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つり人編集部2026年3月26日

編集部厳選タイラバロッド14選。乗せと掛け、どちらを選ぶ?

初心者にも手軽で人気の「タイラバ」。本記事では、釣果を左右する専用ロッドの選び方(長さ・硬さ・調子)の基礎と、編集部が厳選した価格帯別のおすすめタイラバロッドを紹介します。基本となる「乗せ調子」から攻めの「掛け調子」まで、これから始める人も、買い替えを検討している人も、あなたにぴったりの1本が必ず見つかるはずです。

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まとめ◎つり人オンライン編集部

1946年創刊の雑誌「月刊つり人」を始め、数々の釣りに関するコンテンツを作成してきたつり人社のWEB編集部。

目次

    タイラバロッドとは

    マダイの口はシーバスや青物のような吸い込み系ではなく、エサを「齧る(かじる)」ように捕食するのが特徴です。

    タイラバでは、アタリは巻き上げてくる最中にルアーを追尾しながらコツコツと出ることが多く、完全に食い込むまで巻き続ける釣り方が基本となります。そのため、タイラバで使うロッドには、マダイがルアーを咥えたときに違和感を与えて吐き出されないための「しなやかさ」と、大ダイの強烈な引きをしっかりと受け止める「バットパワー」が求められます。

    また、船から垂直に落とす「バーチカル(縦)」の釣りや、風や潮に任せて船を流す「ドテラ流し」で釣りを行うのが基本なので、遠投性能より落として巻く動作の快適性や感度が重視されるのも大きな特徴と言えるでしょう。

    タイラバロッド
    タイラバ用ロッドは巻く動作が快適に行えるよう、リールシートにもこだわっている
    【タイラバ入門】基本は“ただ巻くだけ”!仕掛け選びから釣り方のコツまで徹底解説

    \あわせて読みたい/ 【タイラバ入門】基本は“ただ巻くだけ”!仕掛け選びから釣り方のコツまで徹底解説

    タイラバロッドの基本スペック(長さ・硬さ)の選び方

    多彩なモデルが発売されているタイラバロッドですが、まずはベースとなる長さと硬さ(パワー)の選び方を解説します。

    長さは船の揺れを吸収する6フィート後半(2m前後)が主流

    タイラバロッドの長さは、6フィート後半(およそ2m前後)が現在の主流かつ標準的なレングスです。船上での取り回しが良いことに加え、長時間のただ巻きでも疲れにくいバランスに仕上がっています。

    また、ある程度の長さがあることで、波による船の上下の揺れ幅をロッドの曲がりが吸収し、海中のタイラバを理想的な等速で巻き上げやすくなるというメリットもあります。

    一方で、近年注目を集めているのが6フィート前後のショートモデル。より取り回しに優れるため、小型船やボートタイラバなどで使いやすく、軽量化による感度の高さも魅力です。船の揺れを吸収しにくいなどのデメリットはありますが、こちらを検討してみるのもいいでしょう。

    水深とタイラバの重さに合わせた「硬さ(パワー)」を選ぶ

    ロッドの硬さ(パワー)は、釣り場の水深や潮の速さによって「どれくらい重いタイラバを扱うか」で決定します。

    軽いタイラバに硬すぎるロッドを合わせるとネクタイがうまく動かず、逆に重いタイラバに柔らかすぎるロッドを合わせると、水圧や巻き抵抗に負けてロッドが大きくもたれてしまい、フックの貫通力も落ちてしまいます。

    水深・釣り場の状況 タイラバの重さ 推奨される硬さ(パワー)
    浅場
    (水深20〜50m)
    45〜60g程度 L(ライト)クラス
    (柔らかくアタリを取りやすい)
    標準的な水深
    (水深30〜70m)
    60〜80g前後 ML(ミディアムライト)クラス
    (幅広く対応できる)
    深場や潮が速いエリア・ドテラ流し
    (水深50〜100m以上)
    100g〜150g以上 M(ミディアム)〜MH(ミディアムヘビー)クラス
    (巻き抵抗に負けない)

