カワハギは船釣りファンの間で高い人気を誇るターゲットのひとつ。 とくに食材としての旬を迎える冬は、群れがまとまり数釣りが楽しめるため多くのファンが詰めかける。 初心者の船釣り入門にもピッタリなカワハギ釣りに、この記事を読んでデビューしてみよう!
エサ取り名人のアタリはこう作る!
つり人=写真と文
カワハギは船釣りファンの間で高い人気を誇るターゲットのひとつ。
とくに食材としての旬を迎える冬は、群れがまとまり数釣りが楽しめるため多くのファンが詰めかける。
初心者の船釣り入門にもピッタリなカワハギ釣りにデビューしてみよう!
この記事の内容
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カワハギ釣りの概要
引き締まったおいしい白身をもつカワハギは釣りのターゲットとしても超人気。一年中釣ることができますが、とくに人気が高まるのが冬。この時期は、群れが一か所に固まってくるので数釣りがしやすく、また肝が肥大化して食材としての旬も迎えるのです。
女性人気も高いターゲットです
ねらう水深は深くても60mまでと比較的浅く、手軽な道具立てで楽しめるので船釣りの入門ターゲットとしても人気があります。エサはアサリのむき身を使うので、虫が苦手な人でもチャレンジしやすいです。
釣りの魅力としてはなんといってもそのゲーム性の高さ。「エサ取り名人」という異名をもつカワハギは、その小さな口でハリについたエサを器用に食べることができるうえ、水中でホバリングをして仕掛けの上下にあわせて泳ぐことができるので、アタリに気づかないうちにエサだけ無くなっているということが頻繁に起きます。
おちょぼ口をうまくとらえて釣りあげるには……?
その小さく繊細なアタリをいかに釣果につなげるか、そこが腕の見せ所。ズバリ、腕前によって釣果にはっきり差がつく釣りでもあります。名手と呼ばれる人たちは、微妙なアタリを見分けられるだけでなく、そのときどきのカワハギの状態を見極め、思わずハリごとエサに食らいついてしまいたくなるような状況を演出して、大きなアタリを作り出すことにもたけているのです。
名手の技をひとつひとつ紹介しようとすると本が1冊できてしまうくらいのボリュームになってしまいます。今回は入門編なので、初めてのカワハギ釣りでもこれだけ覚えておけば釣果にたどり着けるというくらいの基本に絞って紹介します。
さらなるステップアップをしたいという方は、こちらのムックをご覧ください。名手たちの最先端の技を網羅した1冊です。
さらなる1尾を手にするための こだわり満載最新カワハギ本が新登場!! テクニカルな釣趣でファンを魅了するカワハギ釣り。 今ではタックルが劇的に進化を遂げたことで、さらなるテクニックや方法論が確立され、よりエキサイティングなゲームが楽しめるようになったこの釣りの最新事情にマッチした待望の別冊が登場! チーム・ステファーノ団員17名が説く現代釣技理論をはじめ、シンプル&イージーに楽しむカワハギ釣り入門、ハリとエサの黄金率/集寄&中オモリ理論、各地人気ポイントの傾向と対策……など、注目の最新ニュースを鋭意収録。今シーズンのカワハギ釣りはこの1冊からはじまります!
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カワハギ釣りに適した竿とリールの選び方
カワハギ釣りの竿は、バス釣り用のルアーロッドを流用することもできますが、上記のようなカワハギ釣りの面白さを追求するにはやはり専用竿がおすすめ。
専用ロッドにはそれだけのアドバンテージがあります
全長170~180cm前後で穂先だけがグニャリと曲がる、1対9の極先調子がカワハギ竿の最大の特徴。
なぜこの調子が必要なのかというと、9の硬い部分はオモリなどの負荷に耐えられる強度とカワハギの口にしっかりとハリを刺すためのパワーをもたせる一方、1の柔軟な穂先部分にはカワハギの微かな吸い込みアタリをとらえる繊細さが必要だからです。各メーカーからカーボンソリッド、グラスソリッド、メタルトップなど工夫の凝らされたモデルが販売されているので、予算にあわせて選べばよいでしょう。
穂先だけがこのように極端に曲がります
竿の硬さについては、食い込み重視のM(柔らかめ)から仕掛けの操作性重視のH(硬め)までさまざまなラインナップが販売されていますが、『カワハギHyper極意伝』で解説してくれた名人の飯田純男さんと鈴木孝さんによると、初心者はアタリがわかりやすい硬めの竿から入門して、ステップアップとともに柔らかい竿も使い分けていくのが上達への近道だといいます。
おすすめのカワハギ専用竿(Amazonへのリンクです)
◆ビギナーにおすすめのエントリーモデル
・シマノ(SHIMANO) 19 カワハギBB H175
・ダイワ(Daiwa) 船竿 ベイト カワハギ X MH-180 釣り竿
