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編集部2022年12月8日

【結果発表】North Angler's(ノースアングラーズ)200号のなかからリクエストの多かった記事を再掲!

月刊つり人ブログ North Angler’s TV NEWS NorthAnglers

『North Angler's』通巻200号で行なった、読者の皆様が選ぶ「もう一度読みたい記事」のオンライン投票。こちらでは上位5本の発表と各記事全ページ、さらに候補以外にリクエストがあった記事も公開をしています。

上位5本に選ばれたのは……?

ノースアングラーズ編集部=まとめ

『North Angler's』通巻200号では、読者の皆様が選ぶ「もう一度読みたい記事」のオンライン投票を実施しました。

その結果、上位に選ばれたのは以下の5本となりました!

各項目のリンクにアクセスし、歴史を彩ってきた記事をお楽しみください。

※過去記事のため、釣り場の状況やレギュレーション等が変わっている場合がございます。釣行の際はご自身で最新情報をご確認ください

『天塩ならでは、本流サイズ』(79号/2010年11月号)

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名寄に拠点を置くガイドの千葉貴彦さんが、ホームリバーで72㎝のスーパーレインボーをキャッチする模様を詳細に伝えた『天塩ならでは、本流サイズ』。当時の千葉さんにして記録更新の最大魚

『天塩ならでは、本流サイズ』を読む

『必然のシャロークランク』(10号/2000年秋号)

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この記事を掲載後、札幌近郊のショップからヒットルアーのデメタシャローが品薄になったといわれる『必然のシャロークランク』。実釣取材は支笏トンネル周辺で行なった

『必然のシャロークランク』を読む

『大魚を育む洞爺湖ブラウン91㎝!』(164号/2019年6月号)

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『大魚を育む洞爺湖ブラウン91㎝!』では、洞爺湖ブラウンの最大魚が登場。幸運を射止めたのは大学生。胴回りは58㎝あった。ルアーはD-3カスタムスプーン12.5g

『大魚を育む洞爺湖ブラウン91cm!』を読む

『スプーンの底力は輝かずとも』(80号/2010年12月号)

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65㎝を頭に数尾の大型ニジマスを連発したのは福士知之さん。好釣の背景にザリガニなど底生生物の存在を挙げ、『スプーンの底力は輝かずとも』と題して有効メソッドを解説した

『スプーンの底力は輝かずとも』を読む

『空撮ポイントガイド 洞爺湖』(175号/2020年7月号)

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この記事から、その後人気となる「空撮ポイントガイド」シリーズがスタート。洞爺湖のほか、屈斜路湖、支笏湖、かなやま湖、阿寒湖、屈斜路湖、かなやま湖、おけと湖、幌満湖、大雪湖、糠平湖、川では渚滑川も掲載

『空撮ポイントガイド 洞爺湖』を読む





候補以外のリクエスト記事
上記5本以外にもリクエストのあった記事を公開します!

『道北イトウ礼賛』(144号/2017年6月号)

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道東の湿原河川でもイトウは釣れるが、猿払川を筆頭に、やはり道北は特別な地。2016年5月下旬から6月に数河川を訪れグッドサイズを射止めた佐々木大さんが、イトウへの思いを綴った

『道北イトウ礼賛』を読む

『秋さけ船釣りライセンスin網走・斜里』(199号/2022年11月号)

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数年前からサケのジギングがじわじわと盛り上がっている網走沖で、2022年からライセンス制がスタート。ポイントの水深は100m前後、その本領が発揮される電動タックルで挑んだ

『秋さけ船釣りライセンスin網走・斜里』を読む





『North Angler’s(ノースアングラーズ)』とは?


新発見と可能性に満ちた、ノースアイランド。
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 日本の動植物の分布を区分する重要な境界線としてブラキストン線が知られますが、これは橋のない津軽海峡上に引かれ、日本最北に位置する北海道と本州では大きく違うことを示しています。長い場所では半年近く氷に閉ざされる、厳しい自然のなかで種を繋ぐ淡水魚類もじつに個性的です。完全ネイティブのアメマス、1mを超える国内最大の淡水魚イトウ、短い夏を謳歌するヤマメとオショロコマ、野生のニジマスとブラウントラウト。「トラウト王国」と呼ばれるゆえんは、海と川を行き来しながら巨大化するサケ科の遡上魚が豊富に生息しているからです。ヒグマが守る渓谷、エゾシカが闊歩する原野、流氷が押し寄せる酷寒の海岸……。ここが日本とは思えないシチュエーションも豊かさの証。そんな場所が、すぐ身近にあります。