    釣り方で変わる「調子」と「ティップ」の選び方

    続いて、タイラバロッドの操作感とマダイへのアプローチを決定づける「調子(曲がり方)」と「ティップ(穂先)」の選び方について解説します。

    初心者におすすめのオートマチックな「乗せ調子」

    タイラバロッドの調子には、大きく分けて「乗せ調子(胴調子)」と「掛け調子(先調子)」があります。これからタイラバを始める方におすすめなのは、「乗せ調子」のロッド。穂先からベリー(胴)にかけてしなやかに曲がり込むのが特徴です。

    タイラバに追従してきたマダイに対し、不用意にアワセを入れると魚を散らしてしまったり、フックが浅掛かりしてバラしの原因になることも。乗せ調子なら、ロッド全体が柔軟に曲がることで魚に違和感を与えません。基本的には巻き続けるだけでオートマチックに針掛かりさせることができるため、初心者でも非常に扱いやすい設計となっています。

    また、フッキング後もロッドがクッションの役割を果たします。マダイが暴れにくく、ファイト中のバラシが少ないのもおすすめする大きな理由です。

    スローテーパーのタイラバロッド
    基本となるのは胴調子(スローテーパー)のロッド

    重いシンカーにも負けない「掛け調子」

    基本となる「乗せ調子」に対し、アワセを入れてマダイを掛けていくスタイルに向いているのが「掛け調子(先調子)」のタイラバロッドです。胴に張りがあるため、そのままではアタリを弾いてしまうこともありますが、食い込んだタイミングでアワセることで、深くフッキングさせられるのがメリットです。。

    例えば、瀬戸内海のような潮が大きく流れるエリアや深場の釣りでは、150gを超える重いシンカーを使用することも。こうした状況下では、柔らかい乗せ調子のロッドだと巻き重りが避けられず、フッキング時の貫通力も落ちてしまいます。掛け調子を選ぶことで、深場でも確実なルアー操作とフッキングが可能になるのが明確なメリットです。

    また、感度が高く着底の瞬間や繊細なアタリを感じやすいのも特徴。底付近で甲殻類(エビやカニなど)を捕食している際や、低活性時の小さく「カツッ」とついばむようなシビアな前アタリを感じ取り、しっかりと食い込ませてから掛けていく動作にも最適です。

    まずは基本となる乗せ調子のロッドをおすすめしますが、エリアや活性に合わせ、掛けの釣りも取り入れることでタイラバゲームの奥深さが、格段に広がるでしょう。

    食い込みのよさを実現する柔軟なティップ(穂先)

    タイラバにおいて、アタリを弾かずにマダイをしっかりと食い込ませるためには、ティップ(穂先)の柔軟性が非常に重要です。ティップが硬いと、マダイがルアーを口にした瞬間にロッドの反発力を感じ、違和感を覚えてルアーを放してしまいます。

    そのため、多くのタイラバ専用ロッドには、食い込みを良くするためにしなやかに曲がる「ソリッドティップ」が採用されています。一方で、あえて硬さのあるチューブラーティップを採用し、ブランクス全体をしなやかな胴調子に設計することで、食い込みの良さと感度を両立させているモデルもあります。

    また、近年はティップだけでなくブランクスまでソリッド素材で出来たフルソリッドロッドも登場しています。こちらは追従性が高いので食い込みが良く、バラシにくいのが特徴ですが、感度面は他に劣るのがデメリットです。

    さらに、高価格帯のハイエンドモデルの中には、しなやかさと感度を兼ね備えた「チタン素材」のティップを採用したロッドも存在します。乗せ調子特有の「感度の鈍さ」を克服し、目感度(穂先の動き)だけでなく手感度(手元に伝わる振動)も飛躍的に高まるのが特徴です。予算に余裕があればこうしたハイエンド機を選ぶのもいいでしょう。

    タイラバロッド
    ティップによってもタイラバロッドの特性は大きく変わる

    広範囲を探る「キャスティングタイラバ」とスピニングロッド

    タイラバは船の真下にルアーを落とすのが基本ですが、夏の浅場や潮止まりなどで船が流れない状況では、仕掛けを前方にキャストして広範囲を探る「キャスティングタイラバ」が有効になる場面があります。

    この釣り方では、タックルに投げやすいスピニングリールと、それに合わせたスピニングロッドが使用されることが多いです。船の下だけを探るベイトタックルでは魚に出会えない状況でも、横方向に広く探ることで自ら魚のいる場所を見つけ出すことができます。活躍する場面が限られるためサブロッドとして用意するアングラーが多いですが、状況を打破する一手として知っておきたいスタイルです。

