シーバスのルアーフィッシングに使用するシーバスロッドおすすめランキングの2022年度版です。初心者が初めて1本選ぶ釣り竿としてもシーバスロッドはおすすめ。シマノ、ダイワほか有名メーカーの製品をランキング形式で紹介しているほか、シーバスロッドの長さや硬さ、コスパ、どれがコスパ最強?など選び方もイチから解説しています。
今回はシーバスフィッシングにおすすめのシーバスロッドについて、その使用方法や選び方などを解説していきます。
シーバスは海のルアーフィッシングの好ターゲット。港湾部、サーフ、磯だけでなく河川の河口部や海とつながっている湖など、日本のあらゆるフィールドで楽しめます。そのシーバスフィッシングに適した釣り竿がシーバスロッドです。
さっそく、そのシーバスロッドについて詳しく解説していきますので、ぜひ選ぶ時の参考にしてください。
※Amazon「シーバスロッド 売れ筋ランキング」を参考
目次
シーバスロッドとは?
シーバスロッドとは、「シーバス専用の釣り竿」のことを指します。では、そのシーバスとはどんな魚でしょう。「シーバス」はルアー釣りでスズキのなかまをねらうときに使われる呼び方です。
スズキは成長に伴ってセイゴ→フッコ→スズキと呼び方が変わる出世魚です。また日本で釣ることができるスズキのなかまには、ほかにヒラスズキ、タイリクスズキなどがいますが、魚の大きさや種類にかかわらずシーバスと総称しているのです。
そんなシーバスをルアーで釣るために使いやすいように作られているのがシーバスロッドです。シーバスロッドはルアーを遠くに投げて動かす操作性、1m以上にも育つ大物のシーバスを寄せてくるパワーなどを備えているのが特徴。
また、シーバスは河川、港湾部、磯、砂浜などさまざまなシチュエーションでねらうことができる魚です。釣りをする場所が変われば、ルアーを遠くに飛ばしたい、近いポイントに正確にルアーを落としたい、足場が水面から高くてもルアーをきちんと操作したい、など釣り人がロッドに求める性能も変わってきますので、ひと口にシーバスロッドと言っても長さやパワーに多くのバリエーションがあります。
- シーバスロッドはシーバス釣り以外にも使える
- シーバスロッドをエギングと兼用している人もいる
- シーバスロッドに合わせるリールの選び方
シーバスロッドはシーバス釣り以外にも使える
このシーバスロッドですが、シーバス以外の釣りにも兼用している人が多くいます。ルアーを遠くに飛ばす、飛ばした先でルアーを操作する、大物のシーバスを寄せてくるパワーなどシーバスロッドが備える特徴は、ほかのさまざまなジャンルの釣り方でも役に立つものです。
ですから、初めて海釣りをしたい、シーバス以外にもいろいろな魚を釣ってみたい、というビギナーが初めて1本選ぶ釣り竿としてもシーバスロッドはおすすめです。
シーバスロッドは、サビキ釣りやちょい投げ、穴釣りといったエサ釣りや、ヒラメ、マゴチ、アイナメ、カサゴ、クロダイなどさまざまな海のターゲットをルアーでねらうのにも活躍します。
このようにさまざまな用途や場面で使える汎用性の高さで、シーバス(スズキ)ロッド(釣り竿)という呼び名ではありますが、初心者から上級者まで多くのフィッシャーマンに、シーバス(スズキ)以外でも愛用されています。
シーバスロッドをエギングと兼用している人もいる
エギングとは、主にアオリイカなどイカを釣る際に、日本の伝統的な疑似餌から進化した餌木を使用して行なう釣り方です。
エギングもルアーと同じように、餌木をイカのいるポイントまで飛ばし、水中で操作してイカを誘う釣り方なので、ここでもシーバスロッドの特徴が重宝されます。また、シーバスとアオリイカは同じ釣り場所でねらえるケースがあるため、釣りに行ってシーバスが釣れなければアオリイカねらいのエギングに切り替えるといったプランで楽しむ人も多くいます。
この場合、シーバス専用ロッドとエギング専用ロッドを別々に用意するのはたいへんなので、ルアーと餌木をシーバスロッド1本で兼用して釣りをすることも一般的です。ただし、エギングではシャクリといって、ロッドを連続で勢いよくはね上げる特有の操作法を駆使してイカを誘います。こういった操作にはシーバスロッドよりもエギング専用ロッドのほうが分がありますので、エギングをやり込んでいくとやはり専用ロッドが欲しくなるかもしれません。
シーバスロッドに合わせるリールの選び方
シーバスロッドは、リールと組み合わせて使います。リールには大きく分けてスピニングリールとベイトリールの2種類があり、どちらと組み合わせて使うかはロッドのモデルごとに違います。
シーバス釣りで一般的なのはスピニングリールを使うタイプ。ビギナーにおすすめなのもやはりこのタイプで、ルアーをトラブルなく投げやすく、ほかの釣り方にも使いまわしやすいです。
スピニングリールもさまざまな製品が販売されていますが、購入を検討するときにまずチェックしたいのがそのリールのサイズで、巻ける釣り糸の量が違ってきます。スピニングリールのサイズは1000番、2000番、2500番……と4桁の数字で表されていて、シーバス釣りに使いやすいのは3000番。このサイズで「海水使用OK」と表記されているものを選べば問題ありません。
あとは予算と相談して好きなものを選べばいいのですが、1万円以上の価格帯のものなら糸が絡まるようなトラブルも少なく、長く使えるでしょう。
シーバスロッドの種類と選び方|長さ・硬さ・調子など
さて、ここからはシーバスロッドの種類とその選び方(長さや硬さ、調子など)について解説していきます。さまざまな釣り場で楽しめるシーバスフィッシングですが、その分シーバスロッドも多種多様なラインナップが各メーカーから発売されていますので、種類や選び方を用途に合わせていくことが必要です。
見当違いの場所に見当違いのシーバスロッドを使っていては、かえって使いにくくなってしまうケースも多々あり、ねらったポイントまでルアーを飛ばせない、せっかくヒットしたシーバスに逃げられてしまうといったトラブルも増えてしまいがち。そうなるとせっかくのシーバスフィッシングの楽しさも半減してしまいます。
では、さっそく、その選び方の基準や押さえておきたいチェック項目をお伝えしましょう。
- シーバスロッドの選び方に関する基準やポイント
- シーバスロッドの長さは操作性か遠投かで決める
- シーバスロッドの硬さは扱うルアーによって決める
- シーバスロッドのほとんどは先調子が基本
- フィールド別のシーバスロッドの選び方
シーバスロッドの選び方に関する基準やポイント
シーバスロッドを選ぶ際の基準やポイントに関してですが、釣り場の特性やどんなルアーを使うかといった用途に合わせて選ぶことがたいへん重要です。自分がよく行くフィールドが川なのか、海の堤防なのか、河口や砂浜のような開けたポイントなのかなど、そのフィールドによって、有利になるロッドの長さが違ってきます。
またどんな状態の魚を釣っていきたいか、どのようなスタイルでシーバスフィッシングを楽しみたいのか、その用途によってもロッドの硬さや調子などが違ってきますし、初心者と上級者でも使いやすいと感じるロッドの性格が違う場合がありますので、そこも見極めの重要なポイントとして選ぶと良いでしょう。