 遡上魚を海岸からねらうのも北海道が世界に誇る釣りのひとつ。シロザケに始まってアメマス、カラフトマス、そして近年はサクラマスが大ブーム。現在進行形で有効なタクティクスの模索が続いています。そして、もうひとつの魅力が食。日本海、太平洋、オホーツク海と四方を3つの海洋に囲まれ、そのすべてに美味しい魚がいます。数多いカレイ類、ソイやカジカといった根魚、さらにイカやブリなどの青ものもここ数年は人気。白銀の世界になる冬は、道内各地がワカサギ氷上釣り場になります。旨い魚をだいじにいただくのも釣りの醍醐味です。

 北の釣り人が発信する『North Angler’s』は、キャッチ&リリースで楽しむトラウトルアー&フライフィッシングをメインにしながらも、北海道ならではのさまざまな釣りを提案し、日本の総面積の約2割を有する広大な大地を遊び尽くす雑誌です。北海道が本格的に開拓されてから、まだ150余年。年を追うごとに新しい発見があり、世界からも注目されるフィッシングフィールドになる可能性を秘めています。


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定価:1,430円(税込)
出版年度:2022
A4変型判132ページ


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The History of North Angler’s

~ノースアングラーズと関連書籍およびDVD&TVの歩み~

1998年6月  『North Angler’s』創刊。年4回の季刊誌としてスタート

2000年6月  『北海道投げ釣り教書』発行
2000年12月  『北海道の渓流 戦術200』発行

2001年6月  『North Angler’s』13号から隔月発行

2002年9月  『改訂版 北海道海釣り101+12』発行

2005年6月  『TOP TROUT 北海道』発行

2007年6月  『釣り旅北海道』発行
2007年7月  『北海道ロックフィッシュPERFECT GUIDE』発行

2008年6月  『North Angler’s』55号から年10回の月刊発行
2008年8月  『トラウトルアー最新マニュアル』発行

2009年7月  『釣り旅北海道 改訂版』発行
2009年7月  『北海道海釣り110』発行

2010年7月     『鮭鱒鮃』発行
2010年11月  DVD『北海道ショアの海サクラ&海アメ』発行

2011年6月  『北海道の鱒釣り』発行
2011年8月     『釣り旅北海道 ’11-‘12』発行
2011年8月     『エギング北海道』発行

2012年1月   DVD『アメマスの大地 北海道道東』発行
2012年8月    『トラウトルアー Handmade & Tackle』発行
2012年11月  『North Angler’s』100号発行

2013年8月  『釣り旅北海道 ’13-‘14』発行
2013年9月  『鮭鱒鮃 大改訂』発行

2014年7月    『根魚北海道』発行
2014年10月  『北海道海釣りドライブマップ 道央日本海』発行

2015年3月  『北海道海釣りドライブマップ 道南日本海』発行
2015年4月   DVD『イトウ戦記』発行
2015年7月     『ブリ釣り北海道』発行

2016年4月  『North Angler’s』133号からリニューアル
2016年7月     『トラウトルアー北海道』発行

2017年7月  『新版 鮭鱒鮃』発行

2018年3月  『北海道の海釣り入門』発行
2018年4月   DVD『Band of Rainbow ニジマスに集う釣り人たち』発行
2018年7月     『釣り旅北海道 ’18-‘19』発行

2019年7~9月 『North Angler’s TV』SEASON_1放送
2019年8月    『新版 根魚北海道』発行

2020年4~9月 『North Angler’s TV』SEASON_2放送

2021年2月  『アイスフィッシング北海道』発行
2021年5月  『釣り+キャンプガイド』発行
2021年6~10月『North Angler’s TV』SEASON_3放送

2022年3月     『サクラマス釣り北海道』発行
2022年4月  『North Angler’s』193号からリニューアル
2022年5月     『支笏湖洞爺湖 大明解MAP』発行
2022年6月  『令和版・北海道海釣りドライブマップ① 道央日本海』発行
2022年7~9月  『North Angler’s TV』SEASON_4放送
2022年8月     『北海道海ルアー白書 船釣り編』発行
2022年11月   『North Angler’s』200号発行

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つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。