    キャスティングタイラバ
    タイラバをキャストして横に引いてくるのが有効な場面も。そんなときに専用ロッドがあればアドバンテージは大きい

    初心者におすすめのタイラバロッド3選

    ここからは、編集部が、取材や実釣経験をもとに「自信をもって推せる」タイラバロッドを価格帯別にご紹介します。まずは2万円アンダーで買えるエントリーモデルから。

    ダイワ / 紅牙 X(69MHB-S)

    ダイワのマダイ専用ブランド「紅牙」の基本性能を凝縮した、エントリーモデルです。

    ブランクスの最外層をカーボンテープでX状に締め上げる「ブレーディングX」を採用しており、大ダイの引きにも負けないバットパワーを備えているのが特徴。この価格帯としては非常に軽量な自重(100~113g)と、手に馴染むオリジナルリールシートによる操作性も相まって、初心者の最初の1本として文句なしの仕上がりです。

    なかでも「69MHB-S」は40〜150gのタイラバに幅広く対応し、エリアや水深、潮の速さを問わずマルチに活躍するスタンダードな「乗せ」の1本。また、同シリーズにはより重いシンカーに対応するHやXH、浅場向けのMモデル、さらにはキャスティング対応のスピニングモデルまで、隙のないラインナップが揃っています。

    【編集部の一言コメント】最初の1本で迷ったらコレ!

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    ジャッカル / 26 ビンビンスティック RB(BSRB-C66UL)

    ジャッカルのコスパに優れたベーシックモデル「ビンビンスティック RB」が、2026年3月にモデルチェンジ。感度面でアドバンテージのある、スローテーパーにチューブラーティップを組み合わせる仕様へと変更し、自重も100~118gと軽量化しているのが特徴です。また、ブランクスの補強構造を見直したことで、軽さだけでなく強度もアップしています。

    「C66UL」は、プレッシャーの高い内海(湾内)エリアで真価を発揮する1本。120gクラスまでのウェイトにマッチし、水深が浅いエリアや、とにかく小さな前アタリを逃さずに「乗せ」へ持ち込みたい繊細な場面で活躍します。

    他にも、重量のあるタイラバを使うエリアに強い、張りのあるパワーモデルなど、用途に合わせた番手が充実しているのも魅力です。

    【編集部の一言コメント】感度重視のチューブラーティップ。内海メインで

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    メジャークラフト / NEWソルパラ タイラバゲームモデル(SPJTR-B692ML/S)

    高いコストパフォーマンスを誇る、メジャークラフト「NEWソルパラ」シリーズのタイラバ専用モデルです。

    マダイに違和感を与えないソリッドティップのしなやかさと、大ダイの引きをしっかりと受け止めるトルクフルなバットパワーを兼ね備えた、ベーシックに使えるロッドです。

    「B692ML」は、水深50mを超えるエリアや速い潮流の中でのディープタイラバ、ドテラ流し(MAX200gまで)に最適な1本。

    シリーズ全体として王道の乗せ調子を中心に、より軽いルアーを扱うLクラスの番手などもラインナップされており、初心者でも自身のフィールドに合わせて選びやすい構成となっています。

    【編集部の一言コメント】安価にタイラバをはじめたい人に

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    コスパに優れたミドルクラスのタイラバロッド4選

    「そろそろ入門ロッドから卒業したい」「最上位機種には手が出ない……」「高品質なロッドでタイラバをはじめたい」そんなアングラーの強い味方となるのが、実売2~4万円台のミドルクラスです。上位機種譲りの軽さや高感度を備えつつ、価格とのバランスがいいコストパフォーマンス抜群の4本を厳選しました。

    シマノ / エンゲツ XR(N-B610M-S)

    シマノ・炎月ブランドのタイラバ理論をベースに、2026年2月に待望のフルモデルチェンジを遂げた「エンゲツ XR」。スパイラルXコアやCI4+など、先進技術を惜しみなく投入したハイスペックモデルです。最大の注目は、ベイトモデルに搭載された「NEW Xシートガングリップ」。手首への負担を軽減し、タイラバの要である「等速巻き」の快適性が向上し、1日中巻き続けても集中力が途切れません。