シーバスロッドの長さは操作性か遠投かで決める
さて、各社からさまざまな製品がリリースされているシーバスロッドですが、ビギナーがいちばん迷ってしまうのはどの長さを選べばいいのか、ということではないでしょうか。シーバスロッドの長さは、フィート・インチの単位で表記されていることが多いです。オカッパリ用のシーバスロッドには7フィート(約2.1m)くらいから11フィート(約3.4m)前後のものまでラインナップがあります。
一般的に、短いロッドは操作性が高く、ピンスポットに正確にルアーを投げ込んだり、ルアーを繊細に操作したりするのに向いています。また、短い分だけ軽いので、体力に自信のない人でも扱いやすいと言えるでしょう。
一方、長いロッドは扱うのが難しくなる反面、遠くまでルアーを飛ばすのが得意です。また、足場が水面から高いところで釣りをすることになる護岸や磯のような場所では、その長さ分竿先を水面に近づけることができ、足元までしっかりルアーを泳がすことができるというメリットもあります。
ですからシーバスロッドの長さを選ぶ際は、自分がこれからどんなフィールドによく行くことになりそうかを考えて、遠投か操作性かどちらを優先するかで決めていくのがいいでしょう。
遠投が必要になってくるフィールド、例えばサーフ(砂浜)や大河川の河口部などの釣りでは10フィート以上のロングロッドが有利。
また逆に、遠投が必要ではないフィールド、漁港の堤防まわりや小規模河川、ボートフィッシングでは7フィート前後のショートロッドで、操作性重視のロッド選びが基本となっています。
いろいろな場所で釣りをしたい、または自分がどこに通うことになるかまだわからないという場合は、8~9フィート台の中間的な長さのシーバスロッドをまずは一本買ってみるという選び方も大いにアリです。
シーバスロッドの硬さは扱うルアーによって決める
シーバスロッドを選ぶとき、長さの次に決めたいのが硬さ(パワー)です。
ロッドの硬さ(パワー)とは、そのロッドのしなりやすさを示す尺度で、やわらかいものからL(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)という表記で表されています。やわらかいほど軽い(小さな)ルアーを投げやすく、硬いロッドは重めのルアーに向いています。
シーバスロッドの硬さ(パワー)はMLを基準に考えるといいでしょう。6gくらいから28g前後の、シーバスフィッシングで出番の多いルアーが扱いやすい硬さです。まず1本目に購入するロッドということであればMLを選ぶのがおすすめ。
そのうえで、4~15gくらいまでの軽めのルアーをよく使うならL、10~40g超のルアーまで想定するならMという選択肢も出てきます。ちなみに、シーバスが食べているエサがまだ小さい春先は軽い小さめのルアーの出番が多く、大きなエサを食べるようになる秋には大きなルアーの出番が増える傾向があります。
シーバスロッドのほとんどは先調子が基本
シーバスロッドの性格を決める要素には長さと硬さのほかに、調子というものがあります。硬さがロッドの曲がりやすさを表すのに対して、調子は曲がり方を示します。調子はアクション、テーパーなどともいわれます。
ロッドに重みがかかって曲がるとき、竿先近くを中心に曲がっていくものを先調子(ファストテーパー、ファストアクション)と呼びます。ロッドの全長を10等分したときに、竿先から3分目くらいまでに曲がりの中心があるものが先調子にカテゴライズされ、それよりも手元側に曲がりの中心があるものは胴調子(レギュラーテーパー、レギュラーアクション)と表現されたりします。
先調子のロッドは、水中のルアーを意図したとおりに操作しやすく、シーバスのアタリを感じ取る感度も高くなる傾向があり、現在販売されているシーバスロッドの多くは先調子のモデルです。
フィールド別のシーバスロッドの選び方
ここからはフィールド別のシーバスロッドの選び方について解説していきます。フィールドによってはシーバスロッドの機能性に向き不向きが出てきますので、自分がよく行くフィールドで使いにくいシーバスロッドを選ばないように気をつけましょう。
サーフ・広い河口向けシーバスロッドの選び方
サーフ(砂浜)や大規模河川の広い河口付近では、ルアーを遠くまで飛ばすことが必要になりますが、短めのロッドだと飛距離が稼げません。遠投しやすい10フィート以上の長めのロッドを選ぶことをおすすめします。
ただ、まだ釣りを始めたばかりで、ルアーを投げる練習からトライしたいという初心者の場合、あまりに長すぎるロッドでは使い勝手が悪いと感じることがありますので、まずは8フィート代後半から9フィート前後の標準的な長さのロッドで遠投のコツをつかむというのも一手。そこからさらに遠くへ飛ばしたいという場面に直面したときに、改めて10フィート以上の長めのロッドの購入を検討するのもいいでしょう。
湾奥・河川中流向けシーバスロッドの選び方
次は湾奥エリアや河川中流のように、そこまで遠投が必要ではない小規模なフィールドがメインになる場合について。湾奥エリアでは、ルアーを遠くに飛ばすというよりも、シーバスがエサを待ち構えているような護岸際や、橋脚のそばなどに正確にルアーを着水させたい場面が多くなります。また、川幅がせいぜい50mくらいまでの狭い川では、遠投性能よりも操作性を重視して選びたいもの。
長さは7フィート前後から使い勝手がよく、ほかのフィールドも視野に入れるなら8フィート大半ばくらいのものを選んでもいいでしょう。
そして、これらのフィールドは比較的小さめのルアーの出番が多くなりますので、硬さに関してはL~MLのものを選んでおきましょう。
ボートシーバス向けシーバスロッドの選び方
シーバス釣りは、岸釣り以外にもボートでねらうボートシーバスというジャンルもあります。
ボートシーバスも奥の深い世界で、湾岸の人工構造物を住処にしているシーバスを正確なキャストで細かくねらっていくような釣りから、コノシロパターンといってコノシロという大き目の魚を食べているシーバスを20cmほどの大きなルアーを遠投してねらっていくような釣りまでさまざまあります。
前者はシーバスがいるポイントのそばまでボートで近づくことができますが、より正確にルアーを投げ込んでいくために、サイドハンドキャストやフリップキャストなどさまざまな投げ方を駆使してポイントを探ることになります。こういった釣りでは操作性の高い短いシーバスロッドが有利です。7フィートよりさらに短い、6フィート前後のボートシーバス専用のロッドをラインナップしているメーカーもあります。硬さは使うルアーに対してやわらかめを選ぶと、細かいキャストを決め続ける釣りがやりやすくなります。
後者は50g超のルアーを遠投することになるので、Mかそれよりさらに硬めのMH(ミディアムヘビー)のロッドが必要になります。これまで解説したように長いロッドのほうが遠投には有利……なのですが、狭いボートの上で長いロッドを振り回すのは無理がありますし、ほかのお客さんを危険にさらすことになります。なので、この場合も7フィート前後までのロッドを使うことになります。
