AbemaTV釣りチャンネルにて毎週水曜夜21時00分から絶賛放送中の『ルアーパラダイス九州TV』! 7月22日(水)放送は、植田マスオさん、三苫豪冬さん出演の『玄界灘のタイラバゲーム』と湯村武広さん出演の『福岡県飯塚市のナマズゲーム』との2本立てでお送りします!
『玄界灘のタイラバゲーム』と『福岡県飯塚市のナマズゲーム』との2本立て
ルアパラ九州=文
AbemaTV釣りチャンネルにて毎週水曜夜21時00分から絶賛放送中の『ルアーパラダイス九州TV』! 7月22日(水)放送は、植田マスオさん、三苫豪冬さん出演の『玄界灘のタイラバゲーム』と湯村武広さん出演の『福岡県飯塚市のナマズゲーム』との2本立てでお送りします!見逃しが心配な方には視聴予約が便利です。AbemaTV釣りチャンネルの番組表で番組名をタップし、「通知を受け取る」を選択してください。放送開始前にスマートフォン/タブレットに通知が届きます。
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『玄界灘のタイラバゲーム』
『福岡県飯塚市のナマズゲーム』
21時00分より
出演:植田マスオ、三苫豪冬
ロケ地:福岡県宗像沖玄界灘
ターゲット:マダイ、根魚、ブリ
内容:福岡県宗像市の神湊港から出船して向かった釣り場は、宗像大島や地島に近い浅場だった。例年、マダイは水温の上昇とともに浅いエリアに差してくる。産卵後の体力の回復を図って浅場で盛んに捕食するのだ。釣り場となる水深は、浅ければ30mあたりから深くても60mというのがこの時期の相場だ。そのため、タイラバも軽量の出番が多くなるほか、小ぶりのメタルジグを使ってもいい反応が得られる。ただし、当日は存在感のあるシルエットでアピールできるタイラバに分が合った。想定以上に食いが渋かったのだ。しかし、マスオさんと三苫さんは、「この時期にマダイが入っていないわけがない。確実にいる」と信じて攻略の糸口を探していった。水深に対する重さ選び、巻きスピード、巻き上げレンジ、カラー、シルエットなどを検証し、最終的にはマダイ60㎝オーバー、キジハタ、アオハタ、ブリなど多彩な釣果を手にしてロケを終えた。
美しい魚体の本命マダイをタイラバで釣ったマスオさん
21時30分より
出演:湯村武広
ロケ地:福岡県飯塚市
ターゲット:ナマズ
内容:福岡県飯塚市を流れる遠賀川やその支流、細流、水路には多くのナマズが生息し、ノイジー系と呼ばれるトップウォータープラグの好敵手となっている。アングラーは、この飯塚が故郷の湯村武広さん。現在は宮崎県に住むが、毎年帰省ついでにやるナマズ釣りは欠かさない。水面をド派手に割って出るナマズ釣りは見た目にも刺激的で、夏になるとどうしてもやりたくなるという。晴天直下のデイゲームは、濁り、日陰、流れに加えてこじんまりしたポイントが鍵となり、テクニカルな展開となったものの、湯村さんはねらいを的中させた。一転夜は、イージーな展開となり、まさにナマズ浸りの1日を満喫した。
1尾目のナマズでどんな場所にいるかつかめた湯村さんはその後確実にナマズを釣っていった
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