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タナゴ愛好家・熊谷正裕さんの個人史に見る日本タナゴ釣りヒストリー 第3回

編集部 2022年1月30日

希少な魚だからといって「取るな、触るな」とは思いません。釣って愛でることで分かることもあります。それで愛が深まるならむしろよいことだと思います。ただ、ほかのところから持ってきて移入はダメです。先ほど述べたように、同じタナゴでも地域によって遺伝的なものが違う。自分たちが釣りたいがために移入をすれば病気とかいろいろな問題が生じます。当然ですが乱獲もやめてください。規制が強まっていくばかりです。

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タナゴ愛好家・熊谷正裕さんの個人史に見る日本タナゴ釣りヒストリー 第2回

編集部 2022年1月30日

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タナゴ愛好家・熊谷正裕さんの個人史に見る日本タナゴ釣りヒストリー 第1回

編集部 2022年1月30日

全国各地のタナゴを釣り歩いてきた熊谷正裕さんの人生には、タナゴ釣りの歴史の一端が見える。豊かだった釣り場のこと、感銘を受けた名手の釣り、そして豊かな多様性をもつタナゴの生態まで、現在に至るタナゴ釣りの思いを振り返っていただいた。

田端駅の車両基地の前でタナゴが釣れた

文と写真=編集部

江戸和竿職人「竿中」さん、タナゴザオを語る。その2(最終回)

編集部 2022年1月28日

45年間、竹と向き合う人生を送ってきた。たたき上げの江戸和竿職人である竿中さんが、タナゴザオの今と昔、こだわりのポイントを語る

竹と向き合う人生

写真と文◎編集部この記事は月刊つり人2022年2月号の記事を再編集しています

江戸和竿職人「竿中」さん、タナゴザオを語る。その1(全2回)

編集部 2022年1月28日

45年間、竹と向き合う人生を送ってきた。たたき上げの江戸和竿職人である竿中さんが、タナゴザオの今と昔、こだわりのポイントを語る

竹と向き合う人生

写真と文◎編集部この記事は月刊つり人2022年2月号の記事を再編集しています

タナゴ釣り&小ブナ釣りのウキ選びとオモリ調整/羽根ウキシモリの作り方

編集部 2022年1月15日

手作りの味がにじみ出た小ブナ釣り用の羽根ウキ仕掛け。複数の羽根ウキを通した構造は、数珠シモリ仕掛けとも呼ばれ、川底の凹凸を羽根ウキの浮き沈みで判断しやすい。また、水深の変化があってもウキ下を細かく調整する必要がなく、無精仕掛けの異名もある。左2組は今回おすすめしている羽根ウキ2段シモリ仕掛けで、中通し玉ウキは極小サイズの00号がちょうどよく、羽根ウキの長さは7~8mmとやや大きめにする

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タナゴ釣り&小ブナ釣りのウキ選びとオモリ調整/タナゴ仕掛けのイトウキ選び&オモリ調整

編集部 2022年1月15日

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タナゴ釣り&小ブナ釣りのウキ選びとオモリ調整/タナゴ仕掛けの親ウキの選び方

編集部 2022年1月15日

冬の淡水ウキ釣りといえば、オカメタナゴ(タイリクバラタナゴ)と小ブナが人気だ。共通するのは、どちらも繊細な仕掛けを使いこなすこと。基本を押さえて、昔ながらの「寒の釣り」に挑戦してみよう。

ウキ釣りで謳歌する水郷の冬

写真&文◎葛島一美

千葉県/野田市のホソ メタル&新素材ラインでタナゴはもっと釣れる?その2(最終回)

編集部 2021年11月30日

ナイロンラインを使うことが多いタナゴ釣りだが、ミチイトにメタルライン、複合メタル、新素材ラインを使うことはできないだろうか?ベテラン2人に試してもらい、可能性を探った。

タナゴに使うとどうなる!?新素材ラインで探る可能性

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2020年2月号の記事を再編集しています

千葉県/野田市のホソ メタル&新素材ラインでタナゴはもっと釣れる?その1(全2回)

編集部 2021年11月30日

ナイロンラインを使うことが多いタナゴ釣りだが、ミチイトにメタルライン、複合メタル、新素材ラインを使うことはできないだろうか?ベテラン2人に試してもらい、可能性を探った。

タナゴに使うとどうなる!?新素材ラインで探る可能性

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2020年2月号の記事を再編集しています

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つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。