・アブガルシア(Abu Garcia) カワハギ ロッド ベイト 黒船 KKWC-180HH 9.5:0.5超極先調子 船釣 釣り竿
◆やりこみたい方向けのハイエンドモデル
・シマノ(SHIMANO) ステファーノ 攻 H177SP
・ダイワ 極鋭カワハギEX AGS F1
・がまかつ がま船 カワハギEX 硬調1.71
シマノのカワハギ釣り精鋭集団、チームステファーノ隊長の飯田純男さん
組み合わせるリールは船釣り用の小型両軸リール(ベイトリール)です。0.8号~1号のPEラインを、オマツリや高切れなどで失うことも考慮して、200m以上巻けるものを選びましょう。
一日中竿を手に持って操作する釣りなので、リールも軽いものがよいです。仕掛けを頻繁に上げ下ろししてエサを付け替えたりすることを考えると、ハンドル1回転当たりでたくさん巻き上げられるハイギヤモデルが有利なのですが、ギヤ比が高いほど巻き上げに力が必要です。この釣りで使われる25~30号のオモリを巻き上げるのはしんどく感じる人もいるので、腕力に自信のない人はローギヤモデルや長めのハンドルがセットされたモデルを選ぶのも手です。
おすすめのリール(Amazonへのリンクです)
◆ビギナーにおすすめのエントリーモデル
・シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 ゲンプウXT 150 右ハンドル
・ダイワ(DAIWA) リール 両軸 ベイトリール フネX 100HL
・アブガルシア(Abu Garcia) ベイトリール 黒船 KUROFUNE LT-L 左巻き
◆やりこみたい方向けのハイエンドモデル
・シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 ステファーノ 101XG 左ハンドル
・ダイワ(Daiwa) 両軸リール エアド レッドチューン 100SH
軽いリールなら一日中集中して持っていられます。左下に見えるのはエサをつけるときなどに竿を置いておける竿受け。あると便利なアイテムです
リールに巻いておく道糸は前述のとおりPEラインの0.8号~1号。細くても強度があり伸びのないPEラインはカワハギのアタリをよく伝えてくれます。
ただし、PEラインはふわふわしていて穂先にからみやすいので、PEの先に4号程度のフロロカーボンラインを50cm~2mほど接続しておくとトラブルが少なくなります。
仕掛けとハリについて
カワハギ釣りは、いちばん下にオモリをセットするドウヅキ仕掛けを使います。1本の幹糸から3本のハリスが伸びている完成仕掛けが市販されているので、この仕掛けの上側にリールから伸ばした道糸を、下側にオモリをセットすれば釣りができます。
市販の仕掛け、予備のハリ、オモリ、集魚板(後述)をひと通り揃えるとこんな感じ
オモリのサイズは船宿によって指定されています。船に乗る全員が同じ重さを使わないと、海中での仕掛けの流され方が変わってしまい、ほかの釣り人と絡まってしまう「オマツリ」の原因になってしまうからです。だいたい25号~30号というサイズが多いです。
市販の仕掛けにはあらかじめハリもセットされていますが、予備のハリがハリスに結ばれた状態で販売されています。ハリの種類ごとに30本セットなど束になって売られているので、こまめにハリ先をチェックして甘くなっていたらすぐに交換するのがおすすめ。幹糸とハリスの接続部分は、自動ハリス止めタイプになっているので、ワンタッチで交換できます。
交換時の注意点としては、必ずハリ先が上を向くようにセットすること。下を向いて仕舞うと極端に魚が掛からなくなってしまいます
カワハギ釣りに使われるハリは、大きくわけて「ハゲバリ型」と「丸セイゴ型」の2種類があります。一般的に、ハゲバリタイプは縦方向のロッドワークで誘う釣り方に、丸セイゴタイプは糸を緩めて仕掛けを海底に這わせる釣り方に向いているとされています。はじめのうちはオールラウンドに使えるハゲバリタイプを選んでおけばOKです。ハリの大きさはそのとき釣れているカワハギのサイズや、当日配られたアサリエサの大きさに応じて使い分けます。ハゲバリタイプなら3.5~4.5号、丸セイゴタイプなら6.5~7.5号前後の3サイズほどを用意しておけば安心です。
予備のハリを船べりにスタンバイさせておくためにはマグネットがあると便利。仕掛けの収納ケースやエサ置き場とセットになったグッズも販売されています
人によっては仕掛けの途中(一般的には仕掛けと道糸の間)に集寄と呼ばれる集魚板や中オモリをセットして使ったりもします。仕掛けの上側に重さを与えることで、オモリを底につけたまま仕掛け全体を振動させてカワハギを誘ったり、仕掛けを底に寝かせたりと、誘いのバリエーションを増やすことができます。
飯田純男さんの仕掛け例
アタリを作るためのエサ付け
