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編集部2022年4月20日

シロギスの投げ釣りを軽快に楽しむ その2(全3回)

シロギス 魚種別釣りガイド

水温が上昇する初夏を迎えるとシロギスが活発に動き始める。釣って楽しい食べて美味しい魚を投げ釣りでねらおう!

砂浜や防波堤から手軽に楽しめる。

解説◎山崎憲二

こちらの記事は月刊『つり人』2020年6月号に掲載したものをオンライン版として公開しています。

水温が上昇する初夏を迎えるとシロギスが活発に動き始める。釣って楽しい食べて美味しい魚を投げ釣りでねらおう!

 

シロギスは足で釣れ!

砂浜で釣る場合、まずは目一杯投げて仕掛けを引いてくる。シロギスがどこにいるかを探るためだ。海底は一定にフラットではなく、所々に段ができている。カケアガリという部分だ。ここにオモリ(テンビン)がくるとグッと重く感じる。シロギスは海底一面にいるのではなく、このカケアガリに沿って回遊している。そのため、カケアガリ部分では当たる可能性が高いから、慎重に引く。アタリがなければ次のカケアガリまで仕掛けを動かす。

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1 尾 1 尾のアタリを感じながらのんびりと楽しみたい

 

アタリがあった場合は合わせたりせず、仕掛けを止める、あるいは同じ速度で引き続ける。片テンビンがオートマチックにハリ掛かりさせてくれるからだ。アタリがあってもすぐには上げず1分ほど待つ。周りにシロギスがいれば追い食いしてくる可能性がある。 アタリがあった距離は必ず覚えておき、次からはそこを重点的に探る。ただ、ポイントに直接オモリを投入すると、着水音に驚いてシロギスが散ってしまう。そこで、少なくても10m以上沖に投入し、ゆっくりとポイントまで仕掛けを引いてくる。これによって場荒れが抑えられる。

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群れに当たれば連掛けもできる。仕掛けを止めすぎるとシロギスが暴れて絡むこともある。適度なスピードでサビくのが重要

 

しかし、ある程度釣るとアタリが遠くなる。シロギスが移動したり、場荒れが起こったりするからだ。そんな時は10mほど移動して探る。するとまた当たりだすことが多い。これの繰り返しで移動しながら探っていく。「シロギスは足で釣れ」といわれる所以である。よく釣れたポイントは覚えておくか海岸に目印を残しておく。後で再度探るとシロギスが戻っていてよく釣れることがある。

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防波堤でも釣り方は同じ。ただ、水深がある分近くで釣れることがある。手前まで気を抜かずに探ることを心掛けたい

 

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可憐で美しい魚体からは想像できない痛快なアタリを味わわせてくれるシロギス。初夏の人気ナンバーワンターゲットといえる

 

エサはジャリメ(イシゴカイ)でよい。頭は切り落として胴体の部分だけを使う。このほうが、食い込みがよいからだ。大きさはハリいっぱいが基本だが、食いが悪い時は大きめに刺す。なお、事故防止のため、キャスト時は必ず後方を確認すること。

エサの使い方

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シロギス釣りの定番エサであるジャリメ (イシゴカイ)

 

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通常はハリいっぱいに刺すが、食いが渋い時 は長めに刺してアピール力を重視する。いずれも頭は切り落とす。

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