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編集部2020年1月1日

大分県・四浦半島のアジング&メバリング

アジ メバル 全国おすすめ釣り場 大分

大分県・四浦半島は冬の季節風をしのいで穏やかに釣りができるこの時期おすすめのエリア。このエリアでのアジング&メバリングを紹介します。

季節風をかわしてライトゲーム三昧 

レポート◎小田部修久





大分は冬に強い

 冬の北風をしのげるエリアとして、大分県はこの時期になると福岡県や佐賀県、熊本県の釣り人からありがたがられる。なかでも臼杵市以南の中南部には、長目半島、四浦半島、鶴見半島が連なり、複雑な地形に穏やかな湾を擁した好釣り場がひしめいているため、アジやメバル、メジナねらいの釣り人が集まる。

 この3魚種はいずれも冬期にハイシーズンを迎えるが、アジとメバルは半 島に点在する各漁港で気軽に遊べるところが魅力だ。特にルアーなら機動性が高く、準備も素早く完了し、片づけもすぐに終えられるため、港を転戦していくのに最適である。

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〝アジメバ二刀流〟がおすすめ



 アジもメバルも同じタックル、同じリグ、同じルアーでねらえる。だが、強いて言えばアジ用のワームは長めでメバル用は短めが多用される。どちらも夜釣りのイメージが強いが、特にメバルは日中にもゲームが成立する。

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タックルはリグや長さ、調子が違うものを数組用意できれば万全だ。リグ交換に多少の時間を要するが、もちろん1タックルでも問題なくできる

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ジグヘッド、ワームはアジ、メバル兼用で使える。匂いや味付きもワームもあるので、バリエーションに加えておくとローテーションがやりやすい

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日中に飛び出したメバル。サイズは小ぶり中心だが、見落とされているポイントに当たればいきな り良型が出ることもある

 あとは、メバルを釣るなら「流れのヨレ」、「探るレンジを上から下へ徐々に下げていくアプローチ」、「シャローテーブル」の三大要素を軸に釣りを組み立てる。アジをねらうときは「朝夕マヅメのローライト時」、「フォールの演出」、「レンジコントロール」に集中して探っていけ ば、アジとメバルの釣り分けも不可能はない。

  さらに、同じ釣り場でもポイントをえれば魚種も変わる。メバルなら港内、しかも波止の付け根や際、係留船の下で釣れる。いずれも遠投は不要で、極端にいえば振り込んだり落とすだけでよく、もっといえばそれが日中にできるので初心者もすぐに慣れる。その際のルアーは3~5gのメタルジグの一択と言い切ってもよいほど有効でアピール力に富み、扱いやすい。冬になると港内の小場所やスロープ切れ目に藻が生えるため、 そこもいいポイントになる。  

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際は日中のメタルジグメバリングの重要なポイント

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小さいメバルとメタルジグで戯れるのもオツな冬の遊びだ。なにより子どもにすすめやすいところがよい

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メタルジグは3~5gを中心に、深さや遠さによって7gあたりまで持参しておくとよい

 アジは夜明けや日没前後好機が訪れる場合が圧倒的に多く、光量に応じて探 るレンジを変え、リグはオソドックスにジグヘッドにし、ルアーは2~3インチのワームにすればよい。 明るい時間帯やポイントでは深いところを、暗い場合は浅いところを重点的にチェックするのが基本だ。

 臼杵以南の実績釣り場は、各半島にたたずむ漁港すべてといってもよいほどだが、臼杵港、長目半島の板知屋、 四浦半島の赤崎、田ノ浦あたりは広くて車も停めやすくておすすめだ。

 アジなら尺前後、メバルなら20㎝半ば強まで期待できる。昼過ぎに出かけて夕方前に釣り場に着き、明るいうちにメバルを釣り、夕マヅメから日没にかけてアジに集中。とっぷりと暮れたら気分に応じてアジかメバルの追加、サイズアップを図ればよいだろう。

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良型アジを手にした林健太郎さん。アジ、メバルはメッカともいえる瀬戸内在住で、ライトゲームからオフショアのヘビーゲームまで幅広くこなし、九州遠征も多い。広島県のプロショップ・SUMMIT(サミット)スタッフ

パズデザイン『ダウンパーカー』 tba3_ph_06_kakomi01
厳寒期はもうしばらく続くので、インナーには軽くて厚い空気層を作ってくれるダウンジャケットが防寒に優れている。両サイドのほか、胸にもポケットがあるタイプだとカイロを入れて上半身を温めるのにちょうどよい


SUMMIT(サミット) tba3_ph_06_kakomi02
住所=広島県広島市中区吉島西2-15-31
営業時間=月~土:11~20時、日祝:11~19時 定休日=水曜日(要確認)
問合先=℡082・247・5201


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交通●大分道を南下して臼杵ICで降車。R502からR217を右折。県道33号を左折したら道なりに進んで県道217号に左折して少し進むと板知屋漁港。



レポート◎小田部修久
1968年生まれ。福岡県在住。フカセ釣り、船釣り、海水と淡水のルアーetc、さまざまな釣り具を宝の持ち腐れ状態にしていることを軽く悩む釣り雑誌ライター、カメラマン


この記事はつり人2019年3月号でも読むことができます



 

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