ただしボートシーバスは地域によって釣り方に大きな違いがある釣りでもあります。「ボートシーバス ○○湾」などのワードで検索すると、その地域で営業している遊漁船のウェブサイトがヒットします。そこにはたいていおすすめのロッドのスペックが紹介されていますから、それを見て選ぶのが確実です。
シーバスロッドおすすめ人気ランキング20選
ここまでシーバスロッドについて、おすすめの使用法や選択基準、その概要などを述べてきました。
どんなスペックのシーバスロッドがどういった場合におすすめか、どういったフィールドにどんな長さや硬さなどがおすすめかなどをつかんだところで、ここからは具体的にシーバスロッドのおすすめ商品をご紹介していきます。
- 1位:ダイワ ルアーニスト 90ML
- 2位:メジャークラフト ファーストキャスト シーバス FCS-862L
- 3位:ダイワ ラテオ R 90ML
- 4位:ルアーマチック MB S86ML-4
- 5位:ダイワ クロスビート SW 907TM
- 6位:ダイワ ジグキャスター 100M・N
- 7位:アブガルシア XROSSFIELD(クロスフィールド:ロッド) XRFS-902ML
- 8位:シマノ ソルティーアドバンス SEABASS S96ML
- 9位:アブ・ガルシア ズームサファリ ZMSS-805M
- 10位:ダイワ モバイルパック 866TML
- 11位:シマノ ムーンショット S96ML
- 12位:メジャークラフト NEW ソルパラ シーバス SPX-962ML
- 13位:シマノ コルトスナイパー XR S96ML
- 14位:シマノ コルトスナイパーBB S106M
- 15位:メジャークラフト 「三代目」クロステージ シーバス CRX-962ML
- 16位:テンリュウ スワット SW972S-ML
- 17位:ヤマガブランクス アーリー・フォーシーバス 93M
- 18位:ジャクソン オーシャンゲート シーバス JOG-906ML-K SeaBass
- 19位:Huerco XT 611-4S
- 20位:ダイワ ラテオ モバイル 96M-4
\ちょっと待った!注目Youtubeチャンネル/
つり人CHANNEL
日本で最も歴史ある釣り専門出版社「つり人社」が運営するYoutubeチャンネル。バス釣り、フライフィッシング、海釣り、魚のさばき方など、釣りの楽しさ、釣りの素晴らしさを伝えられる動画を毎日アップしていきます。
シーバスロッド1位:ダイワ ルアーニスト 90ML
オカッパリ(岸釣り)のルアー釣りの入門ロッドとして、渓流から海までさまざまなターゲットをねらえるモデルがラインナップされたシリーズです。どれも1万円以下の価格帯ながら、ラインガイドは信頼の富士工業製。グリップのリールシート部分はダイワオリジナルで使いやすさに実績のあるタイプが装備されています。
シーバス用として汎用性の高いモデルとして90MLがおすすめ。湾奥などでの釣りが多くなりそうなら短めの86ML、河口部など遠投が必要な場所によく行くなら長めの96MLを選ぶといいでしょう。
メーカー | グローブライド株式会社 |
---|---|
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
ロッドシリーズ名 | ルアーニスト |
おすすめ番手 | 90ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | 86ML:2.59m/134cm 86M:2.59m/134cm 90ML:2.74m/142cm 90M:2.74m/142cm 96ML:2.90m/150cm |
ロッド自重(90ML) | 160g |
竿の硬さ(90ML) | ML |
適合ルアー重量(90ML) | 5-25g |
適合ライン(90ML) | ナイロン6-12Lb/PE0.6-1.2号 |
価格(90ML) | 8,600円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
シーバスロッド2位:メジャークラフト ファーストキャスト シーバス FCS-862L
対象魚に合わせてユーザー目線で必要な性能を突き詰めて設計されている、メジャークラフト「ファーストキャスト」シリーズ。メインマテリアルは中弾性カーボンで、キャストからファイトまで初心者でも扱いやすいのが特徴です。
おすすめは「ファーストキャスト シーバスFCS-862L」。10~20gのルアーに対応し、さほど遠投性が必要とされない漁港や小規模河川などで活躍してくれます。シーバス以外にもクロダイ、カマス、根魚など幅広いターゲットもねらうことができます。
メーカー | メジャークラフト株式会社 |
---|---|
ブランド | メジャークラフト(Major Craft) |
ロッドシリーズ名 | ファーストキャスト シーバスFCS-862L |
おすすめ番手 | FCS-862L |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | FCS-862L:約2.438m/- FCS-862ML:約2.438m/- FCS-902ML:約2.743m/- FCS-962ML:約2.743m/- FCS-962M:約2.743m/- FCS-1002M:約3.048m/- |
ロッド自重(FCS-862L) | ー |
竿の硬さ(FCS-862L) | L |
適合ルアー重量(FCS-862L) | 7~23g |
適合ライン(FCS-862L) | PE:0.6~1.2号 ライン:6~12lb |
価格(FCS-862L) | オープン価格 |
公式サイト | メジャークラフト(Major Craft)公式サイト |
シーバスロッド3位:ダイワ ラテオ R 90ML
シーバスの学名が名前の由来になった「ラテオ」は、ミドルクラスの価格帯にダイワの誇る先端技術を多く詰め込んだコストパフォーマンスの高いロッドシリーズです。軽くて強度の高いHVFナノプラスが使われたブランクに、捻じれを防ぐ「X45」構造を実装。気持ちよくキャストできる軽さと正確なキャスト精度、それにパワーを併せ持ちます。
まず最初の1本にオススメの番手は90ML。都市近郊の河川や干潟等に立ちこむ釣りで使いやすい汎用性の高いモデルです。シーバスゲームで使われる機会が多い中型シンキングペンシルやミノー、ワームの操作性もGOOD。
メーカー | グローブライド株式会社 |
---|---|
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
ロッドシリーズ名 | ラテオ R |
