「タナをつかむ宙釣りのキモ」記事内、城ヶ島&剱崎沖で使用。
つり人2018年2月号より、飯田純男さんの仕掛け
つり人編集部=まとめ
2017年の初冬、神奈川県・松輪港出港のカワハギ釣りで飯田純男さんが使用していた仕掛けです。飯田さんが実践してくれたのはオモリを底から1mほど浮かせて誘う宙の釣り。
カワハギがハリを吸い込んでいる時間を伸ばすことをねらって、小さめの「カワハギ糸付鈎吸わせ(シマノ)」6.5~7号を合わせた。
オモリは細長い形状の30号「ドロップシンカー投棚(シマノ)」。潮の抵抗が小さいため宙の釣りがしやすい。
好奇心旺盛なカワハギの興味を引くために仕掛けの上下に集寄をセットしている。
◆関連記事
船釣り超入門 カワハギ釣り編