    おすすめの「N-B610M」は、繊細でありながら強度も併せ持ったソリッドティップ「タフテックインフィニティ」を採用した王道の乗せ調子。初心者から上級者まで満足できる納得の仕上がりです。

    ほかにも、シームレスに曲がるフルソリッドモデルや感度重視のチューブラーティップモデル、広範囲を探るキャスティングモデルなど、番手が豊富に揃っているのも特徴と言えます。

    【編集部の一言コメント】質実剛健なミドルクラス

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    天龍 / Red Flip(RF642B-M/VDK)

    国産ブランクスメーカー・天龍のタイラバ・タイジギング専用ロッドが「Red Flip(レッドフリップ)」です。異なる素材を継ぎ目なく1本のブランクに成形する独自の「マグナフレックス製法」により、しなやかさと感度を高次元で両立しています。

    「RF642B-M/VDK」は、水圧のかかるディープエリアでも確実にフッキングを決めるパワー重視の掛け調子モデル。ティップの中弾性とベリー〜バットの高弾性カーボンが生み出す張りが、アングラーから積極的に仕掛ける攻撃的なゲームをサポートしてくれます。

    乗せ・掛けの使い分けはもちろん、浅場用のスピニング機や広範囲を探るドテラ専用機など、状況に合わせて戦術を組み立てられる実戦的なラインナップも特徴です。

    【編集部の一言コメント】アワセて掛けたいアングラーに

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    レジットデザイン / SKUAD タイラバ(SKC610ML-TAI RUBBER)

    東京湾の人気タイラバ船「なぶらフィッシング」。その岡元船長が現場のノウハウを注ぎ込み、完全監修したのがこのロッドです。ブランクには強靭な素材「アラミドレインフォースメント」を採用し、不意の大鯛の突っ込みも難なくいなす安心感をもたらします。

    なかでも「SKC610ML」は、気難しい東京湾のマダイを攻略し尽くすためのベストバランス。やや張りのある乗せ掛け調子とも言えるロッドで、小さなアタリから違意感なく「乗せ」へと移行させたあとに、確実なフッキングへとスムーズに導きます。最初の1本を探しているビギナーから、釣果を伸ばしたいエキスパートまで、誰もが納得して使える実践的なロッドです。

    その他ラインナップには、浅場攻略特化のモデルや、キャスティングモデルもあります。

    【編集部の一言コメント】東京湾タイラバにおすすめ!

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    シマノ / エンゲツ XR フィネスモデル(F-B65ML-S)

    潮止まりやハイプレッシャーによる低活性。そんなタフコンディションの海を攻略するために生み出されたのが、シマノの「エンゲツ XR フィネスモデル」です。評価の高かった上位機種「エクスチューン フィネスモデル」のコンセプトを踏襲し2026年2月に新登場しました。

    選び抜かれたカーボンマテリアルとパーツ構成により、自重はわずか87g。この軽さとクリアな感度が、海底の起伏や潮流の変化、アタリの質といった海中からのサインをアングラーへ鮮明に伝達します。着底もしっかり伝わるので、潮流の速いエリアでも軽いヘッドを使えるのがプラス要素です。

    ラインナップには、20〜70gの軽量ヘッドに特化したLクラスも用意。向シビアな状況下で確かな釣果を叩き出したいアングラーにとって、強力なアドバンテージとなる1本です。

    【編集部の一言コメント】タフコンやハイプレッシャーエリアの攻略に

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    性能を追求した高級タイラバロッド4選

    かすかな潮流の変化を捉える感度や、一日中巻き続けても疲れない圧倒的な軽さなど、各メーカーが持てる技術の粋を集め、最高峰の性能を追求したタイラバロッドをご紹介します。今回は、ハイエンドモデルやハイスタンダードモデルなど、5万円以上の名竿を4本ピックアップしました。ご自身の釣りをワンランク引き上げる1本を見つけてみてください。

    ダイワ / 紅牙 AIR(N64HB-SMT・E)

    2026年3月にフルモデルチェンジした 「紅牙」シリーズのハイスタンダードモデルです。 高品質カーボン素材や、軽量・高感度なガイドシステムを採用し、圧倒的な軽さと感度を追求しています。