おすすめ番手 | 90ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | 86ML:2.59m/134cm 90ML:2.74m/142cm 93ML:2.82m/146cm 93M:2.82m/146cm 96ML:2.90m/149cm 96M:2.90m/149cm 100ML:3.05m/157cm 100M:3.05m/15cm 100MH:3.05m/157cm 106M:3.20m/164cm 110M:3.35m/172cm 110MH:3.35m/172cm |
ロッド自重(90ML) | 123g |
竿の硬さ(90ML) | ML |
適合ルアー重量(90ML) | 7-35g |
適合ライン(90ML) | ナイロン8-16Lb/PE0.6-1.5号 |
価格(90ML) | 27,500円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
シーバスロッド4位:ルアーマチック MB S86ML-4
ルアー専用の入門ロッド、人気のルアーマチックシリーズにモバイルタイプのルアーマチックMBが新たに開発されました。その特徴は約62~78cmのコンパクトサイズであるところ。あらゆるシーンで携帯できて便利な仕様になっています。
また、高性能ブランクスを採用したことにより、ダルさやブレを極力排除することに成功し、さらにスムーズで綺麗な曲がりを実現。継数の割にはかなり軽量化されており、メバル、アジといったショアのライトルアーゲームや淡水でのバス、トラウトゲームまでもカバーするほど多彩なゲームを楽しめます。
メーカー | 株式会社シマノ |
---|---|
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
ロッドシリーズ名 | ルアーマチック MB |
おすすめ番手 | S86ML-4 |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | S70UL-3:2.13m/74.8cm S76UL-4:2.29m/62.4cm S80L-4:2.44m/66.2cm S86ML-4:2.59m/66.9cm S90ML-4:2.74m/73.7cm S96M-4:2.90m/73.7cm |
ロッド自重(S86ML-4) | 143g |
竿の硬さ(S86ML-4) | ML |
適合ルアー重量(S86ML-4) | 6~32g |
適合ライン(S86ML-4) | PE:0.6~1.5号 ナイロン:4~12lb |
価格(S86ML-4) | バリュープライス |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
シーバスロッド5位:ダイワ クロスビート SW 907TM
コンパクトに収納可能な振り出し式のルアーロッドで、アジ、メバル、エギング、シーバスなどさまざまなターゲットに対応可能なモデルをラインナップ。レジャーや旅行時などにバッグへ忍ばせて、ちょっとした空き時間に釣りを楽しむ。そんな遊び方ができる楽しいロッドです。
シーバス対応モデルは907TM。シーバスで使用頻度の高い大き目のミノーやバイブレーションなど比較的重めなルアーも遠投できる強いバットを備えたモデルです。
メーカー | グローブライド株式会社 |
---|---|
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
ロッドシリーズ名 | クロスビート SW |
おすすめ番手 | 907TM |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | 666TUL:1.98m/41cm 746TUL:2.24m/46cm 766TML:2.29m/47cm 836TML:2.51m/52cm 907TM:2.74m/50cm 967TMH:2.90m/52cm |
ロッド自重(907TM) | 173g |
竿の硬さ(907TM) | M |
適合ルアー重量(907TM) | 7~35g |
適合ライン(907TM) | 8~16Lb |
価格(907TM) | 12,600円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
シーバスロッド6位:ダイワ ジグキャスター 100M・N
トップガイドに滑りが良くライントラブルの少ない「SiCリング」を採用した、ダイワのショアジギングロッドです。
ショアジギングロッドであることからパワーがあり、大型のシーバスとも余裕を持ってやり取り可能。
100M・Nは10gから50gとシーバスフィッシングでも多用する重さのルアーを扱えるため、シーバスフィッシングに使用するのに最適な、シリーズでは軽量かつ繊細なモデルです。
メーカー | グローブライド株式会社 |
---|---|
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
ロッドシリーズ名 | ジグキャスター |
おすすめ番手 | 100M・N |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | 90M・N:2.74m/142cm 100M・N:3.05m/157cm 90MH・N:2.74m/142cm 96MH・N:2.90m/150cm 100MH・N:3.05m/157cm 100H・N:3.05m/157cm |
ロッド自重(100M・N) | 210g |
竿の硬さ(100M・N) | M |
適合ルアー重量(100M・N) | 10~50g |
適合ライン(100M・N) | 1~2号(PE) |
価格(100M・N) | 20,400円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
シーバスロッド7位:アブガルシア XROSSFIELD(クロスフィールド:ロッド) XRFS-902ML
いつからか様々なルアーロッドが生まれ、より専門的に、より快適なルアー釣りが可能になった反面、ビギナーにとっては、その種類の多さにルアーゲームを始めてみたいけど、何を選択して良いのか分からないといった状況になってしまいました。
そんな中、「クロスフィールド」は、専門ロッドの機能を持たせながらも、これ1本で様々なフィールドや釣り方・ターゲットを狙えるオールラウンドなロッドとして気軽に楽しく、より快適に釣りを楽しめるように開発。
メーカー | ピュア・フィッシング・ジャパン |
---|---|
ブランド | アブガルシア(Abu Garcia) |
ロッドシリーズ名 | XROSSFIELD(クロスフィールド : ロッド) |
