有宗

41 春、庄川に帰る。表層で魅せる、ショートリップのシャローゲームが面白い。 文と写真=柴光則

46 皐月、白銀を追って。3名のアングラーが語る、木曽川・狩野川・熊野川サツキマス戦術。

54 バルサのタダ巻きが、一番釣れる。流れをつかみ、付き場を教える。バルサは本流の高性能レーダーなのだ。

61 サクラに至る道。本流のABU 使いが最上川、追波川、赤川で最高のサクラマスを手にするまで、その時間をともに振り返る。

67 ガツンと響いた、1尾を語る。2023 全国サクラレポート。
●北海道日本海/鈴木新也
●閉伊川/永洞淳一
●米代川本流、阿仁川/中野光大
●阿仁川/山岸俊之
●鮭川/柿﨑友貴
●胎内川/網野深志

83 コラムの森
●虻蜂とらず 榎本崇
●上流・下流、あちこちで釣れる川に 坂下武彦
●神鳴り ‒雷神を見た‒ 高橋辰美
●封印の谷 宮澤秀規
●サクラマスの魔法 柴光則
●捨てられない 滝川一尚
●渓流釣りで感じる自然の価値 酒井新悟

99 夢叶う、イトウの原野。北海道・道東湿原河川をゆく 文と写真=石塚恒

105 Old is New. トラウト温故「釣」新。イワナの ABU。 文と写真=荒川大悟

110 早川冬期C&R 区間で遊ぶ スレた魚をどう釣るか 食い渋りを打開する、食性
に訴えかけるルアーローテーション

115 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗

118 秋の丹沢、歴史を辿る尺イワナ釣行記。 文と写真=木岡弘充

123 渇水&高水温、熱暑の川で夏ヤマメに挑む。 文と写真=三浦大知

126 自宅フィッシング奮闘記。 文と写真=久松圭

129 From Readers 読者の手紙。

131 セミルアーの本当のところ。トップを投げまくり、セミにハマった2日間。

138 EUREKA!

142 仕掛けるサケ釣り。渋い1尾のリアクションを引き出す、マクロな食わせ術。 文と写真=風間俊春

151 Present

153 無名沢の勇者。木曽川源流ヤマトイワナ探釣記 文と写真=朝賀敬一・典子

159 New Tackles

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。