    なかでも「N64HB-SMT」は、フィールドやシチュエーションを選ばないベーシックな乗せ調子。特筆すべきは、ダイワ独自の超弾性チタン合金穂先「SMT(スーパーメタルトップ)」を搭載している点です。これにより、しなやかさと感度をハイレベルで両立しています。また、自重85gと超軽量に仕上がっており、タイラバ専用に開発された最新のリールシートが搭載されているのも魅力です。

    他にもソリッドブランクのモデルや、フルチューブラーブランクのテクニカルモデル、電動タイラバ特化モデルなど、多彩なラインナップが揃っているのも魅力です。

    【編集部の一言コメント】チタンティップ&軽量で高感度!

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    ライズジャパン / 暁 (RTR-59B-GST)

    圧倒的な釣行経験から生み出された、ライズジャパンのタイラバロッドの中核モデルが「暁」です。

    5.9ftという短めのレングスと適度な張りを持つバット部、スムーズに食い込むグラスソリッドティップのバランスが絶妙。マダイに違和感を与えずにスムーズにフッキングへ持ち込む「乗せ掛け」のスタイルを得意としています。

    脇に挟みやすく、軽く握ってもロッドが左右にブレにくい独自の「CGSまな板エンド」を採用し、巻きの安定感を極限まで高めているのもポイント。

    速巻き・乗せに特化したオールソリッドモデルや、掛けの気持ち良さを追求したフルチューブラーモデルなど、個性的なラインナップが揃っているのも特徴です。

    【編集部の一言コメント】ホールド感にもこだわった使いやすさが◎

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    ジャッカル / 26 ビンビンスティック エクストロ(BSX-C69L)

    圧倒的なパワーと追従性で大鯛を獲る。ジャッカルが誇るタイラバロッドのフラッグシップモデルです。
    フルソリッドを進化させた独自の「EXTRO(エクストロ)構造」を採用し、細くシャープでありながら、どこまでもよどみなく曲がり込むタフなブランクスに仕上がっています。

    中心番手となる「BSX-C69L」は、外海のドテラ流しから内海のバーチカルまで幅広く対応するロングバーサタイルモデル。波風で船が揺れる状況下でも、6.9ftのレングスがショックを吸収し、大鯛の突っ込みをロッド全体で受け止めていなします。

    さらに、荒磯の根から魚を引き剥がすパワーモデルや、しなやかさを極めたショートレングスの外海フィネスモデルなど、シチュエーションに応じた専門的な番手もラインナップ。本気でモンスタークラスを追い求めるアングラーのためのシリーズです。

    【編集部の一言コメント】大鯛攻略の決定版!

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    ダイワ / 紅牙 EX(N56MLB TG)

    ダイワが誇る最先端テクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだ、「紅牙」シリーズの最高峰「EX」。「N56MLB TG」は、2026年3月に追加されたショートレングスのフルソリッドモデルです。

    5.6ftというショートロッドでありながら、フルソリッド特有のシームレスな曲がりでマダイに違和感を与えません。さらには、大型の突っ込みも難なくいなすパワーを秘めているのもポイント。ショートロッドならではの取り回しの良さや感度のメリットを持ちつつ、デメリットを見事に排除しています。

    シリーズ全体を見渡しても、テスター陣の現場感覚が具現化された実戦的なモデルばかり。極限の感度を備えたSMT搭載機から、相反する要素を高い次元でまとめたオールラウンダーまで、自分のスタイルに合致する番手が必ず見つかるはずです。

    【編集部の一言コメント】最先端テクノロジーを詰め込んだショートロッド

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    キャスティングタイラバにおすすめのロッド3選

    夏の浅場や潮止まりなどで船が流れない状況において、スピニングロッドで仕掛けをキャストして広範囲を探る「キャスティングタイラバ」は強力なオプションとなります。キャスティング用の番手を用意したモデルは幅広くありますが、中でもおすすめのロッドを紹介します。

    ツララ / フラクタス S68ML

    熱狂的なファンを持つツララからリリースされた、こだわりのキャスティングタイラバ専用ロッド。

    最大の魅力は、ルアーを弾き出す爽快なキャストフィールと、マダイの叩くような引きを柔軟に吸収するブランクスです。また、計算し尽くされたグリップエンドの長さにより、キャストから等速巻き、そしてファイトに至るまで一切のストレスを感じさせません。