おすすめ番手 | XROSSFIELD XRFS-902ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | XRFS-764L-TE:2.29m/66cm XRFS-864ML-TE:2.59m/74cm XRFS-904M-TE:2.74m/78cm XRFC-662ML-BF:1.98m/102cm XRFC-702M:2.13m/109cm XRFS-642UL:1.93m/99cm XRFS-702L:2.13m/109cm XRFS-802ML:2.44m/125cm XRFS-862M:2.59m/133cm XRFS-902ML:2.74m/141cm XRFS-962M:2.90m/148cm XRFC-672MG:2.01m/103.5cm XRFC-732H:2.21m/113.5cm XRFS-1032M:3.12m/159.5cm XRFS-1062H:3.20m/164cm XRFS-604UL-TE:1.83m/55cm XRFC-654ML-BF-MB:1.956m/53cm XRFC-704M-MB:2.134m/57cm XRFS-734L-MB:2.21m/59cm XRFS-835M-MB:2.515m/54cm XRFS-935M-MB:2.819m/60cm |
ロッド自重(XROSSFIELD XRFS-902ML) | 131g |
竿の硬さ(XROSSFIELD XRFS-902ML) | ML |
適合ルアー重量(XROSSFIELD XRFS-902ML) | 5~30g |
適合ライン(XROSSFIELD XRFS-902ML) | PE:0.6~1.5号 |
価格(XROSSFIELD XRFS-902ML) | 14,850円 |
公式サイト | ピュア・フィッシング・ジャパン公式サイト |
シーバスロッド8位:シマノ ソルティーアドバンス SEABASS S96ML
ソルティーアドバンスはシマノが販売している、幅広いソルトルアーゲームに対応したロッドシリーズです。
モデルごとに専用設計がされており、その長さや硬さにあった操作性を実現しています。
S96MLはシーバスフィッシング向けに開発されたモデルで、河川や港湾でのシーバスフィッシングにおすすめです。
メーカー | 株式会社シマノ |
---|---|
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
ロッドシリーズ名 | ソルティーアドバンスSEABASS S96ML |
おすすめ番手 | S96ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | S90ML:2.74m/141cm S96ML:2.9m/148.6cm S96M:2.9m/148.6cm S106M:3.2m/164cm |
ロッド自重(S96ML) | 140g |
竿の硬さ(S96ML) | ML |
適合ルアー重量(S96ML) | 6〜32g |
適合ライン(S96ML) | 0.6〜1.5号(PE) |
価格(S96ML) | 13,200円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
シーバスロッド9位:アブ・ガルシア ズームサファリ ZMSS-805M
子供も大人も楽しめる「カッコよくて、カワイイ」をコンセプトにリリースされているロッドシリーズです。ファンシーな見た目と侮るなかれ。ジョイント部分はよりスムーズな曲がりを追求しスピゴットジョイント(印籠継)採用するなど、アブ・ガルシアのロッド設計のノウハウが詰まっています。
シーバス用にはシリーズ最長の8ft、Mパワーのモデルが使いやすいでしょう。
メーカー | ピュア・フィッシング・ジャパン |
---|---|
ブランド | アブガルシア(Abu Garcia) |
ロッドシリーズ名 | ズームサファリ |
おすすめ番手 | 805M |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | ZoomSafari ZMSS-705ML:7'0" / 213 49.4 ZoomSafari ZMSS-805M:8'0" / 244 56.5 |
ロッド自重(805M) | 147g |
竿の硬さ(805M) | M |
適合ルアー重量(805M) | 5~25g |
適合ライン(805M) | 8~12Lb |
価格(805M) | 14,200円 |
公式サイト | ピュア・フィッシング・ジャパン公式サイト |
シーバスロッド10位:ダイワ モバイルパック 866TML
渓流トラウトからショアジギングまでカバーする振り出し式のパックロッドシリーズです。シーバス用としておすすめなのは、8ft6inのMLパワーのモデル。
素材には「高密度HVFカーボン」採用。従来の素材に比べてカーボンの密度が高く、パックロッドでありながら筋肉質でパワフルなロッドに仕上がっています。
メーカー | グローブライド株式会社 |
---|---|
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
ロッドシリーズ名 | モバイルパック |
おすすめ番手 | 866TML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | 766TML:2.29/49 866TML:2.59/54 905TM:2.74/65 965TMH:2.90/68 765TMHB:2.29/54 |
ロッド自重(866TML) | 133g |
竿の硬さ(866TML) | ML |
適合ルアー重量(866TML) | 5~25g |
適合ライン(866TML) | ナイロン6~12Lb、 PE0.6~1.2号 |
価格(866TML) | 17,500円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
シーバスロッド11位:シマノ ムーンショット S96ML
シーバスのほか、ヒラメや青物などショアからねらえる多くの大型フィッシュイーターをターゲットにしたロッドシリーズです。ブランクには、ネジレとブレを抑え操作性とパワーを向上させる「ハイパワーX」テクノロジーを採用。価格帯以上のパフォーマンスを発揮するロッドになっています。
シーバス用としておすすめなのは、9ft6in、MLパワーのモデル。操作性と遠投性のバランスに優れた長さで、出番の多い7~12cmクラスのミノーや30gクラスまでのバイブレーション等に対応します。
メーカー | 株式会社シマノ |
---|---|
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
ロッドシリーズ名 | ムーンショット |
おすすめ番手 | S96ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | S90L:2.75/141.1 S86ML:2.59/133.4 S90ML:2.75/141.1 S96ML:2.9/148.7 S100ML:3.05/156 S96M:2.9/148.7 S100M:3.05/156 S106M:3.2/163.6 S110M:3.35/172.1 S96MH:2.9/148.7 S100MH:3.05/156 S106MH:3.2/163.6 |