カワハギを釣り上げるためにいちばんこだわってほしいのがエサの付け方です。エサ取り名人と呼ばれるカワハギ。エサとハリが釣れる状態にセットされていなければ、いくら魚の前にエサを落としたとしてもエサを取られるだけの無駄な時間を過ごすことになってしまいます。
前述したとおり、エサはアサリのむき身です。アサリのメリットはハリモチがよくコンパクトにセットできるうえ、カワハギが好んでかじりつく部位がきまっていることです。そのため、ハリへのセットの仕方次第で、少しくらいかじられてもなくならず、ハリ先に近い部分を食わせるように仕向けることができるのです。
それでは、船宿でアサリを受け取ってからハリにセットするまでの手順を、三石忍さんの船釣り解説書『釣れる「船釣り」最新テクニック』から紹介します。
アサリの処理
①写真下が配られるアサリのむき身。三石さんはマルキユーの「ヌルとり5」「アミノ酸α」を使ってエサを加工して使います。エサを加工せずに使いたい人は、②④⑤⑦の手順だけでもOK
②むき身アサリを袋から出してザルで水気をきり、器に戻します。ザルと器は船に乗る人数分用意されています
③「ヌルとり5」を振りかけてよく揉む。これでアサリのヌルヌルが取れて扱いやすくなります
④ザルを使って水洗いします。バケツも通常は船に用意されています
⑤使う分だけタオルの上に取り、残りは痛まないようクーラーボックスにしまいます。汚れてもいいタオルを用意しておきましょう
⑥タオルに取ったエサに「アミノ酸α」を振りかけて混ぜます。魚の好む成分を加えることで食いつきがよくなることをねらっています
⑦塩を振りかけます。アサリの身が締まってハリにつけやすくなります
ハリへの付け方
①まずは水管にハリを刺し通し……
②ベロを通し刺しにします
③最後にワタの部分でハリ先を止めます。丸くこじんまりとなるようにつけるのがコツです
④エサがつけにくいときは、水管とヒモを取り除き、ベロとワタだけにしてもOK
⑤ベロに2回通し刺しにして……
⑥ワタでハリ先を止めればOK
ここまでの解説を読んで気付いた人も多いかと思いますが、カワハギが好んでかじりつく部位というのがワタの部分なのです。ですので、常にハリ先がワタにある状態になっているか、気を配りましょう。
釣りの最中でも仕掛けを上げるたびにエサの状態をチェックしましょう。ズレていたら付けなおし、ワタがなくなっていたら即交換が鉄則です。
「ねえさん」の愛称で親しまれている沖釣りのエキスパート・三石忍さん
人気13魚種の基本とコツを三石忍さんが徹底解説!
国内で唯一の総合釣り雑誌、月刊『つり人』誌上にて、2016年から現在まで掲載されている、女性プロアングラー・三石忍さんの船釣りテクニック解説を単行本化。当代のアングラーの中でも、男女を通じて人気・実力ともにトップクラスと誰もが認める〝忍ねえさん〟の船釣りノウハウや考え方を、初めて1冊に収録しています。理論を分かりやすくする、仕掛け図や釣り方イラストも豊富に掲載。東京湾、相模湾、千葉外房、駿河湾での四季折々の釣りものに、関西で圧倒的な人気を誇る大阪湾のテンヤタチウオの釣りも加え、掲載魚種は、タチウオ、カワハギ、ヒラメ、マダイ、アジ、イシモチ、メバル、マゴチ、アマダイ、アオリイカ、マダコ、ショウサイフグ、キンメダイの13種。ビギナーには分かりやすく、ベテランにも目からウロコの上達のヒント満載で、海釣りの楽しさを知りたい、深めたいすべての人に見逃せない1冊です。
国内で唯一の総合釣り雑誌、月刊『つり人』誌上にて、2016年から現在まで掲載されている、女性プロアングラー・三石忍さんの船釣りテクニック解説を単行本化。当代のアングラーの中でも、男女を通じて人気・実力ともにトップクラスと誰もが認める〝忍ねえさん〟の船釣りノウハウや考え方を、初めて1冊に収録しています。理論を分かりやすくする、仕掛け図や釣り方イラストも豊富に掲載。東京湾、相模湾、千葉外房、駿河湾での四季折々の釣りものに、関西で圧倒的な人気を誇る大阪湾のテンヤタチウオの釣りも加え、掲載魚種は、タチウオ、カワハギ、ヒラメ、マダイ、アジ、イシモチ、メバル、マゴチ、アマダイ、アオリイカ、マダコ、ショウサイフグ、キンメダイの13種。ビギナーには分かりやすく、ベテランにも目からウロコの上達のヒント満載で、海釣りの楽しさを知りたい、深めたいすべての人に見逃せない1冊です。
基本の釣り方
カワハギ釣りの基本は、「縦の釣り」です。海底まで落としたオモリから竿先までの糸をピンと張った状態で誘いをかける釣り方です。一方、糸を緩めて仕掛けを海底に寝かせる「横の釣り」も状況によっては有効なのですが、初心者が不用意に糸を緩めてしまうと、弛んだ糸が横に流されて隣の人と絡まってしまうなどトラブルのもとになってしまいやすいので、まずは縦の釣りから覚えましょう。
「最初は縦の釣りがおすすめ」と三石さん
釣り方の手順を簡単に書き出すと次のようになります。
