木村選手は尻上がりにウエイトを上げ、決勝進出圏内の9位まで滑り込んで来ました。
優勝はブランドン・レスター!
編集部=まとめ
バスマスターエリートシリーズ・ピクウィックレイク戦の決勝戦が終了し、ブランドン・レスター選手が優勝を収めました。
注目の木村建太選手は、3日目まで15尾をウエイインし暫定9位でこの決勝に臨んでいました。逆転を狙って勝負に出ましたが、ウエイトを伸ばせず10位でのフィニッシュとなりました。
木村建太選手は今シーズン第2戦(ハリスチェーン戦)に続くシングルフィニッシュ。残す3試合もキムケンらしい勝負で活躍してくれることを期待したいです。
今シーズンエリートシリーズは、第7戦セントローレンスリバーが7月14-17日、第8戦レイク・オアへが8月18-21日、最終戦のミシシッピリバー戦が8月26-29日に控えています。ぜひ日本から声援を送りましょう!
B.A.S.S.エリート戦は、公式サイトで競技中の全選手リアルタイムでの釣果速報「BassTrakk」とライブ中継による観戦が可能! ライブ中継にはスタジオ解説を交えつつ選手を映す「LIVE」と、現場の選手を代わる代わる映し続ける「LIVE Mix」の2種類があります。どちらもB.A.S.S.公式サイトで無料で視聴可能です。
◆木村建太選手出演動画!