公益財団法人日本釣振興会主催の「多摩川フィッシングフェスティバル2018」が開催されました。
スタッフを含めると300名以上が朝8時に会場に集まりました。
多摩川下流部で彼岸ハゼが入れ食い!
つり人編集部=写真と文
9月17日、多摩川下流部殿町エリアで公益財団法人日本釣振興会主催の「多摩川フィッシングフェスティバル2018」が開催されました。
釣り開始は午前9時。
参加した1〜2家族に講師が一人付き、ハゼのウキ釣りを手取り足取りレクチャー。
この日の満潮は午前10時40分。
釣り開始時刻が上げ7分という時合いに重なったこともあり
開始早々から、あちこちでよく肥えた彼岸ハゼが上がりました。
人気釣りガールのみっぴも参加!
10時30分からは、小学4年生以上の希望者を対象に
多摩川河口探検を実施。
多摩川最下流部まで歩き、渚に立ち込んでの釣り。
ここでは、ハゼの他コトヒキなども姿を見せてくれました。
終了時刻の正午まで、参加者はハゼの小気味いいアタリに一喜一憂し
中には一人で50尾以上をキャッチされた方も。
2019年度も、多摩川フィッシングフェスティバルが実施される予定です。
2017年にスタートした同イベントは、上流部のオイカワ、ウグイ釣り、中流分のコイ釣り、下流部のハゼ釣りを
5〜9月の間で3回開催。
2019年度も、3回開催を予定しているとのことなので
これから釣りを始めてみたいと考えている方は、ぜひ日本釣振興会のサイトをチェックしてみてください!