・ポイントに到着して船長の合図があったら仕掛けを投入。底につくまで糸を出していく。
・オモリが底についたら、すぐに余分な糸を巻きとって仕掛けをまっすぐにする。
・竿先を高く上げて仕掛けを持ち上げる。
・そこからオモリが底につくまでゆっくり竿を下げる。
・仕掛けを持ち上げてゆっくり下げる動作を5~6回繰り返してもアタリが出なかったら、リールを巻いて仕掛けを回収。エサを確認して再投入。
着底したらこのくらいまで仕掛けを持ち上げて、ゆっくり下ろしていく
この動作の中でアタリを感じたらアワせます。三石忍さんによると「ほとんどは下げでアタリが出ます。カワハギのアタリは、ホバリングしながらエサをついばむので、ゴリッとかコリッとするアタリです」と説明してくれています。手元でコリッという感触が伝わってきたら、アタリを感じながら竿を上げていけばハリ掛かりします。
カワハギが掛かったら慌てずにリールを巻いて取り込めばOK。焦って速く巻き上げようとすると、ハリが折れたり外れたりして逃げられてしまうことがあります。
もしアタリがないのにエサが無くなっていたら「タタキ」を試してみましょう。タタキとは、オモリを底に着けたまま竿先を小刻みに揺すって仕掛けを振動させるテクニック。エサが振動している間は食いつくことができないので、エサをねらっているカワハギは焦ってきます。このタタキ動作の合間に仕掛けを制止させて食わせる「間」を作ってやることで、焦れたカワハギに勢い余ってハリまで食いつかせる作戦です。この釣り方を試すときは、中オモリをセットすると仕掛けが暴れやすくなって効果的です。
「大切なのは、仕掛けの動かし方のスピードを変えることによって、エサの食べられ方やアタリの出方がどう変化するか試してみることですね」と三石さん
逆にアタリがなくてエサも無くならないのなら、カワハギが少ないか活性が低い状況です。こんなときはカワハギを驚かさないように、仕掛けを動かすスピードを遅くしてゆっくりそ~っとアタリを待つのが得策です。
そしてもし周りの人に釣れているのに自分だけ釣れない、なんて状況になったときは、まずは自分のエサの付け方を見直してみてください。
予約、受付~出船の流れ
船宿の受付では仕掛け類の販売もされている
乗合の釣り船を初めて利用する人向けに、予約から出船までの一般的な流れを紹介します。
まずは船宿を決めましょう。「○○県 カワハギ 船宿」などで検索すると各船宿のウェブサイトがヒットします。利用したい日程でカワハギねらいの便が出船するのかどうかを確認しましょう。また、最近の釣果情報やレンタル竿の有無などもチェックしておくとよいです。
船宿によっては予約なしでOKなところもありますが、初めて利用する場合は確認の意味もこめて予約の連絡をしておくのが安心です。予約は電話が手っ取り早いのですが、船宿のスタッフさんは朝早く起きて仕事をするので就寝が早いです。予約電話は夕方までに済ませるのがマナーです。
予約の際は次のことを確認しましょう。
・料金
・駐車場所
・集合時間
・出船時間
・使用するオモリの号数(サイズ)
・当日の受付の流れ
・女性の場合は更衣室や船上女子トイレの有無など
初めて利用する場合はその旨や、レンタル竿を利用するかどうかも伝えておくとスムーズです。
浦安から三浦半島にかけての東京湾沿岸は都内から電車でアクセスできる船宿も多い。最寄り駅までの送迎サービスを行なっているところもあるので、予約の際に確認してみよう
当日は集合時間に余裕をもって到着するようにしましょう。受付では乗船名簿に記入して料金を支払います。エサの代金は乗船料金に含まれていることが多く、ライフジャケットは無料でレンタル可能です。仕掛け類も受付で購入できるものがあります。指定サイズのオモリをもっていなかった場合など必要に応じて購入できます。
また、受付時には船の席順を決める手続きがあります。方法は席次札を利用したり、直接乗船して席を確保したりと船宿によってさまざまなので、スタッフさんに確認しましょう。初心者のうちは、大きく揺れにくく船長のアドバイスを受けやすい操船席のそば(船の中央付近)がおすすめです。
乗船して座席についたら、竿を用意して仕掛けをセットしたり、エサの下処理をしたりしながら出船時間を待ちます。
持ち物
必ず必要なもの
・レインウエア(晴れていても航行中に水しぶきが来る)
・防寒着
・着替え
・帽子
・長靴(船の床は常に海水が流れている)
・きれいなタオル
・汚れてもよいタオル
・ハサミ
・釣り用ペンチ
・これらを入れておく防水ケース(バッカンなど)
・クーラーボックス
・食べ物
・飲み物
船宿でレンタル/購入できるもの
・竿一式
・仕掛け一式
・ライフジャケット
・氷
・むき身アサリ
あると便利なもの
・締め用ナイフ
・メゴチバサミ
・酔い止め薬
・竿受け
・マグネット式仕掛け置き
・防水クッション(座席は硬い)
