ルアーパラダイス九州TV最新話、AbemaTV釣りチャンネルにて10月7日（水）夜21時00分放送

AbemaTV釣りチャンネルにて毎週水曜夜21時00分から絶賛放送中の『ルアーパラダイス九州TV』！　10月7日（水）放送は、植田マスオさんら出演の『豊後水道のタイラバ』と古賀章太さん、上原和彦さん、丸屋忠史さん出演の『長崎県平戸の夏マサジギング』との2本立てでお送りします！

『豊後水道のタイラバ』と『長崎県平戸の夏マサジギング』との2本立て

ルアパラ九州＝文

　AbemaTV釣りチャンネルにて毎週水曜夜21時00分から絶賛放送中の『ルアーパラダイス九州TV』！　10月7日（水）放送は、植田マスオさんら出演の『豊後水道のタイラバ』と古賀章太さん、上原和彦さん、丸屋忠史さん出演の『長崎県平戸の夏マサジギング』との2本立てでお送りします！

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『豊後水道のタイラバ』

『長崎県平戸の夏マサジギング』

21時00分より
出演：植田マスオ（うえだますお）、三苫豪冬（みとまひでと）、大石学（おおいしまなぶ）、大石キクミ（おおいしきくみ）、馬場宏司（ばばこうじ）船長、松本真也（まつもとしんや）
ロケ地：大分県豊後水道
ターゲット：マダイ
内容：タイラバはいまやメジャーな沖釣りとしてすっかり定着しているが、九州では風や潮流任せのドテラ流しが多い。無風だと船が流れにくいので釣り人を悩ませるが、大分県の豊後水道は無風でも潮流だけで3〜4ノット程度船を流してくれるのが特徴だ。そんな豊後水道に挑んだのがマスオさんこと植田ますおさんだ。マスオさんは、急潮の豊後水道にある秘策を用意していた。それは、底取りしやすい重いタイラバを使い、着底したらイトを巻かずにサオの上下動で誘う手法だった。速い潮でタイラバが底から持ち上げられるのを応用したこの新手法で、ねらいどおりヒットに持ち込んだ。また、相棒の三苫さんは開始直後に本命を、大石さん夫妻も急潮下に多彩な魚種を手にした。そして、最後はマスオさんと馬場船長が良型のWキャッチで締めくくる。

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良型のWキャッチで締めくくったマスオさん（右）と遊漁船ブルーホークの馬場船長

21時30分より
出演：古賀章太（こがしょうた）、上原和彦（うえはらかずひこ）、丸屋忠史（まるやただふみ）
ロケ地：長崎県平戸沖玄界灘
ターゲット：ヒラマサ
内容：夏のヒラマサをジギングでねらったのは福岡県在住の古賀章太さんと佐賀県在住の上原和彦さん。遊漁船は丸屋船長の一栄丸。海域は長崎県北部の平戸島の沖の玄界灘。9月前後はヒラマサの食いがいったん渋くなるのが例年の傾向で、前半は予想どおり厳しい状況にハラハラさせられたが、終盤に一気に盛り返し、振り返ると最高の1日にまとめた。春の産卵を終えたヒラマサはスマートな体型をしており、ハリ掛かりするとパワーとスピードを全開にして抵抗する。アングラーはこれを夏マサと称し、平戸沖はその好釣り場だが、8月末から9月初旬はいったん食いが渋くなる難しい時期に当たる。そこに挑んだ古賀さんは終盤に10kgに届くかという良型をキャッチし、上原さんにいたっては10kgオーバーを出した。2人が1日をどう釣っていったか。これはきっと秋にも参考になるはずだ。

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これがあるからやめられない、と逆転の1尾とも呼べる良型を終盤にキャッチした古賀さん

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