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強い結びはどれだ!? 第2話

強い結びはどれだ!? 第2話

つり人編集部=写真と文

前回は絶対的に強い結びは存在しないことを書きました。

イトの太さによって、ポテンシャルを最大限に引き出せる結びと
引き出せない結びがあると。

しかし、結びの強度はイトの号数だけで決まるわけじゃありません。

イトの材質によっても、強度は変わってきます。

たとえば、電車結び

イトとイトを直結する際によく使う結びですが
トリプルサージャンズたわら結びなどと比べると
かなり強度は落ちます。

フロロカーボンとナイロンなど
異なった材質のイトを結ぶ際に、この傾向はより顕著になります。

しかし、電車結びでも
1本のイトを切って、これを結ぶ際などは
トリプルサージャンズなどと同じくらいの強度が出ます。

また、トリプルサージャンズやたわら結びなどにしても
使用するイトの相性があります。

このタイプのイトを結ぶ際には強いけど
このタイプの組み合わせは弱いなど。

同じナイロンラインでも、表面のコーティング方法などは千差万別で
このちょっとした違いが、結びの強度にも影響を及ぼしているのでしょうか?

イトの相性というのは結び方だけじゃなく
編み付ける際などでも実感できます。

編み付け部の滑り具合や締り具合は
使用するイトの材質により異なってくるのです。

アユの友釣りのハナカン周りの仕掛けなどを作っていると
これらの違いがよくわかります。

というわけで
結びというのは
イトの号数と、イトの材質によっても
強度が異なってくるのです。

しかし、結びの強度を決めるのは
この2点だけではありません。

もうひとつ、重要な要素があるんです。

この続きはまたの機会にさせてください。

(山根)






2012/9/3

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