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編集部2024年6月4日

【ロックフィッシュ】フリーリグの特徴とは

魚種別釣りガイド ロックフィッシュ NorthAnglers

根魚ねらいなどでよいフリーリグの特徴がわかります。シンカー着底後のワームがノーシンカー状態になり、より自然なスローフォールでアピールできるフリーリグのさらなる魅力とは?

根魚ねらいなどでよいフリーリグの特徴がわかります。シンカー着底後のワームがノーシンカー状態になり、より自然なスローフォールでアピールできるフリーリグのさらなる魅力とは?

特徴

特徴

ビフテキリグとともにロックフィッシュシーンで近年、愛用者を増やしているのがフリーリグ。一般的にはスティック型シンカーを固定せず、フリー状態でラインに通すリグをいう。シンカーのアイにラインを通す形になり、テキサスやビフテキリグよりラインに掛かる抵抗が少ない。中通しのシンカーは使用しないことから、テキサスリグとは別物と考えてよい。

その特徴として、①シンカーとワームが離れやすい。シンカー着底後のワームはノーシンカー状態になり、より自然なスローフォールでアピール、②バイト時にラインテンションが掛からず、魚に違和感を与えにくい、③シンカーが垂直に素早くフォールするので、穴撃ちにマッチ、④スティック型シンカーは風の抵抗を受けにくく遠投性能が高い。キャスト時はシンカー先行で飛行姿勢が安定しやすいなど

 

 

 

 

 

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・【編集部】テキサスリグしか信じない男にフリーリグのメリットをプレゼンせよ!【理解らせバトル】

 

※このページは『North Angler’s 2024年6月号』を再編集したものです

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