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ナマズは地震に反応するのか…?

ナマズは地震に反応するのか…?

つり人編集部=写真と文
今朝の地震はスゴかった。

規模の割には
被害が少なかったようで何よりである。

ナマズは地震を察知するなんていわれるけど
本当のところはどうなんだろう?



これまでの経験からいって
ナマズに限らず、魚は地震に対して
人間以上に敏感であるというのがぼくの認識だ。

以前、沖磯でメジナ釣りをしていたときのこと。

朝イチからコッパメジナが入れ食いだったのが
潮代わりでもないのに、突然食いが止まった。
「おかしいなあ?」
とタナを変え、仕掛けを換えてみるも
まるで当たらず。

帰りの船の中で船長にこの話をすると
ちょうど、食いが止まった前後に
震度2程度の地震があったとのこと。

地震がくると釣れなくなるというが
こうもハッキリするのかと実感した。

その数年後
南房総の地磯でクロダイをねらっていたときのこと。
エサはスイカである。

かつて
スイカエサでアタリがあれば
十中八九クロダイであるといわれていたが
数年前から房総半島ではアイゴ、サンノジ、メジナ、フグなど
さまざまな魚がスイカエサに反応するようになった。

で、この日はどういうわけか
朝からサンノジが立て続けに釣れた。
サンノジはメジナ釣りの外道でよく釣れるが
ほとんどが30~40cmオーバーである。

そのクラスのサンノジはイヤというほど釣っていたが
30cm未満の型は不思議と釣ったことがなかった。
口が小さくて
ハリ掛かりしなかったというだけかもしれないが…

ところが、
その日に釣れたのはほとんが20~25cmのサンノジ。
それも入れ食い状態だ。


釣友もコッパサンノジが入れ食い

こんな日もあるのかと、思っていると
突然、激しい立ちくらみがきた。
このままでは海に転落すると
急いでしゃがんだ。

すると、
隣でサオをだしていた釣友も地面に手を付いている。
立ちくらみではなく、地震だったのだ。

2005年に房総半島北東部を襲ったマグニチュード6の
大地震である。

地震が来れば津波である。
僕らはサオとリールだけ持って
急いで高台に上った。

しばらくすると
「津波の心配はありません」
と町内のアナウンスがあったので
釣りを再開。

すると、コッパサンノジどころか
アタリは皆無。
夕方まで2時間ほど粘ったところで
最後にアタリ。
強烈な締め込みで
ついに本命のクロダイかと思ったのは
45cmのサンノジだった…。

小型のサンノジが入れ食いになったのは
地震の前触れだったのだろうか?

地震ではないが
イシモチはシケの前に荒食いをすることで知られている。

ちなみに、
現在発売中の月刊つり人9月号には
ナマズ釣りの記事が収録。
エサとルアーの2本立て。

楽天にも紹介されてます!!
(山根)





2009/8/11

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