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なぜ、潮干狩りは春なのか!?

なぜ、潮干狩りは春なのか!?

つり人編集部=写真と文
海釣りはもちろん
川でも中下流域がポイントの場合は
潮汐を知っておいたほうがいい。

特にこの時期は「春の大干潮」
ともいわれ
大潮回りの日中は年間を通じて最も潮位が下がる。

釣り場によっては
潮位(水位)が低すぎて釣りにならないこともあるし
この時期限定で乗れる低い磯などもある。

潮干狩りがこの時期に盛んに行なわれるのは
そのためでもある。

弊社は潮干狩りのガイド本も出してます!!



通常、1日のサイクルの中に
満潮が2回、干潮が2回ある。

春の大潮回りは日中が最も潮位が下がるのに対して
秋から冬にかけての大潮回りは
昼よりも夜の干潮時のほうが潮位が下がるのだ。

たとえば2009年の東京芝浦の潮汐表を見てみると
5月25日は新月の2日目の大潮回り。
10時41分が日中の干潮で潮位はなんとマイナス14㎝。
18時21分が満潮で潮位は195㎝。
23時46分が再び干潮になり潮位は108センチ。

これに対して
新月の2日目の大潮回りにあたる
10月18日の潮汐表を見てみると
10時43分の干潮時の潮位は72㎝で
23時3分の干潮時の潮位は20㎝である。

夜のほうが潮位が低いのだ。

ともあれ
この時期の大潮回りというのは
いろいろな意味でとっても魅力的なのだ。



写真は先日行った多摩川下流部
大師橋下の写真。
春の大干潮ということで
ご覧のとおりの干潟が出没。

多摩川河口というと
昔は大船団ができるほどのハゼ釣り場だったのが
河川環境の悪化とともに釣りどころでなくなった。

しかし、近年は水質も向上し
ハゼもよく釣れるようになった。

ちなみにこの時
干潟では子どもたちがカニを取って遊んでいた。
(山根)

2009/5/14

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