白身でふっくら。高級干物の味わいがお手軽に楽しめる!
石井ちか江 解説
解説◎釣魚家庭料理研究家 石井ちか江
アマダイのウロコを取る
背中から包丁を入れて開いていく
エラ、内臓を取り除き洗う
少し濃いめの10パーセントの塩水を作り、約1時間漬ける
キッチンペーパーで拭きしっかりと水分を取る
吸水シートで包み、密封できるビニールに入れて冷蔵庫で半日~1日置けば完成2017/1/26
列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。