ロッド自重(S96ML) | 151g |
竿の硬さ(S96ML) | ML |
適合ルアー重量(S96ML) | 6~32g |
適合ライン(S96ML) | PE:0.6~1.5号 |
価格(S96ML) | 17,600円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
シーバスロッド12位:メジャークラフト NEW ソルパラ シーバス SPX-962ML
約1万円というお求めやすさながら、操作性が良いブランクスや握りやすいリールシートを採用したシーバスロッドです。
釣りでの最初の1本にピッタリなモデルが多く、シーバスフィッシングはもちろんその他さまざまな釣りに代用可能。
962MLは長さを活かしたロングキャストが得意であり、MLパワーならではの繊細さも持っています。
メーカー | メジャークラフト株式会社 |
---|---|
ブランド | メジャークラフト(Major Craft) |
ロッドシリーズ名 | NEW ソルパラ シーバスSPX-962ML |
おすすめ番手 | 962ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | SPX-902L:約2.74m/ー SPX-862ML:約2.62m/ー SPX-902ML:約2.74m/ー SPX-962ML:約2.92m/ー SPX-962M:約2.92m/ー SPX-1002M:約3.04m/ー SPX-1062M:約3.23m/ー |
ロッド自重(962ML) | ー |
竿の硬さ(962ML) | ML |
適合ルアー重量(962ML) | 10〜30g |
適合ライン(962ML) | 8〜14Lb/0.6〜1.5号(PE) |
価格(962ML) | 9,790円 |
公式サイト | メジャークラフト(Major Craft)公式サイト |
シーバスロッド13位:シマノ コルトスナイパー XR S96ML
ショアジギングとプラッギングに焦点を合わせたパワフルな「コルトスナイパー XR」シリーズ。「S96ML」は大き目のシーバス用ルアーも扱えるため、ライトショアジギングと兼用したいアングラーに人気です。その長さとパワーでサーフやゴロタ浜等で活躍してくれるでしょう。
基本構造スパイラルXコアで高強度化を実現。継部の固定力を高めつつ、外しやすさも両立したスクリューロックジョイントは本商品ならでは。
30g前後から100gを超えるメタルジグとMLからXHまでのパワーのラインナップが豊富に揃えられており、利便性に優れた3ピースモデルも展開、10kgを超える大物から多種多様な魚を狙えます。
メーカー | 株式会社シマノ |
---|---|
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
ロッドシリーズ名 | コルトスナイパー XR [COLTSNIPER XR] |
おすすめ番手 | S96ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | S96ML:2.90m/149.5cm S100ML:3.05m/157.0cm S96M:2.90m/149.5cm S100M:3.05m/157cm S106M/PS:3.20m/164.3cm S96MH:2.90m/149.5cm S100MH:3.05m/157.0cm S106MH/PS:3.20m/164.3cm S96H:2.90m/149.5cm S100H:3.05m/157cm S106H/PS:3.20m/164.3cm S98XH:2.95m/151.8cm S100MH-3:3.05m/116.4cm S100H-3:3.05m/116.4cm S100XH-3:3.05m/116.4cm |
ロッド自重(S96ML) | 222g |
竿の硬さ(S96ML) | ML |
適合ルアー重量(S96ML) | プラグ:45g ウェイト:56g |
適合ライン(S96ML) | PE(MAX):2.5号 |
価格(S96ML) | 42,350円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
シーバスロッド14位:シマノ コルトスナイパーBB S106M
ショアジギングロッドとしての基本性能を備えたコルトスナイパーBBは、ブランクスにネジリ剛性を高める強化構造ハイパワーXを搭載し、遠投性・操作性・パワーにおいて高いパフォーマンス力を発揮する優れもの。
そのパワーもM~Hパワーまで幅広くラインナップを取り揃えてあり、利便性と高いパフォーマンスを両立した3ピースモデルを含めて、豊富なアイテムを楽しめます。
ここでおすすめしたいモデルは「S106M」。10フィート6インチのロングロッドで、その遠投性を活かしてサーフや大規模河川の河口部など、広いフィールドをサーチしたいアングラーはぜひチェックを。
メーカー | 株式会社シマノ |
---|---|
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
ロッドシリーズ名 | コルトスナイパーBB[COLTSNIPER BB] |
おすすめ番手 | S106M |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | S96ML:2.90m/149.3cm S100ML:3.05m/157cm S96M:2.90m/149.3cm S100M:3.05m/157cm S100M-3:3.05m/109.7cm S106M:3.20m/164.4cm S96MH:2.90m/149.3cm S100MH:3.05m/157cm S100MH-3:3.05m/109.7cm S106MH:3.20m/164.4cm S96H:2.90m/149.3cm S100H:3.05m/157cm S100H-3:3.05m/109.7cm |
ロッド自重(S106M) | 276g |
竿の硬さ(S106M) | M |
適合ルアー重量(S106M) | ジグ(MAX):45g プラグ(MAX):60g |
適合ライン(S106M) | PE(MAX):2.5号 |
価格(S106M) | 23,100円 |
公式サイト | シマノ(SHIMANO)公式サイト |
シーバスロッド15位:メジャークラフト 「三代目」クロステージ シーバス CRX-962ML
「三代目」クロステージ シーバスは、ソルパラのワンランク上に位置したシーバスロッドです。
横、縦、横と3層にカーボン繊維を巻き付け、その上からX状に締め上げる「マイクロピッチクロスフォース」を採用。
CRX-962MLはマイクロピッチクロスフォースの効果により、MLパワーながら80cmクラスのシーバスにも対応できるモデルです。
