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釣り人のマナー

釣り人のマナー

つり人編集部=写真と文

昨日、帰宅すると
「また、釣り人のニュースでやっていたわよ」
と、妻。

江戸川の河口堰の下に溜まった天然アユを釣るため
柵を乗り越えて堰の下に行く人の姿がニュースで流れたという。

レポーターがマイクを向けると
「自分で食べるんだから、いいだろ」
と、ある釣り人はすごみ
網で稚アユをすくっている人は
「釣れねえんだから、網ですくってんだ」
とすごんだとか。

たしかに、釣り人の中にも
マナーの悪い人はいるだろう。

しかし、それは私の知るかぎり、ごくごく一部だ。

多くの釣り人は社会人としてのマナーがあり
むしろ、自然環境への意識は
釣りをしない人よりも高いと認識している。

にもかかわらず
ワイドショーなどは
そのごくごく一部のマナーのない釣り人を
あたかも釣り人代表のような演出で放送する。

まあ、ブームをあおっておいて、
一方で攻撃をしかけてくるというのは
大メディアの常とう手段だ。
そのやり方が、視聴率を稼ぐ方法なのだろう。

江戸川の稚アユに関して言わせてもらえば
悪の本質は、天然アユのソ上を妨げている河口堰にある。
あんなもんを造ってしまったから
アユが川にソ上できなくて、堰下に溜まってしまうのだ。

最近では、自転車バッシングがヒートアップしている。

国道を自転車で颯爽と走る人たちの顔にモザイクをかけたり
目元に黒い線を入れたりし
コメンテーターたちは言いたい放題。

自転車は石油も消費しないし、排ガスも出さないし
成人病の予防にもなり、いいことずくめだ。

自転車が、これほどブームになっているのだから
自転車専用道路を造ったっていいくらいだ。

なのに、ワイドショーの面々は
颯爽と自転車に乗る人たちを
悪の権化のように扱う。

そのうち、スカイツリーを見に行くだけで
ワルのレッテルを貼られる日が来るのかも…。

東京スカイツリー、観光客のマナーめぐり住民と摩擦

(山根)




2012/5/25

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