バイトシーンが丸見えで、なおかつサイズも数もねらえるのであれば、ぜひ虫ルアーのチョウチン(吊るし)に挑戦したい! 房総リザーバーのエキスパート・羽生和人先生にタックルセレクトから秘密のアクションまで虫ルアーのすべてを教わってきました。
羽生和人×房総リザーバー(三島湖) PE1.2号のパワーフィネススタイルでブーンを吊るせ!
【PRESENTED BY エンジン】編集部=写真と文
つり人社ウェブ担当のアライです。日本中のフィールドで釣れに釣れている虫ルアーのチョウチン(吊るし)だけど、なんだか難しそうで、僕にはできる気がしません。
けど、バイトシーンが丸見えで、なおかつサイズも数もねらえるのであれば、ぜひ挑戦したい!
房総リザーバーのエキスパート・羽生和人先生にタックルセレクトから秘密のアクションまで虫ルアーのすべてを教わってきました。

1982年生まれ。亀山湖や三島湖などの房総リザーバーに精通するスペシャリスト。「エンジン」ブランドでロッドやルアーの開発にも携わっている。もちろん虫ルアーは大得意
生徒◆アライ
つり人社ウェブ担当。ホームは牛久沼で虫ルアーとは縁遠い釣り人生を送ってきた。パワーフィネスも虫も触ったことがないということで今回の生徒役に選ばれた


虫ルアーが効くシーズン






虫が効くフィールド







ブーンファミリーの使い分け


◆ブーンの特徴
虫ワームが数あるなかで羽生先生がブーンを作ったのには理由がある。飛距離が出せて、なおかつオフセットフックをセットしたときに浮くモデルが欲しかったのだ。カップがあることでドックウォークを非常にさせやすいのもブーンならではのメリット
◆ブーンチンの特徴
いわゆる沈む虫。とはいえ、最も輝くのはチョウチンで使ったとき。腹側に塩が入っているウエイトバランスのため、秘密のアクションを出しやすいのだ。マスバリを付けてサイトで沈めて使ったり、ライトキャロに合わせたりしてもよく釣れる






虫ルアーに適したタックルセレクト





ロッド:スペルバウンドコアSCS-66-1/2ML-ST
リール:ツインパワー2500HGS+RMRシングルカーボンハンドル
ライン:PEライン1.2号
◆虫ルアーに適したロッド
メインはスペルバウンドコアSCS-66-1/2ML-ST。MLパワーのソリッドティップモデルだ。これより軟らかいモデルだとアクションがつけにくくなりフッキングも決まりにくい。逆に硬いとアクションが雑になりがちで、なおかつバイトを弾くリスクが高まる。羽生先生はこの一本で吊るしもドックウォークもこなしている。
◆虫ルアーに適したリール
#2500のハイギアモデルが適している。ハイギアなのはミスキャスト時に虫が空中にあるうちに素早く回収することができ、なおかつカバーの奥でバスを掛けたときに有利なためだ
◆虫ルアーに適したライン
PEライン1.2号が基準。プアなフィールドで、ねらうカバーが草などであれば0.8号でもOK。ヘビーカバーねらいなら1.5号。房総リザーバーでは1.2号がバランスがよいと感じている。ちなみに羽生先生は4本撚りのモデルが好み。8本撚りよりも強いことが多く、また、適度なハリがあり、枝などにまとわりつきにくいからだ






◆提供=エンジン
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2019/06/10