メーカー | メジャークラフト株式会社 |
---|---|
ブランド | メジャークラフト(Major Craft) |
ロッドシリーズ名 | 「三代目」クロステージ シーバス |
おすすめ番手 | CRX-962ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | CRX-862L:約2.62m/ー CRX-902L:約2.74m/ー CRX-862ML:約2.62m/ー CRX-902ML:約2.74m/ー CRX-962ML:約2.92m/ー CRX-902M:約2.74m/ー CRX-962M:約2.92m/ー CRX-1002M:約3.04m/ー CRX-1102M:約3.35m/ー |
ロッド自重(CRX-962ML) | ー |
竿の硬さ(CRX-962ML) | ML |
適合ルアー重量(CRX-962ML) | 10〜30g |
適合ライン(CRX-962ML) | 8〜14Lb/0.8〜2.0号(PE) |
価格(CRX-962ML) | 12,980円 |
公式サイト | メジャークラフト(Major Craft)公式サイト |
シーバスロッド16位:テンリュウ スワット SW972S-ML
国内の自社工場でブランクを製造できる数少ないロッドメーカーのひとつであるTENRYUが、国産だからこそ出来る高品質で送り出すシーバスロッドがスワットシリーズです。
ブランクにはカーボンナノチューブ素材を使用。カーボンナノチューブの粒子がカーボンの繊維の結びつきを強め、粘り強いロッドになっています。
9'7"のモデルは遠投性と汎用性を高めたモデル。都市近郊の中・大規模河川や、サーフ、干潟など幅広いシチュエーションで活躍してくれるでしょう。
メーカー | 株式会社 天龍 |
---|---|
ブランド | テンリュウ(TENRYU) |
ロッドシリーズ名 | スワット |
おすすめ番手 | SW972S-ML |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | SW842S-LML:2.54[8'4"]/131 SW922S-M:2.79[9'2"]/143 SW932S-LML:2.82[9'3"]/144 SW972S-ML:2.92[9'7"]/150 SW1163S-M:3.51[11'6"]/121 SW1253S-MMH:3.78[12'5"]/131 |
ロッド自重(SW972S-ML) | 171g |
竿の硬さ(SW972S-ML) | ML |
適合ルアー重量(SW972S-ML) | MAX 40g |
適合ライン(SW972S-ML) | ナイロンMAX 16Lb PE MAX 1.5号 |
価格(SW972S-ML) | 52,500円 |
公式サイト | TENRYU公式サイト |
シーバスロッド17位:ヤマガブランクス アーリー・フォーシーバス 93M
メイドインジャパンで制作されるシーバスロッドで、誰もが楽にキャストやルアー操作ができる操作性や、魚の引きに追従して曲がり込むバラしにくさなどの基本性能を追求。とくにキャスト時のリリースのタイミングがつかみやすいブランク設計は、ビギナーにとっての扱いやすさに直結する部分です。
93Mは、場所や季節を問わずオールシーズン活躍してくれるスタンダードなモデル。7cm~12cmクラスのルアーの扱いが特に良好。
メーカー | 株式会社 山鹿釣具 |
---|---|
ブランド | ヤマガブランクス |
ロッドシリーズ名 | アーリー・フォーシーバス |
おすすめ番手 | 93M |
全長/仕舞寸法 | 2.81m/144.4cm |
ロッド自重(93M) | 147g |
竿の硬さ(93M) | M |
適合ルアー重量(93M) | 7~35g |
適合ライン(93M) | PE0.8~1.5号 |
価格(93M) | 35,750円 |
公式サイト | ヤマガブランクス公式サイト |
シーバスロッド18位:ジャクソン オーシャンゲート シーバス JOG-906ML-K SeaBass
思い通りにキャスティングを繰り返せること。当たり前すぎで見逃されがちなそんな基本性能を磨き上げたシーバスロッドです。ブランクには中弾性カーボンを採用し、キャスト時の反発スピードを抑えめにすることでリリースタイミングをとりやすく、誰もが正確なキャストを行ないやすい設計となっています。
906MLは、遠投しやすい9ft6inの長さに、バイブレーションやスピンテールバイブにも対応したスタンダードモデルです。
メーカー | 株式会社ジャクソン |
---|---|
ブランド | ジャクソン |
ロッドシリーズ名 | オーシャンゲート シーバス |
おすすめ番手 | JOG-906ML-K |
番手一覧:全長 | JOG-900ML-K SeaBass:274cm JOG-906ML-K SeaBass:290cm JOG-906M-K SeaBass:290cm |
ロッド自重(JOG-906ML-K) | ー |
竿の硬さ(JOG-906ML-K) | ML |
適合ルアー重量(JOG-906ML-K) | MAX32g |
適合ライン(JOG-906ML-K) | PE 0.6-1.5号 |
価格(JOG-906ML-K) | 18,150円 |
公式サイト | ジャクソン公式サイト |
シーバスロッド19位:Huerco XT 611-4S
「より手軽に、より広範囲のフィールドで遊べる釣り体験」の提案がモットーのHuercoがリリースする6ft11inのスピニングロッド。アクションはレギュラーファストテーパーで、国内外のあらゆるフィールドで活躍する汎用性の高いモデルです。
シーバスのほか、クロダイやロックフィッシュ、トラウトなども対象に。自由な発想でいろいろなターゲットと遊びたいロッドです。シーバスでは小~中規模河川など、遠投がそれほど必要でない小規模なフィールドでねらいやすいでしょう。
メーカー | 株式会社ルーデンスフィールド |
---|---|
ブランド | Huerco |
ロッドシリーズ名 | Huerco XT |
おすすめ番手 | 611-4S |
全長/仕舞寸法 | 6ft11inch(2,108mm)/599mm |
ロッド自重(611-4S) | 約185g |
竿の硬さ(611-4S) | ー |
適合ルアー重量(611-4S) | Max40g |
適合ライン(611-4S) | Max30lb |
価格(611-4S) | 41,800円 |
公式サイト | Huerco公式サイト |
シーバスロッド20位:ダイワ ラテオ モバイル 96M-4
シーバスの学名を冠したダイワを代表するシーバスロッド「ラテオ」シリーズに、4ピースに分割できる携行性に優れたモデルが登場。
ロッドのパワーと操作性を底上げする「高密度HVFカーボン」「X45」は標準装備。ジョイント部分は合わせ部分に独自のバイアス構造「V-ジョイント」を採用し、4ピースとは思えないスムーズな調子を実現しています。
