この時期から有効になるテクニック集をドーンと紹介! これを読めばGW釣行も釣果アップ間違いなし!
基礎から応用まで。ルアー別テクニック
Basser編集部=まとめ
この時期から有効になるテクニック集をドーンと紹介! これを読めばGW釣行も釣果アップ間違いなし!
編集部からのひと言アドバイス
いよいよバスフィッシングのハイシーズンに突入です。今回は、5月以降に有効になる釣り方を解説した過去記事を厳選。読めば必ず気づきがあるはず。GWの釣行にお役立てください。(Basser編集部・タニガワ)
■山岡和文さんが解説! リザーバーのトップウォーター攻略
2012年のJB TOP50さめうら湖戦。優勝した山岡計文さんのメインパターンはミッドストローリングだったが、同船取材した記者は水面ピクピクに次々とバスが沸いてくる衝撃的なシーンを目にした。「水面はバスにとって特別な場所」という山岡さんに、夏の水面をバスのバイトで弾けさせる方法を聞いた
■泉和摩が語るジャークベイト論
低水温期にアドバンテージを発揮するルアーのひとつがジャークベイトだ。高校3年生にときにオリジナルHMKLを完成させた泉和摩さんはこのルーの第一人者。津久井湖で拾ったラパラF7に「ある性能」を付加したことが、日本バスフィッシング史に残るミノー誕生のきっかけとなった。それ以来名作ルアーを生み出し続ける泉さんに、ジャークベイトにいて教えてもらいました。
■ヒロ内藤さんが語るトップウォーター論
夏は水温上昇によってバスがタフになりやすい季節だ。たとえ食欲のないバスであってもバイトを引き出す方法がないわけはない。ヒロ内藤さんはバスが口を使いたくなる心理状態を想像し、ルアーその状況を演出する「攻めの釣り」を実践している。トップウォーター上達の近道という威嚇と焦りによるバイトを引きす方法を解説してもらった。
■並木敏成のポッパー&ペンシルベイト道場
トップウォーターはバイトの瞬間が目視できるエキサイティングさから 中毒性が高く、〝遊び〟のイメージが強いジャンルだ。 その反面、トーナメントのウイニングルアーになることもあり、 〝釣れる〟ルアーとしての顔ももっている。 今回は、数あるカテゴリーのなかでも 代表的なポッパー&ペンシルベイトを取り上げる。 はたしてふたりは、トップウォーターの奥深さを体感することができるのか。
■村川勇介のベイトフィネスネコリグ道場
ワームの端にシンカーを挿入し、中央付近にフックをセットしたネコリグ。減水傾向にある近年の霞ヶ浦で、ベイトフィネスで扱うネコリグの効性が高まっているという。前回ネコリグのメリットと合わせるロッドを学んだアマノ&アライ。今回はワーム、シンカー、フックの組み合わせを勉強する。
■赤羽修也のテキサスリグ道場
今回のテーマは「テキサスリグ」。講師は、2008年シーズンにW.B.S.のAOYを獲得し、2008年、2009年、2010年とオールスタークラシック三連覇を成し遂げた赤羽修弥さんだ。
■鈴木美津男のスモールクランク道場
とってもカワイイ見た目とは裏腹に、日米のプロアングラーのトーナメント・ウエポンとして暗躍し続けるスモールクランク。2012年のTBCクラシックで鈴木美津男先生がクラッチDRを投げ倒して優勝。〝スモール〞でなければならない理由は?ホントにただ巻いているだけなの?教えて美津男先生!
■古沢勝利のビッグバド道場
今回のテーマはビッグバドをはじめとするバド系ルアー。イロモノ的なルックスでありながら時にトーナメントウエポンとして暗躍する二面性をもつルアーだ。バド系が釣れる秘密からチューニング方法、使い方までを教わるべく、ビッグバドといえばこの人、古沢勝利先生に押し掛け弟子入り!
『一生幸せになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科』
アジやマダイ、タチウオ、カワハギなど、19魚種の147レシピをかわいらしいイラストと写真でご紹介。どのページも180°開ける製本方法なので見ながら料理も楽ちん! さばき方から盛りつけのコツまでをわかりやすくお伝えします。作者は大垣友紀惠さん。12歳のときにANA「マリンジャンボ」をデザインした天才少女です。釣魚料理を愛する彼女が情熱で描き上げた一冊です。