釣り場の流しでもすぐできる! 手際よくワタを取り串を打つ方法
釣り場の流しでもすぐできる! 手際よくワタを取り串を打つ方法
つり人オンライン=まとめ
釣り堀のマス釣りは、多くの人が楽しんだ経験をもっているのではないでしょうか?
足場がよく、レストハウスやバーべキューコーナーが併設されている施設も多く、普段釣りをしないという人や子供に釣りを体験してもらうにもうってつけの環境です。
また、一般的なエサ釣りのほか、近年ではルアーやフライフィッシングが楽しめる管理釣り場が非常に盛り上がりを見せており、単に釣り堀という言葉だけではくくれない奥の深い世界になっています。
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2万円で始める休日の釣り。管理釣り場のトラウトに挑戦!
そんな管理釣り場の魅力のひとつは、釣りあげたニジマスやヤマメ、イワナなど、美味しい魚を味わえること。
炭火のバーベキューで焼いた塩焼きは格別。もちろん持ち帰ってグリルで焼いてもこの上ないおかずになります。
動画では、奥多摩フィッシングセンターのスタッフさんに、手際よくニジマスの下処理&串打ちする方法を解説してもらいました。
料理が苦手な人でも簡単にさばけます!
ぜひ家族や友達にふるまってみましょう!
★発売中の『つり人』2019年7月号p78からは、「新緑の管理釣り場でニジマスの誘い釣りに挑戦!」を掲載。釣りガールの吉野七宝美さんが、常温保存が可能で手が汚れないユニークな人工エサ「ポケベイト」を使ってニジマス釣りに挑戦します。
つり人2019年7月号 5月25日発売!
第1特集は「これなら釣れる! ドライフライ・テンカラ」。テンカラは渓流釣りナンバー1のシンプル装備。けれどもいざ毛バリを振ってみると、思うように飛ばないし、どこを流れているのかも分からない。今号ではドライフライ使用のスタイルを提案! 魚がバシャリと飛びつけば興奮度はMAX。羽虫が飛び交う盛期は今! 風薫る新緑の渓へ身軽にダッシュ。第2特集は「スタートダッシュの入れ掛かり河川! アユ釣り開幕2019」。今期は全国的に渇水傾向といわれる中、気になるアユのソ上状況はいかに? 名手たち注目のアユ釣り河川は? いよいよ本格的なアユシーズンに向けてカウントダウン。今年も熱くニッポンの香魚を追う、待望の季節がやって来た。
2019/5/31