おすすめは96M-4。河川の中下流~河口域など、ひらけたエリアで遠投するような場面でも活躍するモデル。遠征等で土地勘のないフィールドでもさまざまなシチュエーションでつぶしがきくモデルです。
メーカー | グローブライド株式会社 |
---|---|
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
ロッドシリーズ名 | ラテオ モバイル |
おすすめ番手 | 96M-4 |
番手一覧:全長/仕舞寸法 | 86ML-4:2.59/70 90ML-4:2.74/73 96M-4:2.90/78 106M-4:3.20/85 110MH-4:3.35/89 |
ロッド自重(96M-4) | 149g |
竿の硬さ(96M-4) | M |
適合ルアー重量(96M-4) | 10~50g |
適合ライン(96M-4) | ナイロン10~20Lb、 PE0.8~2.0号 |
価格(96M-4) | 32,500円 |
公式サイト | ダイワ(DAIWA)公式サイト |
シーバスロッドおすすめ製品の価格比較表
ダイワ ルアーニスト 90ML | 90ML:8,600円 |
---|---|
メジャークラフト ファーストキャスト シーバス FCS-862L | FCS-862L:オープン価格 |
ダイワ ラテオ R 90ML | 90ML:27,500円 |
ルアーマチック MB S86ML-4 | S86ML-4:バリュープライス |
ダイワ クロスビート SW 907TM | 907TM:12,600円 |
ダイワ ジグキャスター 100M・N | 100M・N:20,400円 |
アブガルシア XROSSFIELD(クロスフィールド:ロッド) XRFS-902ML | XROSSFIELD XRFS-902ML:14,850円 |
シマノ ソルティーアドバンス SEABASS S96ML | S96ML:13,200円 |
アブ・ガルシア ズームサファリ ZMSS-805M | 805M:14,200円 |
ダイワ モバイルパック 866TML | 866TML:17,500円 |
シマノ ムーンショット S96ML | S96ML:17,600円 |
メジャークラフト NEW ソルパラ シーバス SPX-962ML | 962ML:9,790円 |
シマノ コルトスナイパー XR S96ML | S96ML:42,350円 |
シマノ コルトスナイパーBB S106M | S106M:23,100円 |
メジャークラフト 「三代目」クロステージ シーバス CRX-962ML | CRX-962ML:12,980円 |
テンリュウ スワット SW972S-ML | SW972S-ML:52,500円 |
ヤマガブランクス アーリー・フォーシーバス 93M | 93M:35,750円 |
ジャクソン オーシャンゲート シーバス JOG-906ML-K SeaBass | JOG-906ML-K:18,150円 |
Huerco XT 611-4S | 611-4S:41,800円 |
ダイワ ラテオ モバイル 96M-4 | 96M-4:32,500円 |
【Q&A】シーバスロッド選びで多い質問
以下では、シーバスロッド選びで多い質問・疑問に回答します。
- シーバスロッドは振り出しロッドでもよい?
- シーバス釣りは専用ロッド以外ではダメですか?
- シーバスパックロッドのおすすめは何?
Q. シーバスロッドは振り出しロッドでもよい?
シーバス釣りに振り出しロッドを使うことも可能です。コンパクトに収納できるという特徴から、旅行先で釣りをしたい、バイクや電車で釣行したいといった場面では非常に重宝します。
ただ、設計上、長さや調子などに制約が出てしまうのも事実。シーバスロッドとしては短すぎたり、ルアーの操作面でストレスを感じたりする場面もあるかもしれません。
また、振り出しタイプのロッドは、糸を通すガイドがロッドに固定されていないため、竿を伸ばして使うときに、正しいポジションにしっかりとはめ込むことが必要になってきます。はめ込みが甘いと釣りの最中にグラグラしてしまい、釣り糸が絡んだりする恐れが出てきます。使っていると緩んでくることもありますので、こまめにガイドを確認することが重要になってきます。
Q. シーバス釣りは専用ロッド以外ではダメですか?
基本的にはルアー釣り用の汎用性の高いロッドで、この記事で紹介したスペックに当てはまるものであれば問題ありません。
例えば、湖で人気のバスフィッシングに使われるバスロッドは、7フィートクラスのスピニングロッドもラインナップされているものがあり、この種のロッドを1本持っておけば、シーバス以外にもアイナメ&カサゴなどロックフィッシュのルアー釣りや、堤防のサビキ釣りやチョイ投げ釣りなどさまざまなフィールドで活躍できます。
つづいては、エギングロッド。先述したように、シーバスロッドをエギングと兼用する人が多いですが、逆もまた可能です。
また、シーバス用、エギング用などとジャンルを限定せず、さまざまな対象魚をねらえるルアーロッドとして販売されているシリーズもあります。
Q. シーバスパックロッドのおすすめは何?
シーバスロッドは、2~3本に分割できる2本継ぎか3本継ぎが一般的ですが、4本以上の次数のロッドも販売されています。そういったロッドはパックロッドと呼ばれ、電車や自転車・バイクで釣行する際に重宝します。
基本的にはさまざまなフィールドで使用できる汎用性の高いロッドがパックロッドとしてラインナップされています。
ただし、継ぎ目が多くなるということはその分重くなりやすいということです。ですので、軽量化を追求したモデルがおすすめ。各社、軽量&コンパクトをうたった製品のリリースに力を入れていますので、そういったモデルなら2本継ぎのロッドと変わらない操作感で使えるでしょう。
シーバスロッドは口コミ・評判も参考に購入しよう
あらゆるフィールドで楽しめるシーバスフィッシング。サーフや大型河川での遠投や川幅の狭い川釣りまで、その形態はさまざまです。その要となるシーバスロッドには、想定されるフィールドのタイプや使うルアーの大きさなどに応じて、たくさんの種類があります。
気をつけたいのは、自分が釣りに行くフィールドの事情を考えずに、雑誌やメディアに登場するような有名アングラーやインフルエンサーと同じモデルを買ってしまうこと。その人が自分とは全く違うタイプのフィールドで釣りをしていたとしたら、そのロッドは自分にとって使いにくいものかもしれません。
ですから、シーバスロッドを選ぶときは自分と同じタイプのフィールドに通っている人の口コミや評判のほうが参考になる場合もあります。この記事で紹介した選び方も参考に、ぜひ自分にあったシーバスロッドを探してみてください。
あわせて読みたい
釣り用防寒着おすすめランキング17選|コスパ最強の人気アイテム
釣り糸の結び方! 簡単な結びは? 最強なのはどれ? 強度実験も交えて解説