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編集部2021年9月2日

北大祐 / バス釣り・トップウォーターによる秋のターンオーバー攻略 その2(最終回)

PICKUP ブラックバス Basser バス釣り

ルアーの強弱さえ間違っていなければ、バスは引っ張れる。ルアーの強弱+αがマッチしていれば、バスは釣れる。北大祐さんにターンオーバーをトップウォーターで攻略する方法を伺いました。

どんとこいターンオーバー!その2

北大祐=文

編集部=写真

 ルアーの強弱さえ間違っていなければ、バスは引っ張れる。ルアーの強弱+αがマッチしていれば、バスは釣れる。北大祐さんにターンオーバーをトップウォーターで攻略する方法を伺いました。

この記事はBasser2016年10月号に掲載したものを再編集しています。

 

前回の記事 → 北大祐 / バス釣り・トップウォーターによる秋のターンオーバー攻略 その1」

 

「水の安定」

 

「ターンオーバーしにくいエリアはどこか?」

シンプルに考えれば、それは水が動きにくいエリアであり、ウイードやブッシュ、ヘビーカバーはその助けとなります。

また、「夏はウインディーサイド(風表)」が絶対の定説ならば、北大祐的には「ターンオーバー時は風裏!」が定説です。

その理由は先に述べた、とにかく「水の安定」が重要だからです。

ターンオーバー時は「水の安定」がバスの活性を上げ、水をかき回す風などは著しくバスの活性を下げます。

そのことを考慮してエリアを見ていくと、釣れそうなエリアやスポットがだいたい見えてきます。

 

◆関連動画/「勝つクランク理論」のすべてを巻き物の秋に特別公開!

 

 

 

浅いエリアがカギとなる

 

私のホームレイクである琵琶湖・南湖では全域にウイードが生育してはいますが、ターンオーバーが起こる時期というのはやはり水の動きが少ない(安定している)岸際のいわゆるインサイド(ウイード帯を挟んで岸側)でバスの活性が高く保たれる傾向があります。

インサイドはウイードがモジャモジャなので引けるルアーは限られがちですが、トップウォーターならばその問題もクリアできるのでぜひチャレンジしてみてください。

これは野池などにも当てはまることで、共通して言えるのはとにかくワンドの最奥など、浅いエリア(水深1m未満)にバスの活性が残りやすいということ。

サマーパターンといえばカレント(水通しのいい地形)・シェード・縦ストラクチャーですが、秋のターンオーバー時は風と水の動きがバスの最も嫌う要素になるので、夏に釣っていたイメージを思い切って捨てる覚悟が必要になります。

これが一番難しいかも知れません。

 

短く強く

 

そして効果的なトップウォータールアーですが、基本的に「短い移動距離の中で水をたくさん動かすルアー」が軸になります。

具体的にはビッグバド(クアーズ)やバズジェットといったパワーのあるノイジー、ポンパドールやデカダンストーイなどの羽根モノ、そしてプロップペッパーやビハドウのようなデッドスローで引けるダブルスイッシャーなどが有効です。

ポッパーや虫ルアーでも釣れなくはありませんが、この連載「ヒッパレ!ダイスケ!」(当時月刊Basserで北さんに書いてもらっていた連載)的にはやはりバスを引っ張りだして釣りたい!という欲求が強いため、このようなルアーセレクトになってきます(笑)。

 

一定のスピードで

 

ルアーを引くうえで一番大切なことはやはり「一定のリトリーブ速度」を保つこと。ただし、これらのルアーたちが活躍する場面はあくまでもシャローであり、水深が2mよりも深いエリアでは投げなくていいかな、と。

ターンオーバーしているときほど、トップウォーターがもっている「バスを引っ張る力」を体感しやすいともいえます。

この秋はぜひともそのポテンシャルを感じてくださいね!

 

 

おすすめルアー

 

 

kita_001

バズジェット(デプス)

 

 

kita_002

クアーズ(ビッグバド/ヘドン)

 

 

 

kita_003

プロップペッパー(ティムコ×ヒヨコブランド)

 

 

 

kita_004

ビハドウ(ノリーズ)

 

 

kita_005

ポンパドール(ジャッカル)

 

 

kita_006

デカダンストーイ(クワイエットファンク)

 

 

 

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