    キャスティング特化でありながら汎用性にも優れており、足元を探るバーチカルなタイラバも難なくこなす実戦的な仕上がりです。

    【編集部の一言コメント】こだわり抜いたキャスティングタイラバ専用ロッド

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    シマノ / エンゲツ BB(S610M)

    シマノの「エンゲツBB」は、エントリークラスながらブレやパワーロスを抑える強化構造「ハイパワーX」を搭載した、堅実なハイコストパフォーマンスモデルです。

    キャスティング用の番手も用意されており、「S610M」は40〜60g程度のタイラバを楽にキャストできるのが特徴。しなやかなM(ミディアム)調子に設計されているため、積極的なフッキング動作をしなくても自然に針掛かりしてくれます。まさに、キャスティング未体験のアングラーにこそおすすめしたい1本と言えるでしょう。

    シリーズ全体としては、基本となる「乗せ調子」のベイトモデルが長さ・硬さ違いで幅広く揃っています。ご自身のフィールドに合わせた最初の1本を選ぶのに、最適なラインナップです。

    【編集部の一言コメント】オプションとして安価に揃えるならコレ!

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    シマノ / クロスミッション SS(S66M)

    タイラバをはじめ、ライトジギングやイカメタルなど、幅広いオフショアゲームを1本でこなせる次世代のオールラウンドロッドです。

    最大の特徴は、ソリッドとチューブラーの2つの穂先を交換できる「ティップスイッチシステム」を搭載していること。釣種に合わせて、しなやかなティップと張りのあるティップを交換可能です。特にスピニングモデルの「S66M」は、キャスティングタイラバへの流用にも高い適性を示します。

    スピニングだけでなく、ベイトモデルも複数ラインナップ。パワー違いで、タイラバを含めたさまざまなライトルアーゲームに高次元で対応してくれます。

    【編集部の一言コメント】 オフショアルアーを手広く挑戦したい人におすすめ

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    おすすめアイテム14選を比較

    スタイル別比較表
    商品名 購入 得意なスタイル 編集部コメント サイズ メーカー
    紅牙 X(69MHB-S) 乗せ・万能 最初の1本で迷ったらコレ! 2.06m ダイワ
    26 ビンビンスティック RB(BSRB-C66UL) 乗せ・内海 感度重視のチューブラーティップ 1.98m ジャッカル
    NEWソルパラ タイラバゲームモデル(SPJTR-B692ML/S) 乗せ・外洋 安価にタイラバをはじめたい人に 2.06m メジャークラフト
    エンゲツ XR(N-B610M-S) 乗せ・万能 質実剛健なミドルクラス 2.08m シマノ
    Red Flip(RF642B-M/VDK) 掛け・外洋 アワセて掛けたいアングラーに 1.93m 天龍
    SKUAD タイラバ(SKC610ML-TAI RUBBER) 乗せ掛け・内海 東京湾タイラバにおすすめ! 2.08m レジットデザイン
    エンゲツ XR フィネスモデル(F-B65ML-S) 乗せ・フィネス タフコンやハイプレッシャーエリアの攻略に 1.96m シマノ
    紅牙 AIR(N64HB-SMT・E) 乗せ・万能 チタンティップ&軽量で高感度! 1.93m ダイワ
    暁 (RTR-59B-GST) 乗せ掛け・万能 ホールド感にもこだわった使いやすさが◎ 1.76m ライズジャパン
    26 ビンビンスティック エクストロ(BSX-C69L) フルソリッド・乗せ 大鯛攻略の決定版! 2.06m ジャッカル
    紅牙 EX(N56MLB TG) フルソリッド・乗せ 最先端テクノロジーを詰め込んだショートロッド 1.68m ダイワ
    フラクタス(S68ML) キャスティング こだわり抜いたキャスティングタイラバ専用ロッド 2.03m ツララ
    エンゲツ BB(S610M) キャスティング オプションとして安価に揃えるならコレ! 2.08m シマノ
    クロスミッション SS(S66M) キャスティング オフショアルアーを手広く挑戦したい人におすすめ 1.98m シマノ

    マダイ PICKUP 魚種別釣りガイド 編集部おすすめ釣り具 タイラバ・一つテンヤ

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