・アサリの処理剤(塩・集魚パウダーなど)
東京湾カワハギ実績船宿一覧/千葉
『つり人』2018年2月号に掲載したものを再編集しています。情報は誌面掲載時のものです浦安 吉久
https://www.yoshikyu.com/
●住所:千葉県浦安市猫実5-7-12
●電話番号:TEL047・351・2983
●料金:9800円(ムキ身付き)、9300円(エサなし)、氷100円
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時(沖上がり14~15時)
●定休日:火曜日
●乗船の流れ:船宿に来たら席次札を取り、釣り座を決定。その後に受付を済ませて乗船。氷、エサは来店時
●送迎バスの有無:なし
●交通:東京方面からは県道10号を進む。浦安橋を通過したら、浦安橋東詰め信号を右折。突き当りを右折。また突き当りを左折するとすぐ吉久
浦安 吉野屋
https://www.funayado-yoshinoya.com/
●住所:千葉県浦安市猫実5-7-10
●電話番号:TEL047・351・2544
●料金:9800円(ムキ身付き)、氷100円
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時(沖上がり14時半~15時)
●定休日:火曜日
●乗船の流れ:船宿前にあるボードから釣り座の席次札を取り受付へ。氷は受付時、エサは船上で受け渡し
●送迎バスの有無:なし
●交通:東京方面からだと県道10号を進む。浦安橋を通過したら、浦安橋東詰め信号を右折。突き当りを右折。また突き当りを左折するとすぐに吉野屋。駐車は係員の指示に従う
金谷 光進丸
http://www.koushin-group.jp/
●住所:千葉県富津市金谷3970-13
●電話番号:TEL0439・69・2232
●料金:午前船8000円(エサなし)、午後船5800円(エサなし)、氷付き、ムキ身800円
●貸しザオ:無料
●出船時間:午前船7時(沖上がり13時)、午後船13時半(沖上がり16時半~17時)
●定休日:なし
●乗船の流れ:船宿で受付を済ませ、釣り座が書かれた表に名前を記入して乗船。氷、エサは受付時。事前に予約が必要
●送迎バスの有無:応相談
●交通:富津館山自動車道・富津金谷ICを降りて直進。R127を南下して金谷港へ
勝山 新盛丸
https://sinseimaru.com/
●住所:千葉県安房郡鋸南町勝山273-1
●電話番号:TEL0470・55・1687
●料金:8500円(エサなし)、ムキ身約150粒入り1100円
●貸しザオ:無料
●出船時間:6時(沖上がり12時半)
●定休日:不定休(要確認)
●乗船の流れ:集合は5時半頃。それより前に来た人は座席札を取って待機。船付近で受け付けを済ませて乗船
●送迎バスの有無:応相談
●交通:館山自動車道鋸南富山ICを出て右折、道なりに勝山港へ。その後、勝山港で右折。新盛丸の黄色い看板が目印
那古船形港 くろしお丸
http://fish.ggnet.co.jp/chiba/kuroshiomaru.htm
●住所:千葉県館山市船形1362-14
●電話番号:TEL0470・27・3807
●料金:午前船8000円(エサなし)、氷付、ムキ身1100円
●貸しザオ:無料
●出船時間:午前船6時半(沖上がり13時)
●定休日:第1土曜日
●乗船の流れ:電話で予約して直接、くろしお丸乗船場へ。釣り座は先着順に決定。氷、エサは乗船場で
●送迎バスの有無:なし
●交通:富津館山道路・富浦ICを降りて左折。すぐに福沢の交差点で斜め右に入り、県道185号を直進。那古船形駅前で右折し、そのまま直進して那古船形港のくろしお丸乗船場へ
洲崎 早川丸
https://tsuribune-hayakawamaru.jp/
●住所:千葉県館山市洲崎732-7
●電話番号:TEL0470・29・1095
●料金:9500円(ムキ身付き)、氷付き、ムキ身1000円
●貸しザオ:500円
●出船時間:日によって変更(要確認)
●定休日:第2、4水曜日
●乗船の流れ:船宿で受付を済ませ、船へ移動。予約した順番に乗船。エサ、氷は乗船時に
●送迎バスの有無:なし
●交通:富津館山自動車道・富浦ICを降りてR127を南下。南総文化ホールを右折し、館山市内を抜けて、県道257号を洲崎方面へ行き早川丸
東京湾カワハギ実績船宿一覧/東京
『つり人』2018年2月号に掲載したものを再編集しています。情報は誌面掲載時のものです羽田 かみや
https://www.haneda-kamiya.com/
●住所:東京都大田区羽田3-22-3
●電話番号:TEL03・3742・6904
●料金:9500円(エサなし)、ムキ身500円、氷100円
●貸しザオ:300円
●出船時間:7時半(沖上がり16時頃)
●定休日:火曜日
