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編集部2022年5月8日

【投げ釣り】フロートシンカーの自作方法 前編(複製)

カレイ 海の岸釣り シロギス 魚種別釣りガイド

浮き上がりの早いフロートシンカーは根掛かりを回避しやすい。だから根周りも恐れず攻略可能だ。構造はシンプルなので自作もできる。

根歩きもできる夢のオモリを自作してみよう

解説◎坂井勇二郎 写真・文◎編集部

 浮き上がりの早いフロートシンカーは根掛かりを回避しやすい。だから根周りも恐れず攻略可能だ。構造はシンプルなので自作もできる。

この記事は月刊『つり人』2020年6月号に掲載したものを再編集しています

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作り方4:発泡材の穴に付属のパイプをはめ込む

▼発泡材に付属しているパイプを発砲内部に収まるサイズにカット

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▼発泡材にナマリをはめ込んだ状態でテンビンアームに被せるようにパイプを入れる

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作り方5:発泡材にナマリとキャップを接着

▼ナマリをゼリー状瞬間接着剤で付ける。ナマリの周囲に接着剤を塗って素早く装着。はみ出た接着剤をティッシュで拭き取る

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▼同じく発泡材上部(キャップをはめ込む側)に接着剤を塗り、キャップを装着する

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作り方6:パワーテープを巻き付ける

▼ パワーテープを発泡部の長さにカット

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▼縦に貼る。1枚では一周分貼れないので、もう1枚を裏側から貼って出来上がり

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作り方7:テンビンアームのアイ(先端の輪)の作成

▼キャップから10㎝ほど上の辺りでアームを先丸ペンチで曲げる。アイの直径は3~4㎜程度

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▼ニッパーで余分をカット

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▼プライヤーで輪の形状を整えて出来上がり

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▼完成!

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番外編「シグナルテンビンの作り方」へ続く……


 

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