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多摩川の河川敷利用有料化について

多摩川の河川敷利用有料化について

つり人編集部=写真と文

多摩川の中流域から下流域にかけては
コイ、ヤマベ、ウグイ、ハゼ、テナガエビ
などさまざまな魚がねらえる。

水質も年々きれいになっていて
場所によっては岸辺に緑も多く
都心近郊在住の人たちのオアシスになっている。

しかし、釣り場としてのネックは
河川敷に駐車場がほとんどないという点。
他の河川のように
気軽にクルマでアプローチできる場所が増えれば
釣り人にとって、これほど喜ばしいことはない。

そんな声に応えるためか
川崎市が9月の1ヶ月間
河川敷の一部を有料化して
利用者から料金を徴収するという実験を行なった。

今朝の読売新聞の川崎版に
その結果が載っていた。

河川敷の利用料金は小学生以上から1人500円。

市では1ヶ月間の利用者数を1万人と予想していたが
実際は1万4000人で
収益予想も500万円を190万円上回り690万円だった。

400万円を警備費、100万円をゴミ回収費に充てる計画だったため
190万円の黒字ということになる。
この余剰分は河川敷の緑地美化事業などにあてられる予定だという。

500円で1日遊ばせてもらえるなら
こんな安上がりなことはない。
有料になっていいから
クルマで乗り入れできる場所をぜひとも増やしていただきたい。

ただでさえ税収が減っているのだから
市の財政を立て直すヒントにもなるのでは?

と、希望の光が差し込んだのもつかのま
読売新聞の同じ面に
「中原区の矢上川でコイ大量死」
の見出しが…。
矢上川は鶴見川の支流であり
2川の合流点付近はコイの好ポイントで
メーターオーバーの実績もある。

記事によると
今月の2日に矢上川で130尾のコイが死んでいたというのだ。
水質調査などを行なったが毒物は検出されず
酸欠が疑われているという。
コイヘルペスのような病気でなければいいのだが…。

(山根)

2010/10/5

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