●乗船の流れ:初めての人は船宿で受付を済ませてから船へ行き、釣り座を決定。常連さんなど慣れている人は直接船へ行き、釣り座を確保した後に受付に来ている。氷は声を掛けてもらえれば適宜対応、エサは船上にて
●送迎バスの有無:JR蒲田駅東口7時出発
●交通:首都高速1号羽田線・羽田ICを下りて、左折。羽田旭町交差点を過ぎて右折し突き当りを左折。弁天橋の信号を右折して道なりにしばらく直進。Y字路にぶつかったら右折し少し行くと左手にかみや。船宿で駐車場などの誘導に従うとよい
南千住 入舟
https://senjyu-irifune.jp/
●住所:東京都足立区千住橋戸町30大橋公園内 ※駐車場は38番地
●電話番号:TEL03・3806・4444
●料金:1万600円(ムキ身付き)、9800円(エサなし)、氷付き
●貸しザオ:1000円(本数が少ないので要確認)
●出船時間:6時半(沖上がり14時半頃)
●定休日:火曜日
●乗船の流れ:受付を済ませてから船に荷物を置き釣り座を確保し乗船。氷、エサは受付時に。事前に出船の確認と予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:首都高速1号上野線・入谷を下りてR4を直線。千住大橋を渡り、すぐの交差点(角に交番)を見送り次の交差点を左折。100mほど進むと駐車場。受付は千住大橋北詰めの大橋公園内にある。駐車場から3分ほど
東京湾カワハギ実績船宿一覧/神奈川
『つり人』2018年2月号に掲載したものを再編集しています。情報は誌面掲載時のものです金沢八景 一之瀬丸
https://www.gyo.ne.jp/ichinose/
●住所:神奈川県横浜市金沢区洲崎町6-7
●電話番号:TEL045・782・3714
●料金:9500円(ムキ身付き)、氷付き
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時半(沖上がり15時)
●定休日:木曜日
●乗船の流れ:船宿に到着したら席次札を取り、その後受付を済ませて乗船。事前に予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:首都高速湾岸線・幸浦を下りて直進。金沢柴町を右折して直進。帰帆橋を右折し洲崎町交差点を過ぎて少し行くと右手に一ノ瀬丸。駐車場は船宿の指示に従うこと
久比里 山下丸
http://www.yamashitamaru.com/
●住所:神奈川県横須賀市久比里2-6-10
●電話番号:TEL046・842・8856
●料金:9500円(ムキ身付き)、8700円(殻付き)、7500円(エサなし)、氷150円
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時半(沖上がり14時半)
●定休日:第2、4、5金曜日
●乗船の流れ:直接船に行き席を確保。その後、受付を済ませて乗船。氷は乗船前、エサは受付時
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜横須賀道路・佐原ICを降り、佐原交差点を右折。しばらく直進して京浜急行のガード下を通過後、R134『久里浜交差点』を左折。夫婦橋交差点を直進し夫婦橋を渡ってすぐに右折。山下丸の看板が出ている駐車場入り口あり。船長たちがどこに駐車すればよいかを指示してくれる
久比里 巳之助丸
http://minosukemaru.co.jp/
●住所:神奈川県横須賀市久比里1-1-4
●電話番号:TEL046・841・1089
●料金:9500円(ムキ身付)、8700円(殻付き)、7500円(エサなし)
●貸しザオ:300円
●出船時間:7時半(沖上がり14時半)
●定休日:第2、4、5金曜日
●乗船の流れ:船宿前にある札を取り、その後受付を済ませて乗船
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜横須賀道路・佐原ICを降り、佐原交差点を右折。しばらく直進して京浜急行のガード下を通過後、R134を左折。夫婦橋交差点を左折。夫婦橋のたもとに巳之助丸。まずはお店に顔をだし、駐車場の指示を受けるとよい
松輪 瀬戸丸
https://sedomaru.jp/
●住所:神奈川県三浦市南下浦町松輪312
●電話番号:TEL046・886・1917
●料金:8000円(エサなし)、9500円(ムキ身付き)、氷付き
●貸しザオ:無料
●出船時間:午前7時半(沖上がり14時半)
●定休日:第2、4、5月曜日
●乗船の流れ:休憩所で席次札を取って、受付を済ませて乗船。氷、エサは受付時に
●送迎バスの有無:応相談
