AbemaTV釣りチャンネルにて毎週水曜夜21時00分から絶賛放送中の『ルアーパラダイス九州TV』! 1月27日(水)放送は、植田マスオさん出演の『玄界灘のブリジギング』と前田裕哉さん出演の『長崎県大瀬戸のエギング』との2本立てでお送りします!
『玄界灘のブリジギング』と『長崎県大瀬戸のエギング』との2本立て
ルアパラ九州=文
AbemaTV釣りチャンネルにて毎週水曜夜21時00分から絶賛放送中の『ルアーパラダイス九州TV』! 1月27日(水)放送は、植田マスオさん出演の『玄界灘のブリジギング』と前田裕哉さん出演の『長崎県大瀬戸のエギング』との2本立てでお送りします!◆視聴予約はこちら
『玄界灘のブリジギング』
『長崎県大瀬戸のエギング』
21時00分より
出演:植田マスオ(うえだますお)、三苫豪冬(みとまひでと)
ロケ地:玄界灘
ターゲット:ブリ
内容:ブリジギングも他のオフショアジギング同様に、ジグを着底させたところから釣りがスタートする。ワンピッチジャークを基本にしてアクションをつけ、ジグの動きに変化をつけながら底層から下層を中心に探るが、反応が薄ければさらに上の層もようすを見るのがベターだ。また、一般的にはロングジグを使うが、アタリが少ない日はショートジグも試したほうがよい。釣り場は寒ブリで名を馳せる七里ヶ曽根の100m前後の水深。そこで突破口を開いたのは、200g以上のロングジグと150gのタングステン製ショートジグによる中層攻めだった。
SLJに使用するショートジグに切り替えてキャッチした1尾
21時30分より
出演:前田裕哉(まえだゆうや)
ロケ地:長崎県西海市
ターゲット:アオリイカ
内容:水温が下がる冬のアオリイカエギングはちょっとテクニカル。しかし、その分エギングのエッセンスが浮き彫りになり、うまく釣りを合わせて本命を手にしたときの達成感はほかのシーズン以上に高い。エギングのエッセンスは、釣り場合わせ、餌木のサイズ合わせ、カラー合わせが重要。そんなエギングに向き合ったのが前田裕哉さんだ。まずは餌木によく反応するアオリイカが多くいる場所、そのなかでもアベレージサイズがよいエリアなど、広い視野で釣り場を選び、次は餌木のサイズやタイプを大まかに絞り込む。大きい餌木には大型が合っているが、逆は小型のイカを怖がらせる可能性があるため、大きい餌木で反応しないときは3号などに小さくするのが有効だ。そして、最後は時間帯や潮の色、メインベイトなどを考慮した餌木の色選びでサイズアップを図り、あるいは食いを持続させていく。暗い時間帯は明るい色やケイムラ、光を反射させやすい色のほか、シルエットがくっきりしやすい赤下地などがハマりやすく、明るい時間帯は金や銀のアピール系やクリア系を投入していく。各エリアのイカのサイズが伸びないのが今期の特徴だが、前田さんは西海市沖の磯をフィールドにアオリイカをキャッチした。
丁寧な探りで1パイをひねり出した前田さん
◆AbemaTV釣りチャンネルの「ルアーパラダイス九州TV特設ページ」はこちら! 過去の放送もAbemaTVビデオで見ることができます
https://abema.tv/video/title/236-4
九州のルアーフィッシングを発信する地域密着型釣り雑誌『ルアーパラダイス九州』
ルアーパラダイスKyushu 2021年早春号(NO.40) 1月15日発売!
【特集】「よくわかるルアー釣りの始め方」
近年、ルアー釣りはさまざまなジャンルに細分化され、釣り慣れた人には便利だが、これから始めたい人には少しわかりづらくなっている。そこで、どこに着目すればルアー釣りが捉えられるかをピックアップし、「魚、季節、場所、釣り方」について解説。2部では具体例として、九州各地の実釣記事をとおして、メバル釣り、ショアからのマダイ、アジなどのライトゲーム、河川シーバス、ショアヒラマサを掘り下げている。
◆オフィシャルFacebookはこちら
ルアーパラダイスKyushu 2021年早春号(NO.40) 1月15日発売!
【特集】「よくわかるルアー釣りの始め方」
近年、ルアー釣りはさまざまなジャンルに細分化され、釣り慣れた人には便利だが、これから始めたい人には少しわかりづらくなっている。そこで、どこに着目すればルアー釣りが捉えられるかをピックアップし、「魚、季節、場所、釣り方」について解説。2部では具体例として、九州各地の実釣記事をとおして、メバル釣り、ショアからのマダイ、アジなどのライトゲーム、河川シーバス、ショアヒラマサを掘り下げている。
◆オフィシャルFacebookはこちら