<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">
編集部2023年5月30日

「NorthAngler's IKARI-HOOK」アウトドアで活躍間違いなしの特別付録付き創刊25周年記念号が6月8日発売! 予約受付中!

月刊つり人ブログ North Angler’s TV NEWS NorthAnglers

個性あふれる形状で、なおかつ頑丈なキャンプ道具を作っているトリパスプロダクツ。その人気ブランドとのコラボで生まれたのが、創刊25周年を記念した特別付録『North Angler’s IKARI-HOOK』。さまざまなシーンで活躍する便利アイテムなので、アウトドアのみならず自宅や車内でも活用してほしい。

手に入るのはここだけ!

North Angler's編集部=まとめ

 個性あふれる形状で、なおかつ頑丈なキャンプ道具を作っているトリパスプロダクツ。その人気ブランドとのコラボで生まれたのが、創刊25周年を記念した特別付録『North Angler’s IKARI-HOOK』。さまざまなシーンで活躍する便利アイテムなので、アウトドアのみならず自宅や車内でも活用してほしい。

▼先行予約受付中!▼

 

furoku_01

創刊25周年記念特別付録『North Angler’s IKARI-HOOK』。ランタンなどを掛けるオリジナルデザインのフック

 

furoku_02

North Angler’s IKARI-HOOK』は、逆向きにしてこのようにロープに掛けると、斜めに張ったロープでもずれにくい

 

furoku_03

熱いダッチオーブンの蓋を持ち上げるのにも使える

「これ、付録にできますか?」

 アウトドアショップを訪れて、気になるアイテムを見かけた。蚊取り線香を入れる、昔ながらの豚の形のアレ。「蚊遣り豚」と呼ばれ、普通は陶器だと思うが、ショップで見たそれは薄い金属を曲げて作られていた。

 調べてみると、製品名は『KAYARI』。作っているのは北海道のメーカーだという。それがトリパスプロダクツを知ったきっかけだった。

 連絡をすると、快く取材をOKしてくれた。焚火台を紹介する記事を作る予定だったが、ほかにも『IKARI-HOOK』などの金属製小物類を見せていただいた。

「こんなのを付録に付けたいですね……」

 独り言のように言うと、対応してくれた嶋田一貴さんは「たぶんできますよ」と気軽に答えてくれた。そんなわけで、創刊25周年の節目に『North Angler’s IKARI-HOOK』付録企画が実現したのである。

 

furoku_04

蚊取り線香を入れる『KAYARI』。現在は形状はそのままで、ブラックとシルバーの2色を展開

 

furoku_05

トリパスプロダクツのプロダクトリーダー・嶋田一貴さん。自社の強みを活かした製品を、自信を持ってリリースしている

 

石狩発のキャンプ道具

 札幌の隣町、石狩市にある株式会社トリパスは、トリパスプロダクツというブランド名で、主に金属製のキャンプ道具、とくに焚火台などを開発している。

 プロダクトリーダーの嶋田一貴さんによると、キャンプ道具の開発をスタートしたのが2018年。最初に焚火台の発売をしたのが20194月という。コロナ禍によってキャンプが再注目される少し前のことだ。もともとは1961年に設立された金属加工会社だが、その一事業部としてキャンプ好きのスタッフが集まり、トリパスプロダクツを立ち上げたそうだ。

 長年培ってきた金属加工技術を活かして、アイデアを出したら工場ですぐに形にしてみる。そんな自由な発想から生まれたデザインがまず目を引く。金属の特性を知り尽くしているからこそ、実用的で丈夫な製品が生まれている。

furoku_06

社内の一角にたくさんの試作品が並ぶ。試行錯誤を繰り返して製品化する姿勢が垣間見える

 

furoku_07

最新の設備を備えた工場内では、熟練の職人さんたちが部品を作り上げていく

 

使い方はアイデアしだい

 オリジナルの『IKARI-HOOK』は、キャンプでランタンなどの小物類を掛けたり、熱くなったダッチオーブンの蓋を持ち上げたりするのに使うアイテム。それを付録にするにあたり、開発担当の方に「釣りバリっぽく、たとえばカエシを付けることはできますか? あとロゴも入れたいですね」と言うと、すぐに試作品を送ってくれた。

 トレブルフックっぽくなったそれは、もともとのネーミング「イカリ」にもさらに近くなったようだが……まあいい。その後、ロゴの入れ方などもテストをしてもらい、ようやく付録は完成したのだった。

 車内でも家庭でも、S字フックを使うような場面ならどこでも活躍する『North Angler’s IKARI-HOOK』。アイデアしだいでさまざまな用途に使えるので、ぜひ自分なりの活用法を見つけてほしい。

 

furoku_08

ブランドの核となる焚火台『GURU GURU FIRE』シリーズ。『North Angler’s20237月号を購入された読者1名様に、この『GURU GURU FIREMサイズをプレゼント。独特な形状は、キャンプ場でも注目されるはず。応募方法など詳細は誌面にて

 

▼先行予約受付中!▼

 

おすすめ記事

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。