●交通:横浜横須賀道路・佐原ICを降りて三浦方面へ右折。京急のガードをくぐり野比駅入口を過ぎ、R134を三浦方面へ右折。三浦海岸の信号を剣崎方面に進み、三浦海岸交差点(マクドナルドあり)で左の県道215号へ。金田湾(金田漁港)を左に見て進み、剣崎バス停を過ぎ、直進して坂道を降りていく。松崎海岸バス停前に看板があるのでそれを目印にするとよい
松輪 一義丸
https://kazuyoshimaru.com/
●住所:神奈川県三浦市南下浦町松輪284
●電話番号:TEL046・886・1453
●料金:9500円(ムキ身付き)、8000円(エサなし)、氷200円
●貸しザオ:無料(数に限りがあるので要確認)
●出船時間:7時(沖上がり14時)
●定休日:第2、4、5月曜日
●乗船の流れ:船宿で受付をし、その時に釣り座が決定し乗船。受付の開始時刻(4時半頃)より早く来た場合は船宿の前に整理券があり、その順番で釣り座を決定
●送迎バスの有無:応相談
●交通:横浜横須賀道路・佐原
ICを降りて三浦方面へ右折。京急のガードを潜り野比駅入口を過ぎ、R134を三浦方面へ右折。三浦海岸の信号を剣崎方面に進み、三浦海岸交差点(マクドナルドあり)で左の県道215号へ。金田湾(金田漁港)を左に見て進み、剣崎バス停を過ぎ、直進。坂道を降り切ったところの右手に一義丸
松輪 棒面丸
https://boumenmaru.com/
●住所:神奈川県三浦市南下浦町松輪1182
●電話番号:TEL0468・86・0202
●料金:8000円(エサなし)、ムキ身1500円、氷200円
●貸しザオ:無料(数に限りあり)
●出船時間:7時(沖上がり14時)
●定休日:第2、4、5月曜日
●乗船の流れ:
船宿で受付順に釣り座が決定し、乗船へ。船宿開店前は、休憩所脇にある札を取り、乗船名簿を記入してポストへ。会計は船上で。氷、エサともに乗船時。氷は漁協で購入
●送迎バスの有無:応相談
●交通:横浜横須賀道路・佐原ICを降りて三浦方面へ右折。京急のガードを潜り野比駅入口を過ぎ、R134を三浦方面へ右折。三浦海岸の信号を剣崎方面に進み、三浦海岸交差点(マクドナルドあり)で左の県道215号へ。金田湾(金田漁港)を左に見て進み直進。松輪郵便局を過ぎ、少し行くと左手に受付所
松輪 成銀丸
http://www.naruginmaru.com/naru_joho.htm
●住所:神奈川県三浦市南下浦町松輪289-1
●電話番号:TEL046・886・1719
●料金:9500円(ムキ身付)、8000円(エサなし)、氷(小)100円、氷(大)200円
●貸しザオ:あり
●出船時間:7時半(沖上がり14時半)
●定休日:第2、4、5月曜日
●乗船の流れ:受付開始(4時半頃)前は休憩所にある整理券を取り、その番号順に釣り座が決定する。受付開始後は受付順に座席が決定。氷は漁協で購入。エサは休憩所にて
●送迎バスの有無:応相談(三浦海岸駅)
●交通:横浜横須賀道路・佐原ICを降りて三浦方面へ右折。京急のガードを潜り野比駅入口を過ぎ、R134を三浦方面へ右折。三浦海岸の信号を剣崎方面に進み、三浦海岸交差点(マクドナルドあり)で左の県道215号へ。金田湾(金田漁港)を左に見て進む剣崎バス停を過ぎ、直進。坂道を降りて進み、坂を右カーブに沿って進んだ左側に『成銀丸』休憩所が見える
長井新宿 小見山丸
http://www.komiyamamaru.com/mainmenu.htm
●住所:神奈川県横須賀市長井5-30-1
●電話番号:TEL046・856・2310
●料金:8000円(エサなし)、氷付き。ムキ身(小)800円、(大)1600円、殻付きがほしい場合は2~3日前に相談
●貸しザオ:無料
●出船時間:7時(沖上がり14時)
●定休日:第1金曜日
●乗船の流れ:船宿に着いたら店の前にあるボードから席次札を取る。5時から受付開始。6時半集合。事前に予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜横須賀道路・衣笠ICから三浦縦貫道へ。終点の林ICを降り、三浦縦貫道林入口を左折しR134を進む。荒崎入口を右折して直進。海岸沿いの道を進み、長井港を通過ししばらく行くと左手に小見山丸。お店の前が駐車場
小網代 丸十丸
http://www.marujyumaru.jp/
●住所:神奈川県三浦市三崎町小網代1385-29 ※地図によっては小網代1456で表示されることあり
●電話番号:TEL046・881・0100
●料金:8000円(エサなし)、氷200円、ムキ身1600円
●貸しザオ:1000円
●出船時間:8時(沖上がり15時)
●定休日:第2、4金曜日(年内無休)
●乗船の流れ:船宿開店後、店内にある席次札を取って受付を済ませて乗船
●送迎バスの有無:三浦海岸駅発。要予約
●交通:横浜横須賀道路・衣笠ICから三浦縦貫道へ。終点の林ICを降り、三浦縦貫道林入口を左折しR134を進む。引橋を右折して県道26号を進む。三崎警察署を右折して突き当りを左折。県道216号を右折。小網代バス停を過ぎたら看板に従って右の路地に入り丸十丸へ
佐島 深田家
http://www.fukadaya.mobi/
●住所:神奈川県横須賀市佐島2-3-20
●電話番号:TEL046・856・0713
●料金:7500円(エサなし)、氷付き。ムキ身1100円
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時(沖上がり14時)
●定休日:なし
●乗船の流れ:船宿で受付をし、乗船番号が書かれた札を受け取る。その番号順に従って乗船。氷、エサは乗船前。事前に予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜横須賀道路・衣笠ICから三浦縦貫道へ。終点の林ICを降り、三浦縦貫道林入口を右折。佐島入口を左折して県道213号に入り、トンネルを抜けしばらく進むと、右手に深田家
佐島 佐島海楽園
http://www.sajima-kairakuen.com/
●住所:横須賀市佐島1-15-17
●電話番号:TEL046・856・0703
●料金:7500円(エサなし)、氷付き。ムキ身1100円、殻付き(1kg)800円
●貸しザオ:500~1000円
●出船時間:7時半(沖上がり14時半)
●定休日:木曜日
●乗船の流れ:予約受付の先着順で釣り座が決定
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜横須賀道路・衣笠ICから三浦縦貫道へ。終点の林ICを降り、三浦縦貫道林入口を右折。佐島入口を左折して県道213号に入る。看板に従って左折し佐島海楽園へ
湘南片瀬 島きち丸
https://shimakichimaru.com/
●住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-25
●電話番号:TEL0466・25・9642
●料金:7600円(エサなし)、ムキ身(小)400円、(大)1000円
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時(沖上がり14時)
●定休日:第1、3、5火曜日
●乗船の流れ:受付時間より早く来た場合は待合室でボードに自分の希望する釣り座を記入。料金支払い後、乗船券と駐車券を発行。駐車場入口の係員に駐車券を見せて乗船。氷は乗船前、エサは受付時。事前に予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜新道・戸塚ICを降りてR1を直進。藤沢バイパス出口を左折して県道30号に入る。藤沢橋を左折してR467を進みR134に入る。片瀬江の島駅入口の信号を左折。50mほど先の左側に、待合所と受付あり。駐車料金は300円
腰越 池田丸
https://ikedamaru.net/
●住所:神奈川県鎌倉市腰越2-12-10
●電話番号:TEL0467・32・2121
●料金:7500円(エサなし)、ムキ身(170g)1000円、氷100円
●貸しザオ:500円
●出船時間:7時(沖上がり14時)
●定休日:第1、3木曜日
●乗船の流れ:漁協の駐車場に車を停めて受付へ。受付時に釣り座が決定し乗船。氷、エサは受付時。事前に予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:横浜・横須賀道路を経て、逗子ICから逗葉新道を経由しR134を江の島方面へ。小動交差点の信号を過ぎたらすぐ。駐車場は腰越港内にあり(駐車料金300円)。開門は午前5時。受付は店内で
東京湾カワハギ実績船宿一覧/静岡
『つり人』2018年2月号に掲載したものを再編集しています。情報は誌面掲載時のものです伊東港 よしゆき丸
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yosiyukimaru/
●住所:静岡県伊東市伊東港
●電話番号:TEL0557・36・1189、TEL090・2656・8132
●料金:午前船、午後船とも1万円(エサなし)、氷付き
●貸しザオ:無料
●出船時間:午前船6時半(沖上がり11時半)、午後船12時半(沖上がり日没)
●定休日:なし
●乗船の流れ:電話予約して伊東港にあるよしゆき丸の乗船場へ。予約した順に釣り座が決定。氷は下船時に渡される。事前の予約が必要
●送迎バスの有無:なし
●交通:東名高速道路・厚木ICより小田原厚木道路を経てR135をしばらく南下。松川を渡り左手の牛丼・吉野屋を過ぎると波止場入り口の信号があり、その先の公衆トイレを左折して乗船場へ
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